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※このブログの内容は2008年3月から2012年2月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。1995年に熊本に生まれたポータルサイト・ロゼッタストーン。
※文責:西田親生
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2009/06/05
SecondLife
熊本ジャパン(Second LIfe)の世界(2)
この記事をつぶやく
3次元仮想現実世界のセカンドライフ。その一つのSIMである熊本ジャパンでは「中華厨房キャンプ」、「鉄板焼体験キャンプ」ほか、「田植え体験キャンプ」、「アヒル追い掛けキャンプ」が人気だ。
セカンドライフの醍醐味は、RPGみたいな世界もあったり、またリアルな世界を精巧に再現した都市空間等様々だ。夢の具現化に一番近い世界でもあるのだ。
熊本ジャパンの特徴は、リアルな熊本城(大天守、小天守、宇土櫓)のほかに、坂東玉三郎が定期公演して有名になった芝居小屋・八千代座や大和朝廷時代に建立された鞠智城(きくちじょう)などが実寸大で再現されている。
その中に、リアルな日本鉄板焼協会のSLレストランや、Chinese Hakata中華レストラン「博多飯店」が存在し、そこでキャンプをして仮想通貨(L$)を稼ぐ事ができる。15分働くと2L$がゲットできる。
このように、仮想現実世界にはリアルな物から現存しないような物までありとあらゆる物が存在するのだ。しかし、単なるゲーム感覚を持ってセカンドライフに参入すると、これは歪んだ利用法になりがちとなり、得る物が無くなってしまう。
そこはメディアとしての価値感を持ち、世界の人々とのコミュニケーションを楽しんだり、その他ショッピングや物作りを体験しなければ、その醍醐味は味わえない。
前述の「アヒル追い掛けキャンプ」は、熊本ジャパン在住のケニー(ケニ屋店主)の作品の一つ。毎日、国内外からのキャンパーがアヒルを追い回している。色んな角度からSIMの動きを観察すると、昨夜等は60人近い人々が集まり、バラバラに動いている。
この仮想現実世界のコミュニティで活動しているアバター達。ぼーっと見ているだけでも、そのSIMが生きている感じを受ける。リアル世界では物理的に同時に集る事は困難であるが、セカンドライフではボイスチャット(ヘッドセットを利用した肉声の会話)や文字チャットが可能であり、常に数万キロ離れた相手と会話を交わす事が可能となる。
「仮想現実世界って意味ないよ!」と頭から否定するよりも、一度その世界を体験して、ビジネスやプライベートに何かを見いだす事は価値ある動きだと考える。
セカンドライフ再燃の動きが加速度を上げている現在、現存の国内のSIMの役割や責任は大きいのではないか。国内企業がこの再燃の時期を逸してしまえば、グローバルスタンダードに完全に置いてきぼりになりそうな気がする。
今年残る企業SIMやプライベートSIMが、次世代のメディア構築へのキーワードになるかも知れないと思った次第。・・・さあ、ラストチャンスにどれだけの企業が動けるのか??
▼セカンドライフ/熊本ジャパンにある熊本城動画
【セカンドライフ/熊本発見伝ブログ】
http://kumamotojapan.slmame.com/
★セカンドライフに参加するには!?
(ポータル)
http://secondlife.com/
(日本語版)
http://jp.secondlife.com/
■
登録2009/06/05 04:21:02 更新2009/09/30 12:27:10
2009/06/04
SecondLife
熊本ジャパン(Second LIfe)の世界(1)
この記事をつぶやく
セカンドライフ(3次元仮想現実世界)の熊本ジャパンに、近頃良く立ち寄るヒトミさん。我々が話しているにも関わらず、なかなかこちらに気づかない。
話を聞くと、自分のアバター(分身)で歩いていると、周りが良く見えないと言う。・・・
セカンドライフはそれ専用のビューワーというソフトを使って、3次元仮想現実世界に入り込めるのだが、初心者にはパソコンのスペックの問題や操作性等で少々敷居が高くなっているようだ。
勿論、熊本ジャパンも2007年7月24日にオープンした仮想現実世界のSIM(島)の一つでもある。初心者は無数に存在するSIMの中に飛び込むのにも期待と不安が交錯して、訳の分からないままやめて行く人も多かった。
話は戻り・・・そのヒトミさんが近場に居る我々に何故気づかないのか?・・・その原因がようやく昨夜分かった。それは、ビューワーの「編集」で「環境設定」を選び、更に「表示」、それから「カスタム」の「描画距離」が64メートルになっていたようだ。
◎上がSecond Lifeビューワー(ソフト)の画面/写真はその都度変る
その値を128とか256にすると、今まで霞がかかったような世界が一変し、美しい景色が眼前に広がって見えて来たようだ。これで、初心者であるヒトミさんの悩みが1つ解消した。
ここ1年低迷気味のセカンドライフだったのだが、最近は新たに参入する人がじわじわと増え始めたらしい。次世代の最先端をフルに活用したセカンドライフの世界は、これからもっと進化した形でメディアとして育つのではないかと期待している次第。
▼YouTubeにアップしている熊本ジャパンの動画(BGM:かやの道)
【セカンドライフ/熊本発見伝ブログ】
http://kumamotojapan.slmame.com/
★セカンドライフに参加するには!?
(ポータル)
http://secondlife.com/
(日本語版)
http://jp.secondlife.com/
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登録2009/06/04 01:24:17 更新2009/06/04 03:44:27
2009/06/03
鉄板焼・ステーキ
ステーキハウス淀川BLOGスタート!
この記事をつぶやく
先日ロゼッタストーンに参入した「ステーキハウス淀川」のBLOGがスタートした。
まだ公開前だったのだが、本日開いてみて吃驚。がんがん情報が載っているではないか。
無意味な情報BLOGが散在する中、この乗りはなかなか期待できそうだ。
ちなみに、同レストランの淀川シェフは日本鉄板焼協会の準師範でもある。今後のBLOGに乞うご期待!!
【ステーキハウス淀川ブログ】
http://www.dandl.co.jp/yodogawa/blog/
【ステーキハウス淀川】
http://steak-yodogawa.com/
〒860-0845熊本市上通町11-18 2F
TEL:096-359-2914
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登録2009/06/03 00:00:31 更新2009/06/03 01:15:40
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© 1995 D&L Research Inc.
計0755301 / 今日00228 / 昨日00614
3次元仮想現実世界のセカンドライフ。その一つのSIMである熊本ジャパンでは「中華厨房キャンプ」、「鉄板焼体験キャンプ」ほか、「田植え体験キャンプ」、「アヒル追い掛けキャンプ」が人気だ。
セカンドライフの醍醐味は、RPGみたいな世界もあったり、またリアルな世界を精巧に再現した都市空間等様々だ。夢の具現化に一番近い世界でもあるのだ。
熊本ジャパンの特徴は、リアルな熊本城(大天守、小天守、宇土櫓)のほかに、坂東玉三郎が定期公演して有名になった芝居小屋・八千代座や大和朝廷時代に建立された鞠智城(きくちじょう)などが実寸大で再現されている。
その中に、リアルな日本鉄板焼協会のSLレストランや、Chinese Hakata中華レストラン「博多飯店」が存在し、そこでキャンプをして仮想通貨(L$)を稼ぐ事ができる。15分働くと2L$がゲットできる。
このように、仮想現実世界にはリアルな物から現存しないような物までありとあらゆる物が存在するのだ。しかし、単なるゲーム感覚を持ってセカンドライフに参入すると、これは歪んだ利用法になりがちとなり、得る物が無くなってしまう。
そこはメディアとしての価値感を持ち、世界の人々とのコミュニケーションを楽しんだり、その他ショッピングや物作りを体験しなければ、その醍醐味は味わえない。
前述の「アヒル追い掛けキャンプ」は、熊本ジャパン在住のケニー(ケニ屋店主)の作品の一つ。毎日、国内外からのキャンパーがアヒルを追い回している。色んな角度からSIMの動きを観察すると、昨夜等は60人近い人々が集まり、バラバラに動いている。
この仮想現実世界のコミュニティで活動しているアバター達。ぼーっと見ているだけでも、そのSIMが生きている感じを受ける。リアル世界では物理的に同時に集る事は困難であるが、セカンドライフではボイスチャット(ヘッドセットを利用した肉声の会話)や文字チャットが可能であり、常に数万キロ離れた相手と会話を交わす事が可能となる。
「仮想現実世界って意味ないよ!」と頭から否定するよりも、一度その世界を体験して、ビジネスやプライベートに何かを見いだす事は価値ある動きだと考える。
セカンドライフ再燃の動きが加速度を上げている現在、現存の国内のSIMの役割や責任は大きいのではないか。国内企業がこの再燃の時期を逸してしまえば、グローバルスタンダードに完全に置いてきぼりになりそうな気がする。
今年残る企業SIMやプライベートSIMが、次世代のメディア構築へのキーワードになるかも知れないと思った次第。・・・さあ、ラストチャンスにどれだけの企業が動けるのか??
▼セカンドライフ/熊本ジャパンにある熊本城動画
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