株式会社 清崎音響システム

     

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組配は一旦終了しました。

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2011/10/03 ただの日記です。
位相チェック
VOSSの天吊スピーカ2台を移設してきました。


なぜか最近、移設工事が続きます。

見ず知らずの方の施工を移設するのは何かと気を使います。

もっとも、自分で設計施工した物件であっても移設は気を使いますがね。




今回、移設元のスピーカにはVCTFの2心が使われてました。

ま、まぁ、驚きはしませんし、それはそれで良いとして・・・



問題はスピーカのプッシュ・ターミナル接続にありました。

一方のスピーカは「+側に黒」で、もう一方は「+側に白」なのです。

さて、どちらがアンプで(+)なのか(−)なのか分かりません。

有色ホットの法則で黒(+)に接続した手と

スピーカ端子(ー)が黒色なので黒(ー)にした手

隣同士のスピーカなのに2手同時バラバラ好き勝手施工だったのかなぁ!?



ケーブルを追っていくと、アンプ側では4S6が使われています。
(どこか途中で接続箇所がある)

もう、タメ息がでちゃいます。




問題解決方法は、いくつか思いつきますが

ひとり作業だったので今回はコレ↓

位相チェック
位相チェック(撮影向けにスピーカと距離近づけてます)

MRProからPOLARITYをもらって測定してます。
(PAA3購入後、初の実践での位相チェック)

「+」正相
「−」逆相
「?」チェック不可

これで、アンプ→スピーカ接続が正しく接続されているか判断つくんです。

ただ、チェック機能の信憑性に多少疑問を持ちながらの測定でした。
(何と言っても実践、初使用ですから!)

後から、信憑性高い方から「だいたい合ってる」と情報を頂きましたので

「だいたい合ってます!」


ちなみに、今回のケーブルは黒(+)が正解でした。

登録2011/10/03 23:17:17  更新2011/10/03 23:49:34  コメント (4)