2013/01/31 | 納入事例 |
エレベータ無線LAN化 |
■ 登録2013/02/01 00:31:47 更新2013/02/01 01:04:10 コメント (2) Tweet |
2013/01/26 | ただの日記です。 |
スピーカいぱーい |
九州インポートオーディオフェアにて・・・
![]() (EAWのコンパクトラインアレイKF-720ドライブ中!) 各メーカ、ブランドのブース展示もあるのですが、このフェアでは実際の会館でスピーカを本気のテスト・ドライブさせると言う趣のデモが1日中あります。普段、売り込んでいる営業さんも実際に本気で鳴っている自社製品を聞く機会は少ないので貴重な時間なのです(多分)。 舞台に演者は居ません。究極のエアー・ライブです。未経験ですがフィルム・コンサートってのも有りなのかな?って思いましたね。スピーカが主役とか…、通常ではあり得ない光景にうっとり♪ アンプやらプロセッサのランプは稲佐山からの夜景より美しい!? 音の波形を見ながら会場内を前後左右移動するおっさん連中(女性もちらほら)が居ます。「ステージに御自由におあがり下さい」のパネルが、いかに変態なイベントか御理解頂けるかと思います。 ![]() NEXOがピーク切ります宣言!(福岡市民会館の躯体壊す気か!?) ヤマハさんのプレゼンは、いつ聞いても上手い!(と、言うか自信満々) ![]() TOAのSR-D8 (私の市場では、こちらの機種が一番現実的) CODAの爆音の後と言う、落差あるセトリ・・・ でも冷静に聴きます。TOAやるな〜!って感想です。 ![]() MARTIN AUDIOのモンスタ・スピーカMLA!!! (MULTI-CELLULAR LOUDSPEAKER ARRY) こいつは、単にスピーカと呼んではならない気もします。 物理の教科書の内容に逆らってます。 さてさて、私でも買えるのか?価格が気になります。。。 リサーチしましたよ。(間違っているかもしれませんが…) 今回の構成で3,000まんえ〜〜ん! おれの年収よりちょっと高いくらいかぁ(遠い目) 家が買えるよ。 |
■ 登録2013/01/26 12:58:34 更新2013/01/26 18:29:26 コメント (0) Tweet |
2013/01/25 | 商品紹介 |
AT5040九州初上陸 |
![]() オーディオテクニカ サイドアドレスマイクロホンAT5040 オープン価格 http://www.audio-technica.co.jp/proaudio/show_model.php?modelId=2279 九州インポートオーディオフェアでインポートじゃないのに出展されているaudio-technicaさん・・・。ま、細かい事は抜き抜き!他にもヤマハさんやTOAさんなど・・・、ま、いいのよ 「清崎さ〜ん、この商品をつぶやいといて下さいね♪」なんて言われたので、仕方無い、他でもないN氏の頼み事だ!つぶやきでは無く、Blog掲載してあげる。 (言われなくても掲載してましたけど) ![]() ![]() (結構、評判の良い私の手、指・・・誰に??) 超良い感じ。細かい事は分からんです!?けど「感度最高!ビンビンだぜ♪」(感度-25dB)「Hey Hey Baby〜」(最大入力SPL142dB)。それが、単に感度上げてるんじゃなくて、素直に聞こえるからビツクリ。もぅ耳元でささやかれてゾクゾクしちゃう感じですかね。 このマイク越しで告白しちゃえば成功率UP間違いなし! そんなbabyちゃん、値段が気になるところだと思うけど、残念ながら秘密のベールにつつまれるオープンプライス!だけど大丈夫。清崎調べでだいたい300,000円だね。恋が成就するんなら安いもんさ! (でも、マイクだけ有っても只の金属なので注意) ![]() ![]() 専用のケースとショックマウントも、もちのろん付属 (あ!この見切れてる手は、N氏です。SAXがマイクより好き!サックスよ。お間違えなく) とりあえず1本のノルマをありがたく、頂いちゃったので誰か買って下さい。お渡し価格は・・・おっと、ここには書けません。お問い合わせ下さい♪ |
■ 登録2013/01/25 23:07:41 更新2013/01/25 23:24:41 コメント (1) Tweet |
納入事例 |
モニタークリーニングキット |
![]() 株式会社ナナオのモニタークリーニングキットScreenCleaner (2013年4月1日からEIZO株式会社へ社名変更らしい・・・) Twitterのフォロワーさんが、良いとおっしゃっていたのでアマゾンで即購入です。ナナオのモニタを見かける度に「おっ!ナナオ」と言ってしまいそうなくらい良いんです、値段が…。 本気でモニタを見られる方(特にクリエイティブな分野)から絶大な支持があります。 このクリーナの実力は未使用なので分かりませんし、どうでも良いのです。ナナオのクリーナを持っている事が大事なのです。ブランドのカバンは所有出来ないけど、小銭入れなら何とかなる・・・みたいな??違うか!? メーカ商品情報>> http://www.eizo.co.jp/products/ac/cleaning/index.html |
■ 登録2013/01/25 00:43:20 更新2013/01/25 01:21:00 コメント (0) Tweet |
2013/01/19 | 納入事例 |
連結 |
無許可掲載なので、まぁ怒られないだろうギリギリでトリミング
![]() 42型のうすうすベゼル(フレーム)を3×3でマルチを組んでます。都会では良く見かけますが、こちらでは・・・、熊本は特にデジタル・サイネージが根付かない地域ですね。 これ結構大きいのですが、見切れているエンジニアさんも中々のお体なので比較対象には失敗ですw ![]() 設置前 ![]() 調整中 各モニタを事前に起動させて、それぞれIDを振らないと後々面倒が待ってます。(モニタ毎に設定を入れる際に、個別ではなく全て反応してしまう。)それと、映像信号をディジーチェーンで接続する事には意識は向きますが、別付けのIRリモコン受光部取付とそれからの信号をパラにするケーブルも確実に段取りしておかないと、さぁ大変。せっかく苦労して設置しても一旦、降ろす事になります。そりゃ、笑えない事になります。一瞬で現場が凍りますよ。 (ビール1杯くらいのレベルでは溶けません。) リモコンIDに関しては、機能の中にオートがあるので恐らく、最悪そちらで逃げられると推測(やった事ない)。 今回、私は送出側の担当だったのでディスプレイ側は気にしていなかったのですけど、たまたま通りかかったら・・・ ふふ、1台目掛ける前で良かった良かった。 (ビール1杯で良いですけど。。。) |
■ 登録2013/01/19 01:23:37 更新2013/01/19 01:38:13 コメント (0) Tweet |
過去記事はコチラ
http://www.dandl.co.jp/kas/kblog/index.php?ka=1186
ELVカゴ内に設置したPCをネットワークへ接続させる必要がありましたが、ELV制御盤とELVカゴ間で当方要望のUTP Cat5e(一般的なLANケーブル)を敷設して頂く事をELVメーカさんからNGが出ました。理由は分からんでもない。
代わりに、制御ケーブルで通常使用されている、1Pシールドを4対が割り当てられると言う、規格を無視した施工を行う羽目になりました。
※必ずではありません。メーカさんや担当さん等によって異なります。
ちなみに、今回は同軸ケーブルもNGでした。なんで!?
(この情報は、あとから私の耳に…、早く知っていれば対応出来た可能性も…)
今回のELV屋さんには、色々言ってやりたい所ですが、元請けでもなければ現場担当者でも無いので耐えてます。
そんなこんなで、一旦は結果オーライ規格外施工でも通信出来たけど、やっぱ不安定な感じなので本格的な対応をしないと、お客様にご迷惑が掛かる。さあ、どうしましょ?が前回まで…。
大人の事情により、この構成(ん?そうホームユースだよ!)で行きます。
今回の状況を頼れるTwitterフォロワーの皆様やコメントからは・・・AC100V(PLC)や、ツイストペアを利用するコンバート方式の案などが意外と多かったですね。有線に越したことはないと言うことでしょうかね。自分の中では無線LAN方式で、ほぼほぼ決めていたのですが…。
でも無線化で行きます。
アクセスポイントは(不本意ですけど)無線対応のブロードバンドルータのルータ機能をOFFモードで使用します。設置箇所に関して、色々悩んだのですが、ELVピット付近に設置しました。丁度、1階のフロアレベルくらいです。電源も取りやすく、メンテも行い易いですからね。
今回のELVは、5停止(1F/3F/4F/5F/6F)で2台並んで(ダブル・カー)設置されてます。これが、2箇所ありますので、No.1〜4号機となります。この昇降行程なのでNo.1、2号機とNo.3、4号機それぞれに1台のAPでまかないます。最上階と最下階とでは、多く見積もって30m程度じゃないかと思います。
今回のAPでの感じとしては、十分カバー出来ていると思います。しかし、これ以上の距離になる場合は、中間階にAP増設した方が無難な気がします。
ELVカゴの外側側面に子機を取付
ちなみに、取付前
この子機の取付位置も悩んだのですが…、
・昇降に支障が無い様に
・保守を邪魔しない様に
・当方の保守も出来る様に
これらを第一に考慮した設置位置、方法を検討した結果今回はココです。
このモニタ(16:10の19インチ)の裏側に超ちっさいPCがあります。
まさか、ELVのカゴからPing飛ばすなんて思っても見ませんでしたね。
これらをELV屋さんに頼ることなく施工出来るってのが弊社の売りです。えっへん!元請けさんとお客様が得する結果となってます。(そりゃ、ELV屋さん別件で呼びつけたら、そりゃ、もう、以下自粛…)。もちろん、ELV屋さんへ確認すべき所は確認して、勝手にやるよ宣言はしてます。これ大事です。
AudioVisualElevator(AVE)の新ジャンル確立!
時間切れで、各種計測(と、言っても大したことは出来ないけど…)は行っておりません。次回訪問時に実行します。
さてさて今のところ、Wake-on-LAN(遠隔電源ON/OFF)もリモートデスクトップもファイル転送も問題無く行えてますが、このまま落ち着いてくれるのか!?結局、心配事が消えた訳では無いのであります。