株式会社 清崎音響システム

     

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2011/09/20 ただの日記です。
角型コネクタ
角型コネクタ
オプチカル角型コネクタ

工具やらの整理を行っていた時に、このコネクタを大量に発掘してしまいました。最近では、ほとんど活躍の場が無いので、なにやら厄介なモノが出てきた感が漂います。捨てるかどうか・・・。とりあえずBlog用に光出力する機器を探して接続してみました。

角型コネクタ

光ってます。

これでは面白くないのでシース(被覆)を剥がして接続してみます。


角型コネクタ

光ってます。。

スターウォーズの光る剣(Lightsaber)の様にも見えます。

シースを剥がしていると、コネクタ部分が「ポロッ」

角型コネクタ

あれ!ただ単に差し込まれてシースで固定しているだけみたいです。

引っ張ると簡単に抜けました。


角型コネクタ

角型コネクタ

ま、確かに家庭での光接続に広く用いられているSCコネクタも、ただ差し込んで抜け止めで挟んでいるだけですからね。

ちなみに黒いシースのケーブルはドロップ用の光ファイバ・ケーブルでクロージャ(電柱付近にある接続ボックス)から宅内引き込みに使用されます。針金みたいな支持線(1.2mm鋼線)とFRPのテンションメンバとファイバを紫外線に強い素材のシースで一括されてます。
(写真のモノはファイバが1本だけです。2本とか4本など多数あり)

支持線を割いて外して、そのまま部屋の中(のONU)まで入れ込む場合と、、外壁などにボックスを設けて、宅内用光ファイバ・ケーブルとJ-Jで繋ぎなおす場合とあります。
(近年では部屋の壁までドロップ・ケーブルで光コンセントを設けたりもしますね。)

写真ではベージュの方が宅内(インドア)ケーブルになります。
ちなみに掲載のインドア・ケーブルはファイバが2本タイプです。

簡単SCやらクイックSCと呼ばれる、誰でも成端可能なSCコネクタも常備しております。

え〜っと、使用機会は・・・有りません!
登録2011/09/20 12:28:28  更新2011/09/20 12:32:05 

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