ロゼッタストーン東京ARTブログ

音楽の日 2013

午後になり、音楽祭はますます盛り上がってきました。 ビールやシャンパンのバーもあるものですから、皆さんとてもよい気分です。

コンサート会場は、中庭に設置されていますが、館内はDJ付きのフランス語カラオケ大会で盛り上がっています。 字幕を観ながら男性二人が肩を組んで熱唱していました。 かな〜り酔っぱらっていらしゃるみたい....(笑)。

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日差しは強いものの、風は爽やか。 今日は本当に音楽日和です。

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さあ、次は、小さなピアニストの登場です。 みんなカメラを持って集まってきました。 隣にとても大きな望遠レンズが付いたカメラを持った男性がいます。 「素敵なカメラですね!」というと、ピアノの前に座った小さな音楽家を指差して、「彼は私の息子なんですよ」と教えてくれました。 白髪まじりのロングヘアのその男性は、プロのカメラマンさんでした。

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多才な音楽家は、実はヴァイオリンも披露してくれたのです。 一生懸命な姿に、みんなで大きな拍手を贈りました。

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さっきの長身のカメラマンの、そのまた隣には...、小さな少女写真家が。 iPhoneでヴァイオリニストをパチリ。 上手に撮れたかしら....?



アンスティチュ・フランセ東京では、音楽祭の他にも、興味深いイベントがたくさん企画されています。 ワインやフランスの食文化のセミナー&ディナーなどもありますよ。 何かお好きな分野があったら、是非チェックしてみてくださいね。





★アンスティチュ・フランセ東京★   http://www.institutfrancais.jpLink

posted by ロゼッタストーン東京ART at 2013/6/30 01:00 am   commentComment [1] 

この記事に対するコメント・トラックバック [1件]

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1. 田子猫 — 2013/07/02--06:08:15

特殊な楽器を除き音符そのものに地域の独自性はないので、解釈は違うにしても誰でも同じ楽譜を演奏でき、感性が違うにしてもその演奏を楽しむことが出来るというのが、音楽の良いところですね。
ちなみにフランスの食文化セミナーはフランス語でですか?

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