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※このブログの内容は2008年3月から2012年2月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。1995年に熊本に生まれたポータルサイト・ロゼッタストーン。
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2009/05/26
SecondLife
博多飯店(仮想世界SL)が大繁盛!
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セカンドライフ(SL/三次元仮想現実世界)のSIM熊本ジャパンに、中国料理厨房キャンプが楽しめるChinese Hakata「博多飯店」がお目見えした。昨夜も覗いてみたが、大勢のキャンパーが中華鍋を振ったり、洗ったり、そしてネギを千切りにしてアルバイトをしていた。
仮想現実世界では最大規模を誇るセカンドライフ(2007年7月24日に日本語β版のリリース)は、日本上陸から既に2年近くが経過した。今や1000万人を超えるアバター(自分の分身)が日々数万人規模で、無数に存在するあちこちのSIMで活動している。
世界各国から参入したバーチャルなSIMの中に、都市や街並が建設された仮想世界の環境したで生活が営まれる夢ある理想郷。24時間不眠不休で教育、医療、工業製品などのプレゼンテーションやシミュレーションを絶えず繰り返している。・・・ネットを利用した世界最大のコミュニティなのだ。
熊本ジャパンは国内SIMとしては、メディア融合を旗印に地道に育って来ている。コンセプトは「RL=SL(現実世界=仮想世界)。現在、国内外から500人を超える会員が登録され、ある人はクリエイターとして、またある人はSIM運営の正規スタッフとして活躍したり様々だ。尚、熊本ジャパンでは現実世界でもそのポータルサイトの特派員として日々活動している人も居る。
一時期は衰退の危機的発言が目立ったセカンドライフなのだが、最近は逆にその進化を妨げるような諸々の人、物がフィルタリングされていったのか、落ち着きを取り戻し国内の参加が徐々に増えてきているようだ。
モラルを持ち、ルールさえ守れば、新たなビジネスチャンスをもたらす可能性の高いセカンドライフ。・・・健全な道を歩み始めたのかも知れない。
【セカンドライフ/熊本ジャパン】
http://www.kumamoto-j.net/
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登録2009/05/26 11:03:30 更新2009/09/30 12:28:03
2009/03/02
SecondLife
セカンドライフの醍醐味(1)
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↑熊本城大天守の最上階に立っているのが筆者のアバター
仮想現実世界の代表的存在となった「セカンドライフ」。日本語版ビューアβ版が上陸して1年7ヶ月が過ぎた。スタート時点では、大手企業や大学などが次々に着手していったのだが、最近は余り良い噂を聞かなくなった。それはSLに対する取り組み方やRLへのフィードバック手法が定まらず、知らず知らずのうちに迷走気味になって来たのではないか。
SLをマクロ的に検証すると、まだまだ計り知れないほどの可能性がある。建造物一つにしても、現存しない遺跡も復元することによって、いつでもどこからでもそのSIMに足を運びその姿を見る事ができる。現存する物は実寸大で再現する事により、実際に見た事が無い人でもその大きさや構造等を自宅からでも気楽に見る事ができる。・・・それも自分(アバター)の足を使って、自由自在に!
熊本ジャパンSIMは2007年7月24日、日本語版ビューアβ版リリース当日に合わせて立ち上げたSIMである。上記のようなSLの可能性を含み、熊本城大天守、小天守更に宇土櫓をSL内に建造して行った。この1年を振り返ってみると、現実世界では本丸御殿の復元により、観光客が立ち寄った城郭では来場者数国内最多を記録した。しかし、熊本城を実際に見た事が無い人の方が圧倒的に多いのである。
熊本ジャパンSIMの熊本城は「実寸大」というのが売りなのだが、大天守の最上階へ上ってみて、当時築城した城主・加藤清正の目線で城下を見渡してみるのも実に楽しい。ちなみに、現実世界の熊本城大天守の最上部は、残念な事に築城当時とは全く異なる展望所的な造りとなっている。しかし、SL内で造られた熊本城大天守は築城当時を忠実に再現しているのだ。是非、熊本ジャパンSIMに足をお運びいただき、その威風堂々とした姿をご覧頂ければと思う。
蛇足だが、SL熊本城の大天守、小天守の屋根瓦にはちょっとしたカラクリを施し、楽しくSSが体験出来るポーズボールを置いている。・・・お友達とお試しあれ!!
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登録2009/03/02 00:44:11 更新2009/03/02 02:56:58
2009/01/18
SecondLife
セカンドライフ「八千代座」の動画
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本日、YouTubeに芝居小屋「八千代座」の動画をアップした。それをセカンドライフの仮想現実世界に当社が建てたSL「八千代座」の前にモニターを設置して、そこでリアル世界の動画を見てみる事にした。
実に不思議な空間だが、リアル世界の動画を見て、更に仮想現実世界に復元された芝居小屋の内部に入り、マウスルックで見てみると・・・建築工法や当時の看板などがよりリアルに頭の中で再現され、プレゼンテーションとしても時間、場所に関係なくできるものだと再認識した次第。
是非、セカンドライフ熊本ジャパンのSL八千代座で、リアル世界の芝居小屋の動画をご覧頂ければと思う。
▼YouTubeにアップしたSL芝居小屋前の動画
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登録2008/12/18 19:18:24 更新2009/02/03 05:17:29
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© 1995 D&L Research Inc.
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セカンドライフ(SL/三次元仮想現実世界)のSIM熊本ジャパンに、中国料理厨房キャンプが楽しめるChinese Hakata「博多飯店」がお目見えした。昨夜も覗いてみたが、大勢のキャンパーが中華鍋を振ったり、洗ったり、そしてネギを千切りにしてアルバイトをしていた。
仮想現実世界では最大規模を誇るセカンドライフ(2007年7月24日に日本語β版のリリース)は、日本上陸から既に2年近くが経過した。今や1000万人を超えるアバター(自分の分身)が日々数万人規模で、無数に存在するあちこちのSIMで活動している。
世界各国から参入したバーチャルなSIMの中に、都市や街並が建設された仮想世界の環境したで生活が営まれる夢ある理想郷。24時間不眠不休で教育、医療、工業製品などのプレゼンテーションやシミュレーションを絶えず繰り返している。・・・ネットを利用した世界最大のコミュニティなのだ。
熊本ジャパンは国内SIMとしては、メディア融合を旗印に地道に育って来ている。コンセプトは「RL=SL(現実世界=仮想世界)。現在、国内外から500人を超える会員が登録され、ある人はクリエイターとして、またある人はSIM運営の正規スタッフとして活躍したり様々だ。尚、熊本ジャパンでは現実世界でもそのポータルサイトの特派員として日々活動している人も居る。
一時期は衰退の危機的発言が目立ったセカンドライフなのだが、最近は逆にその進化を妨げるような諸々の人、物がフィルタリングされていったのか、落ち着きを取り戻し国内の参加が徐々に増えてきているようだ。
モラルを持ち、ルールさえ守れば、新たなビジネスチャンスをもたらす可能性の高いセカンドライフ。・・・健全な道を歩み始めたのかも知れない。
【セカンドライフ/熊本ジャパン】
http://www.kumamoto-j.net/