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※このブログの内容は2008年3月から2012年2月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。1995年に熊本に生まれたポータルサイト・ロゼッタストーン。
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2009/03/02
SecondLife
セカンドライフの醍醐味(1)
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↑熊本城大天守の最上階に立っているのが筆者のアバター
仮想現実世界の代表的存在となった「セカンドライフ」。日本語版ビューアβ版が上陸して1年7ヶ月が過ぎた。スタート時点では、大手企業や大学などが次々に着手していったのだが、最近は余り良い噂を聞かなくなった。それはSLに対する取り組み方やRLへのフィードバック手法が定まらず、知らず知らずのうちに迷走気味になって来たのではないか。
SLをマクロ的に検証すると、まだまだ計り知れないほどの可能性がある。建造物一つにしても、現存しない遺跡も復元することによって、いつでもどこからでもそのSIMに足を運びその姿を見る事ができる。現存する物は実寸大で再現する事により、実際に見た事が無い人でもその大きさや構造等を自宅からでも気楽に見る事ができる。・・・それも自分(アバター)の足を使って、自由自在に!
熊本ジャパンSIMは2007年7月24日、日本語版ビューアβ版リリース当日に合わせて立ち上げたSIMである。上記のようなSLの可能性を含み、熊本城大天守、小天守更に宇土櫓をSL内に建造して行った。この1年を振り返ってみると、現実世界では本丸御殿の復元により、観光客が立ち寄った城郭では来場者数国内最多を記録した。しかし、熊本城を実際に見た事が無い人の方が圧倒的に多いのである。
熊本ジャパンSIMの熊本城は「実寸大」というのが売りなのだが、大天守の最上階へ上ってみて、当時築城した城主・加藤清正の目線で城下を見渡してみるのも実に楽しい。ちなみに、現実世界の熊本城大天守の最上部は、残念な事に築城当時とは全く異なる展望所的な造りとなっている。しかし、SL内で造られた熊本城大天守は築城当時を忠実に再現しているのだ。是非、熊本ジャパンSIMに足をお運びいただき、その威風堂々とした姿をご覧頂ければと思う。
蛇足だが、SL熊本城の大天守、小天守の屋根瓦にはちょっとしたカラクリを施し、楽しくSSが体験出来るポーズボールを置いている。・・・お友達とお試しあれ!!
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登録2009/03/02 00:44:11 更新2009/03/02 02:56:58
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© 1995 D&L Research Inc.
↑熊本城大天守の最上階に立っているのが筆者のアバター
仮想現実世界の代表的存在となった「セカンドライフ」。日本語版ビューアβ版が上陸して1年7ヶ月が過ぎた。スタート時点では、大手企業や大学などが次々に着手していったのだが、最近は余り良い噂を聞かなくなった。それはSLに対する取り組み方やRLへのフィードバック手法が定まらず、知らず知らずのうちに迷走気味になって来たのではないか。
SLをマクロ的に検証すると、まだまだ計り知れないほどの可能性がある。建造物一つにしても、現存しない遺跡も復元することによって、いつでもどこからでもそのSIMに足を運びその姿を見る事ができる。現存する物は実寸大で再現する事により、実際に見た事が無い人でもその大きさや構造等を自宅からでも気楽に見る事ができる。・・・それも自分(アバター)の足を使って、自由自在に!
熊本ジャパンSIMは2007年7月24日、日本語版ビューアβ版リリース当日に合わせて立ち上げたSIMである。上記のようなSLの可能性を含み、熊本城大天守、小天守更に宇土櫓をSL内に建造して行った。この1年を振り返ってみると、現実世界では本丸御殿の復元により、観光客が立ち寄った城郭では来場者数国内最多を記録した。しかし、熊本城を実際に見た事が無い人の方が圧倒的に多いのである。
熊本ジャパンSIMの熊本城は「実寸大」というのが売りなのだが、大天守の最上階へ上ってみて、当時築城した城主・加藤清正の目線で城下を見渡してみるのも実に楽しい。ちなみに、現実世界の熊本城大天守の最上部は、残念な事に築城当時とは全く異なる展望所的な造りとなっている。しかし、SL内で造られた熊本城大天守は築城当時を忠実に再現しているのだ。是非、熊本ジャパンSIMに足をお運びいただき、その威風堂々とした姿をご覧頂ければと思う。
蛇足だが、SL熊本城の大天守、小天守の屋根瓦にはちょっとしたカラクリを施し、楽しくSSが体験出来るポーズボールを置いている。・・・お友達とお試しあれ!!