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※このブログの内容は2008年3月から2012年2月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。1995年に熊本に生まれたポータルサイト・ロゼッタストーン。
※文責:西田親生
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2009/11/26
食楽人☆☆☆
二通りのカキに天井を仰ぐ!
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◎天井を仰いだ瞬間のイメージ
寒くなればカキがレストランを賑わす。それも色んな食べ方がある。随分前の話だが、パリの魚介類専門店「ドゥー・ドゥー」で、器の中に沢山の生カキが盛られ、オニオンベースの酸っぱいソースに付けて頬張った事があった。まさしく海のミルクといった感じで、大きな生ガキをたぶん10個以上は食べてしまったような気がする!?
筆者としては海外で初めて生カキを食したという事になる。それまで全く生ガキなどが苦手な筆者だったのだが、寒くなるとカキ三昧を至る所でしたくなるようになってしまった。
今回ご紹介するのは、写真にある二通りのカキ料理。実は、樋場正人料理長(ホテルオークラ福岡 広東料理 桃花林)が出してくれてた料理なのだ。餡かけに彩られたつやつやしたカキ、そして醤油ベースであっさりとして食べるカキの二通りである。
ランチタイムに御邪魔して食したこの二通りのカキ。余りの美味しさに、思わず天井を仰いでしまった筆者であった。
【ホテルオークラ福岡】
http://www.fuk.hotelokura.co.jp/
【CHINESE HAKATA/チャイニーズ博多】
http://www.chinese-hakata.com/
■
登録2009/11/26 10:30:48 更新2009/11/26 11:01:20
2009/11/22
食楽人☆☆☆
ウィルキンソンを愛飲する。
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◎ウィルキンソンのジンジャエール/100年以上の歴史と伝統のあるウィルキンソンブランドのジンジャエール
http://www.asahiinryo.co.jp/wilkinson/
◎ホテルオークラ福岡 バロン オークラ ワインダイニング
いつの日だったか、随分昔の話・・・喉が渇いていた筆者がジンジャエールを頼んだところ、「○ナ○ドライですか?ウィルキンソンですか?」と尋ねられた。
間髪を入れず響きの良い方のウィルキンソンをオーダーすると、大人の味、辛めのジンジャエールが目の前に。それがウィルキンソンとの初の出逢いであった。
それからというもの、自分の定番の如くウィルキンソンにライムを絞って飲むようになった。ちまたには甘めのジンジャービアーというのもあるが、色々試した結果・・・定番になったのがウィルキンソンなのだ。
高級ホテルとなるとお客の趣味趣向を見極めて、その人が足を運べば暗黙のうちにそのお客の定番を尋ねてくる。・・・勿論、ホテルオークラ福岡もそこは徹底している。
先日、人事異動でバロン オークラ ワインダイニング&バーのマネージャーとなった磯部氏は、私がジンジャエールをオーダーすると・・・すかさず無言でウィルキンソンを運んで来てくれた。・・・流石だ!!
【ホテルオークラ福岡】
http://www.fuk.hotelokura.co.jp/
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登録2009/11/22 00:00:59 更新2009/11/22 00:00:59
2009/11/20
食楽人☆☆☆
和の粋を集めた黒須浩之の世界(秋編)
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◎黒須浩之料理長/ザ・リッツ・カールトン東京 日本料理 ひのきざか
◎秋の木漏れ日と紅葉の彩り
◎お客の目の落とし所を見据えた絶妙な盛りつけ
秋も深まり、周囲の紅葉が我々の目を楽しめさせてくれる。
今回、ザ・リッツ・カールトン東京 日本料理 ひのきざか(ミシュランガイド2年連続の星)において、和の粋を集めた黒須浩之の世界を堪能する事に・・・。
常にアートな絵画の世界を彷彿させる盛り付けと彩りで、インパクトのある同氏の料理が次から次にサーブされてくる。
写真のように、一つ一つの食材が美しい器の中で楽しく踊っている。我々はただただ目尻を下げながら、風味や食感を確かめながら食して行った。
「同じ器でも料理でも、盛り付けによっては高尚に見えたり、安っぽく見えたりもするんです。」と言う同氏。感性の高さが必要となる料理の世界を、心行くまで堪能させて頂いた。
特に意表を突かれたのが、炊合せの「ひのきざか特製和牛ひれ、八丁味噌仕立て、京蕪、白菜な、京人参、山葵」であった。ソースの味わいが、甘み、酸味、柔らかな苦みが格子戸のようにしっかりとした自己主張を保ちながら、何故か和紙が水に溶け込む様に融合して行く絶妙な仕上がりである。
お客の心を舞い上がらせる黒須浩之の世界。是々非々、ザ・リッツ・カールトン東京 日本料理 ひのきざかでご体験願いたい。
【今回の特別ランチ】
◆食前酒 ひのきの杯で
◆先 附 しらこ和え 銀杏 柿 占地 京菊菜 かきのもと
◆前 菜 松葉かに笹巻小袖すし 餅鯨みそ漬け 千枚蕪サーモン巻き べっ甲玉子柿見立て 栗丸十 衣かつぎチーズ焼き 松葉くち子 紅葉チップ
◆椀 たら雪中蒸し 蓮草 紅葉人参 椎茸 香り松葉柚子
◆造 り 地あら 甘えび 鮪 芽物一式 たまり醤油
◆焼 肴 うずら鋤焼き 万願寺唐辛子 かもじ惣 酢取り生姜
◆炊合せ ひのきざか特製和牛ひれ 八丁味噌仕立て 京蕪 白菜な 京人参 山葵
◆強 肴 ふぐ白子衣揚げ 松葉かにクリーム揚げ 茶筅茄子 青唐 九条ねぎ レモン 割りソース 美味出汁
◆食 事 松葉かに雑炊 香の物
◆水菓子 季節の果物
【ザ・リッツ・カールトン東京 オフィシャルWEBサイト】
http://www.ritzcarlton.com/ja/Properties/Tokyo/Default.htm
■
登録2009/11/20 00:04:36 更新2009/11/20 12:08:03
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◎天井を仰いだ瞬間のイメージ
寒くなればカキがレストランを賑わす。それも色んな食べ方がある。随分前の話だが、パリの魚介類専門店「ドゥー・ドゥー」で、器の中に沢山の生カキが盛られ、オニオンベースの酸っぱいソースに付けて頬張った事があった。まさしく海のミルクといった感じで、大きな生ガキをたぶん10個以上は食べてしまったような気がする!?
筆者としては海外で初めて生カキを食したという事になる。それまで全く生ガキなどが苦手な筆者だったのだが、寒くなるとカキ三昧を至る所でしたくなるようになってしまった。
今回ご紹介するのは、写真にある二通りのカキ料理。実は、樋場正人料理長(ホテルオークラ福岡 広東料理 桃花林)が出してくれてた料理なのだ。餡かけに彩られたつやつやしたカキ、そして醤油ベースであっさりとして食べるカキの二通りである。
ランチタイムに御邪魔して食したこの二通りのカキ。余りの美味しさに、思わず天井を仰いでしまった筆者であった。
【ホテルオークラ福岡】
http://www.fuk.hotelokura.co.jp/
【CHINESE HAKATA/チャイニーズ博多】
http://www.chinese-hakata.com/