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2010/01/27 メディア融合
iPhone Pal メディア融合セミナーがスタート!!
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iPhone Pal メディア融合セミナーがスタート!!
◎D&L社6階サテライトオフィス

iPhone Pal メディア融合セミナーがスタート!!
◎WiFi環境を用いて、参加者は自在にマルチメディアに触れられる

★★★iPhoneのすすめ★★★

 ここ2年程で世界中に数千万台と利用者が急増し続けるiPhoneですが、この実像に迫りたいと思います。
 先ず、何が違うのか、そしてどんな事ができるのか、更に企業としてのメリットがどこにあるのか・・・などを探ってみます。

【他の携帯電話とどこが違うのか?】
1)iPhoneは単なる携帯ではなく、マルチタッチ機能を持った超ミニパソコンである。
2)表面的な動きで誤摩化している他メーカーの携帯電話とは異なり、高速OS X(アップル社開発)が搭載され、現在10万種類に及ぶ専用アプリケーションが世に出ている。
 ※今から主軸となるtwitter、Facebook、Skype、Yahoo messengerなど全て無料アプリが提供され、瞬時に活用可能。
 ※iTunes(Mac版、Windows版)もあり、そのショップから簡単にダウンロードして同期して使用することが可能。
3)液晶画面が広く縦横自在に動き、動画、静止画など問題なくパソコンに匹敵する機能を持っている。
4)電子メールも、gmailや自社ドメインのメールでも、外出時にプッシュ機能で即座にゲットできるので、ノートパソコンを持ち出す必要性が少なくなる。
5)電話としての機能も優れており、フリーハンズもお手のもの。
6)iPhone専用のアプリにより、それが単なるハード(デバイス)というよりも、色んな物に変身する。例えば、極端な話・・・水準器になったり、磁石になったり、無線のマウスになったり、魚釣りの竿になったり・・・と、変幻自在にアプリによって無限の能力を引き出す事ができる。
7)Google mapなどとの連動がすこぶる良く、ストリートビューまで見えてしまうという凄さ。
8)午後9時から午前1時までは通話料は有料だが、iPhone同士、ソフトバンク同士であれば、その他の時間は通話料無料となる。
9)PDFファイルやエクセル、ワード等のデータが直ぐに読み取れる。
10)iTuneやYouTubeの音楽、動画のダウンロードが容易にでき、画質等もすこぶる美しい。
11)電子書籍のアプリを使えば、文豪の書籍を当時の復興版の形で読める。
12)Google音声検索機能を使えば、「九州美容専門学校」と話しかけるだけで、iPhoneの画面にその学校名やマップ、WEB SITE URLが瞬時に出てくる。更に電話番号をクリックすると、ダイレクトに学校へ電話をする事が可能となる。
13)デジカメやビデオカメラも搭載しているので、色んな場面で活用出来る。

<国内携帯電話にあり、iPhoneにないもの>
1)お財布携帯
2)クレジットカード機能
3)QRコード読み取り機能

【iPhoneの活用例】
1)営業マンや広報担当にはもってこいの機能が凝縮されている。勿論、経営者の経営判断のセクレタリー機能としても十二分に活用可能。
2)マンション、アパート、車、ホテルの施設や料理など、ビジュアルに訴えなければいけない業務に最適である。
3)GPS搭載でありナビ機能等も充実しており、営業には素敵なアシスタントナビゲーターと成り得る。
4)Google カレンダーの共有などを行うと、無料で自社スケジュールが全てのiPhoneを持つ営業マン、企画マン、広報マンに共有する事が可能となり、経営者の意思伝達などがすこぶる速くなる。
5)本社にMacが1台でもあれば、iCalとの連動設定をしておくと、無線で遠隔地にいてもリアルタイムの社内スケジュールを見る事ができ、また端末側のiPhoneからスケジュール変更をすると、自動的にiPhoneを使用している社内スタッフのスケジュールも手元で更新される。
6)メールでは届いた届かないでアバウトな命令形態を採らざるを得ないが、スケジュール共有やFacebookのような非公開の中で社内討議もできるので、意思伝達は100%に近い状態を保つ事が可能となる。
 ※わざわざ社内に高額のサーバーと全体スケジュールや稟議専用ソフトを置かなくても、無料でできるので経費節減ができる。

 以上、このような話と実演を「iPhone Pal メディア融合セミナー」(無料)にて進めて行きたいと考えている次第。・・・乞うご期待。

 ※本日参加された方は、ご知人等のご紹介も可能です。

【iPhone Pal メディア融合セミナー】
 http://iphonepal.blogspot.com/

登録2010/01/27 16:51:45  更新2010/01/27 16:55:09   

2010/01/25 メディア融合
iPhoneで世界が変わる!!
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iPhoneで世界が変わる!!

 数十年ずっと眺めてきたマルチメディアの世界。インタラクティブ・マルチメディアという言葉を聞くようになって20年以上が経過する。

 国産のマイコンが登場したのは1970年代半ばだったが、それから国内ではワープロ専用機、システム手帳、パソコンなどが次から次へと登場した。

 しかし、世界を変えてしまった現代の産業革命は何と言ってもインターネットである。1994年に日本に商用ネットが登場してから日々進化の時代が続き、スタンドアロンのOS戦争を尻目に、LINUXがネットを牽引し、更に色んなビジネスモデルの台頭が続いた。

 それから十数年が経過して、ネットを利用したバーチャル三次元ワールド(セカンドライフ日本語β版のリリース)の時代へと突入したのが2007年7月24日だったのだ。

 2007年はある意味、ネット時代の大きな分水嶺に辿り着き、想定外の大きなフィルタリングが始まった年でもある。

 また、2007年6月24日のアップル社から発売されたiPhone。当時は日本に向けての販売時期が不透明で、期待薄といった感じだったのだが、その波も今年の7月11日に急にやって来た。実に見事で意表を突くBig Waveである。

 そもそも、携帯好きの日本人。今でも携帯に固執する人も多いのだが・・・iPhoneを携帯電話と思い込んでいる人もまた多いようだ。それは大きな間違いである。

 2008年に日本上陸を果たしたこの化け物iPhoneを手にした人は、ハッと気づいたのではないか!!

 従来のPDAをパソコンとUSBやBLUETOOTHでリンクして、パソコンの塗り絵的使い方をしていて満足していた自分に気づいてしまったはずだ。

 しかし、iPhoneのコンセプトはそんなに低空飛行ではない。勿論、デスクトップやノートパソコンとのリンクは定番として兼ね備えているのだが、その他の機能を見ると・・・現存するツールとしては世界最高峰に位置するものだ。

 では、私がここまで豪語するのは何故か??・・・実際にiPhoneを使い始めて、即座に発想が全く変って来たのである。

 情報入手においてiPhoneを使う事で、縦横無尽に入手経路に入り込む事が出来る点が凄い。また、潤沢に開発されたiPhone用のアプリがこれまた筆舌に尽くしがたいほど凄まじい!!

 現在、私のiPhoneで出来る事をざっくりと書いてみると、以下の通りとなる。

1)カレンダー機能:パソコンと連動して常に同期した状態で使用。
 ※APPLE社のMobile Meを活用
2)天気予報:リアルタイムな天気情報をiPhoneから入手。
3)ニュース:RSSなども含み、多元的にニュースを入手。
4)住所録&メモ:常にリアルタイムに書き込んで活用。
5)その他web:iPhoneからSafari、iGoogleを活用。
6)マップ:Google MapをiPhoneより活用。
 ※リアルタイムに検索で赤いピンが落ちて来る!
7)音楽又は動画:iTunesやYouTubeをiPhoneからブラウズ又はダウンロード。
8)写真:iPhoneのカメラ機能、iPhotoデータを活用。
9)SMS:iPhone利用者とのコミュニケーションに活用。
10)電話:iPhoneを使い、ハンズフリーで使用。
11)メール:iPhone専用メールのほか、Gmailなど複数のメールをカバー。
12)iPhoneアプリ:iTunesより豊富なアプリからダウンロードして活用。
 ※多数のカテゴリーの中から、好きなものをダウンロード!
13)接続:Wifiまたは3G接続で、いつでもどこでも活用。
 ※まさしくユビキタス時代の魁
14)メール添付のエクセル、ワード、PDFファイルが読める。

 更にMobile Meについては圧巻で、外出時にスケジュール変更があった場合も即座にiPhoneに書き入れると、オフィスのパソコンのスケジュールも自動的に変更される仕組みには驚いてしまう。

 このように私の日々の生活リズムをより快適にしてくれたiPhoneだが、まだまだ専用アプリにより充実すれば、日常生活に必携のマシンと化してしまうのではないか!

 7月11日は、僅か1日だけで100万台が完売したと伝えられたが、iPhoneを一度手に持つと正直なところ従来の携帯電話が子供の玩具のように感じられてしまうと言っても過言では無さそうだ。

 iPhoneの中身を知れば知るほど、一瞬にして近未来にワープしてしまう。次回のリリース時期はまだ未定のようだが、是非iPhoneをゲットしてクレバーな生活環境を作って頂ければと思う。・・・メディア融合を手のひらサイズで可能にしたiPhoneは、きっと次世代を席巻する巨人になりそうだ!!
登録2008/07/25 10:11:01  更新2010/03/19 11:35:36   

2010/01/20 メディア融合
ホテルにWi-Fi環境は必須!!
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ホテルにWi-Fi環境は必須!!
◎Wi-Fi環境を無償サービスしている松島観光ホテル岬亭

 最近では、Wi-Fi(WiFiとも書く/wireless fidelityの略)が進化して、高速にネット接続が可能となり、多種多様のデバイスがそれに準じて商品化されるようになってきた。iPhoneやiPod touch(アップル社製品)、諸々のブック型コンピュータなど、凄まじい勢いで世の中に浸透している。

 我々ビジネスユースの人間にとって、無くてはならない物の一つが「Wi-Fi」環境でもある。以前はイーサネットケーブルや重くて格好悪い交流電源ケーブルをぶら下げてプレゼンテーションをしていた。・・・実に怪しい光景であったような気がする。

ホテルにWi-Fi環境は必須!!
◎岬亭からの眺望/心洗われる有明の海(夕景色)

 シティーホテルで打ち合わせの多い筆者にとっては、オフィス外へのブックの持ち出しは、いつも面倒で嫌な感じを持っていた。バッテリー残量を気にしたり、またネット接続ができなかったりと・・・ストレスが溜まりっ放しの毎日であった。

 ところが最近のネット環境は一変して来ている。先日、熊本県天草の松島観光ホテル岬亭へ足を運んだ時の事。取材したデジタルカメラのデータをパソコンに取り込み、即座に熊本市内にある筆者のオフィスへ送らねばならない事態が生じた。

 そこで同ホテルのIT担当者に聞くと、1階ロビーや2階ラウンジではWi-Fiを無料開放していると言う。早速、ブックを開いて接続すると、さくさくとネットに繋がってくれた。筆者の場合は、アップル社が提供しているMobileMe登録を行っているので、有り難い事にバックアップを兼ねて数枚の貴重な写真データを数分で転送する事ができたのだ。

ホテルにWi-Fi環境は必須!!
◎岬亭からの眺望/心洗われる有明の海(朝景色)

 同じようにホテル日航熊本の1階ラウンジでもWi-Fi無料サービスを行っている。ちまたではネットのキャリアが提供するスポットがあちこちにあるけれども、時には最新のマシンに対応していない場合もあり、不安定な環境下で仕事をせざるを得ないのが正直なところ。暗証番号を忘れでもしたら最悪である。

 エンドユーザーは、個々にプロバイダ契約をしている。更に、ホテル滞在中にネット利用料を1日あたり1500円支払わねばならないとすると、短期間の内に二重の経費が生じてしまう事になる。特に全国を動き回るビジネスマンにとっては、通信費と言えどもバカにできない出費となるに違いない。

 ホテル側が1ヶ月に接続プロバイダへ支払う金額はしれたものであろう(設備は別)。勿論、100Mの光回線を単独1社で接続しているというホテルがあるのならば別問題だが・・・。それには月に30万円近くネット接続費用が必要なので、ホテル側が使用料を取るのは妥当だと考える次第。

 しかし、1日あたりで課金しているホテル側は、その定款にネット事業などの記述があるのか否かも疑わしい。電話料金はかけた時間やかけた相手の居所によりキャリアが定めた正規料金が発生しているのだが、ネットの場合はその確かな決まりや基準が無いのではないか。最高速で繋がりSMTPでも教えてくれるのならば、それはそれとして納得行くサービスと言えるのだが。

 課金するには、「ネット設備使用料」と記すのが良いのかもしれない。各部屋にイーサネットが敷設され、従来多かったホテル内ビジネスセンターの利用率が激減し、既に無くなっているホテルが増えて来たと聞いている。(海外のリゾートホテルにはビジネスセンターは多い)

 部屋における課金は妥当(オンラインゲームなどの接続も可能であるというのが大前提)だとしても、オープンスペースでお茶でも飲める、軽食でもとりながら打ち合わせのできる施設では、無償のWi-Fi接続サービスがあっても良いのではないかというのが筆者の考え方である。・・・水だけ飲んでブックを広げて打ち合わせやっている人間が居たらば、それは洒落にならない。・・・即、「退場!!」であるのだが。

 されど、ホテル経営側がデジタルやインターネットを理解できないからと言って、ネット環境がすこぶる悪いホテルが多々有るらしい。これはこれで時代錯誤も甚だしく、サービスの原点さえ忘れている事になる。もはやシティーホテル、リゾートホテルとは呼べなくなってしまう。

 ネット全体の仕組みさえ理解してれば、スペックの良い環境を最小限の設備投資で創り出せるのだが・・・。ただ業者の提案通りにダラダラと長いケーブルを張り巡らし、無駄な設備投資をしている事にも気付いていない。・・・無知や無関心は実に怖いものがある。

■お薦めのWi-Fi
 アップル社の「AirMac Express 802.11n Wi-Fi」は、中小企業のオフィス無線LANにはすこぶるお薦めのもの。ルーター又はハブとイーサケーブルで結び、コンセントに差しておけば即利用可能となる。設定に10分もかからず、セリュリティは万全。値段も1万円ちょいと、これはなかなかの優れもの。ブック型パソコンやその他Wi-Fi対応のWindows PC、プリンタなどの共有も可能となる。勿論、iPhoneもiPod touchもサクサク動き、その真価を発揮できるのである。

登録2009/07/20 00:09:49  更新2010/03/19 11:53:38   

松島観光ホテル岬亭
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