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2010/01/25 コラム・雑感
成り済ましや虚偽記載に要注意!!
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成り済ましや虚偽記載に要注意!!

 先日の記事において「SNSの利点と大きな落とし穴!」と題して色んな問題点に触れたのだが、今日はピンポイントで「成り済まし」についてお話ししたい。

 http://www.dandl.co.jp/blog/index.php?R=687

 国際的な詐欺の手法として一番多いのは、出逢い系を利用した「成り済まし」である。それは、金髪で抜群のプロポーションを持っているかの様な写真を掲載し、出身国なども全て虚偽の記載をしている者が多い。

 孤独で寂しさに引き蘢っている様な男性は格好の餌食として、どでかい蟻地獄が目の前に準備してある。相手から見れば、実に阿呆な「飛んで火に入る夏の虫」に過ぎないのである。

 特に○○spaceなどで送られてくるメッセージに多いのは、いきなり「I just went through your profile and you sound like good fit to me.」・・・は、まだ良いとしても・・・唐突に「I love you so much.」、「Your Wife To Be.」など連発して来る意味の無いメッセージばかりのようだ。

 虚偽記載は絶対に許されない事ではあるが、他人やモデルの写真を勝手に拝借して成り済ましている者が多い事を十分把握しておかねばならない。更に、同情を引き出す為に自分の生活環境や生い立ちを話し始めたり、亡くなった父親の資産をちらつかせて、現在弁護士を立てて銀行側との交渉に入っているなど、練りに練ったシナリオを表に出して騙しに掛かる。

 美人を見れば、孤独な男性は10人中9人はホロリと来るのではないか。・・・更に「是非お会いしたいし、航空運賃を送金して貰えれば直ぐ飛び立ちたい!アシストよろしくね!」と言って、さっさと送金の手順を送ってくる大胆不敵な人物も居る。為替レートを考え、とんでもないお金の価値となることを知り尽くした上での詐欺である。

 例えば、日本円と比較した場合にその国の貨幣価値が10分の1だとすると、騙されて10万円を送金すれば、相手には100万円の価値が天から降って来ることになる。ある程度話が進み、そろそろ実現する頃には必ず「急病」になってしまい、その話は反故(ほご)となってしまう。

 また、インターネットや携帯電話が世界的に普及しているものの、国によってはそれらの環境が万全でないところも少なく無い。そこで、素敵なコミュニケーションを採る為に、インターネットや携帯電話料金の月々の支払い協力をおねだりしてくる人物も居る。

 たぶんネットカフェや隣人のパソコンを借りて、適当な事を話しているのだろうと思うのだが、そこでも「Help me, would you like to pay 300 US$ a month?」と厚かましくもオファーを掛けて来るらしい。相手のファミリーを巻き込んでがんがんメッセージが飛び込んで来ると言う。

 本来ならば健全なヒューマンコミュニケーションをすべきところなのだが、悪用に悪用を重ねる人物が国内外に沢山居る事だけは頭にインプットして、今後その仕組みを上手く活用すべきだと考える次第。・・・くわばらくわばら!!

 蛇足だが、美人又は美男子と思っていた人物のリアルな姿が余りにもギャップがあったとすると・・・これはこれで洒落にならない。このような詐欺軍団とは疎遠にしておいた方が賢明のようである。



登録2010/01/25 00:00:59  更新2010/01/25 03:00:42   

メディア融合
iPhoneで世界が変わる!!
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iPhoneで世界が変わる!!

 数十年ずっと眺めてきたマルチメディアの世界。インタラクティブ・マルチメディアという言葉を聞くようになって20年以上が経過する。

 国産のマイコンが登場したのは1970年代半ばだったが、それから国内ではワープロ専用機、システム手帳、パソコンなどが次から次へと登場した。

 しかし、世界を変えてしまった現代の産業革命は何と言ってもインターネットである。1994年に日本に商用ネットが登場してから日々進化の時代が続き、スタンドアロンのOS戦争を尻目に、LINUXがネットを牽引し、更に色んなビジネスモデルの台頭が続いた。

 それから十数年が経過して、ネットを利用したバーチャル三次元ワールド(セカンドライフ日本語β版のリリース)の時代へと突入したのが2007年7月24日だったのだ。

 2007年はある意味、ネット時代の大きな分水嶺に辿り着き、想定外の大きなフィルタリングが始まった年でもある。

 また、2007年6月24日のアップル社から発売されたiPhone。当時は日本に向けての販売時期が不透明で、期待薄といった感じだったのだが、その波も今年の7月11日に急にやって来た。実に見事で意表を突くBig Waveである。

 そもそも、携帯好きの日本人。今でも携帯に固執する人も多いのだが・・・iPhoneを携帯電話と思い込んでいる人もまた多いようだ。それは大きな間違いである。

 2008年に日本上陸を果たしたこの化け物iPhoneを手にした人は、ハッと気づいたのではないか!!

 従来のPDAをパソコンとUSBやBLUETOOTHでリンクして、パソコンの塗り絵的使い方をしていて満足していた自分に気づいてしまったはずだ。

 しかし、iPhoneのコンセプトはそんなに低空飛行ではない。勿論、デスクトップやノートパソコンとのリンクは定番として兼ね備えているのだが、その他の機能を見ると・・・現存するツールとしては世界最高峰に位置するものだ。

 では、私がここまで豪語するのは何故か??・・・実際にiPhoneを使い始めて、即座に発想が全く変って来たのである。

 情報入手においてiPhoneを使う事で、縦横無尽に入手経路に入り込む事が出来る点が凄い。また、潤沢に開発されたiPhone用のアプリがこれまた筆舌に尽くしがたいほど凄まじい!!

 現在、私のiPhoneで出来る事をざっくりと書いてみると、以下の通りとなる。

1)カレンダー機能:パソコンと連動して常に同期した状態で使用。
 ※APPLE社のMobile Meを活用
2)天気予報:リアルタイムな天気情報をiPhoneから入手。
3)ニュース:RSSなども含み、多元的にニュースを入手。
4)住所録&メモ:常にリアルタイムに書き込んで活用。
5)その他web:iPhoneからSafari、iGoogleを活用。
6)マップ:Google MapをiPhoneより活用。
 ※リアルタイムに検索で赤いピンが落ちて来る!
7)音楽又は動画:iTunesやYouTubeをiPhoneからブラウズ又はダウンロード。
8)写真:iPhoneのカメラ機能、iPhotoデータを活用。
9)SMS:iPhone利用者とのコミュニケーションに活用。
10)電話:iPhoneを使い、ハンズフリーで使用。
11)メール:iPhone専用メールのほか、Gmailなど複数のメールをカバー。
12)iPhoneアプリ:iTunesより豊富なアプリからダウンロードして活用。
 ※多数のカテゴリーの中から、好きなものをダウンロード!
13)接続:Wifiまたは3G接続で、いつでもどこでも活用。
 ※まさしくユビキタス時代の魁
14)メール添付のエクセル、ワード、PDFファイルが読める。

 更にMobile Meについては圧巻で、外出時にスケジュール変更があった場合も即座にiPhoneに書き入れると、オフィスのパソコンのスケジュールも自動的に変更される仕組みには驚いてしまう。

 このように私の日々の生活リズムをより快適にしてくれたiPhoneだが、まだまだ専用アプリにより充実すれば、日常生活に必携のマシンと化してしまうのではないか!

 7月11日は、僅か1日だけで100万台が完売したと伝えられたが、iPhoneを一度手に持つと正直なところ従来の携帯電話が子供の玩具のように感じられてしまうと言っても過言では無さそうだ。

 iPhoneの中身を知れば知るほど、一瞬にして近未来にワープしてしまう。次回のリリース時期はまだ未定のようだが、是非iPhoneをゲットしてクレバーな生活環境を作って頂ければと思う。・・・メディア融合を手のひらサイズで可能にしたiPhoneは、きっと次世代を席巻する巨人になりそうだ!!
登録2008/07/25 10:11:01  更新2010/03/19 11:35:36   

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