ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

voculist グレース美香の世界・・・

MIKA-1


 ハワイ生まれ、日本育ちのグレース美香さん。ミュージカルからジャズスタンダードやハワイアン、タップダンスなど、何でもこなす多才なヴォーカリストとして活躍している彼女。

 優しく包み込むようなソフトな歌声であったり、アップテンポのタップダンスのステップもあったりで、そのオーラは、会場全体に花を咲かせてくる。

 勿論、ネイティブな彼女の英語の歌は、スッと耳に入り込んでくるのがすこぶる心地よい。

 因みに、以下のYouTubeのURLでご覧いただくと、シャル・ウィー・ダンス、マスカレードやセ・シ・ボンを歌う彼女やバンドマンの姿、六本木サテンドールの雰囲気を感じ取れる。

 また、高級ジャズクラブで有名な「コットンクラブ」。何と、今年の5月30日(日)に、グレース美香さん初のソロライブが、同クラブで開催されると言う。

 Facebookでも多くのファンに囲まれて歌うグレース美香さんの姿があるが、やはり、直接ライブに出掛けて、その歌声にうっとりとしてみたいものである。

5月30日は緊急事態宣言のために延期となりました。

Biography
 ハワイ生まれの日本育ち。ミュージカル「アニー」で初舞台。その後、小椋佳アルゴミュージカルやSMAP主演ミュージカル「Another」、吉川晃司主演ミュージカル「SEMPO」他、「森は生きている」、「Rock’n jam mucical 」等、数多くのミュージカルに出演。近年は自身のリサイタル「グレース美香のすべて」(日高 仁演出)を博品館劇場にて行う。現在はJazzのライブを中心に様々なライブハウスで活躍中。今年5月30日(日)に初めてコットンクラブでのソロライブを行う。特技はタップダンス。

▼グレース美香公式サイト
 http://gracemika.comLink

▼YouTube(Grace Mika and Alexei Rumiantsev live at Brisbane Jazz Club)
 https://www.youtube.com/watch?v=-7EuVbmD2UALink
 
MIKA-3


MIKA-2


MIKA-5


MIKA-4



▼この記事のPDFファイルは以下のURLよりダウンロードできます。
 https://www.dandl.co.jp/club/mika.pdfLink
mika



◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 https://www.dandl.co.jp/Link
文責:西田親生

             

  • posted by Chikao Nishida at 2021/4/2 12:00 am

負けるな、未来の精鋭たちよ!

josui-3


 気の緩みが、コロナをコロコロ転がす。自分本位が、他人へコロコロ感染させる。県外に出ればマスク忘れて、ペラペラ感染拡大。ホテルレストランでは、「お食事後のご歓談はマスク着用!」のルールを、バリバリ破り散らかす。身勝手で、周囲の迷惑顧みずの人が、多いこと、多いこと。

 そんな人ほど、自分の縄張りに他人が踏み込むと、頭から血を吹き出すばかりの勢いにて、やたらと激昂する。マスク着用も無視して、ガニ股でホテル玄関に入り込む、成金親父。他の会社のスタッフを「おい!こら!」と呼びつける、民度低き田舎社長。欲目で見ても、不恰好である。

 新年度の社長挨拶は、その辺の書籍の受け売りばかり。新入社員は、好みの美女軍団。「Yes!」を連発するスタッフを可愛がり、「No!」と言える人間を叩き潰す。気に入らなければ、徹底的に恫喝を続け、晒し者にしてニヤリを笑みを浮かべる悪徳経営者。これほどまでに、日本は沈没している。

 昨日のこと、ある方々との会話の中で、白黒はっきりしたい筆者に、「グレーゾーンの人も多いのだから、そこは容認するくらいの、懐の深さが必要では!?」とアドバイスがあった。勿論、その理屈は十二分に理解してるが、上述の様な妙な輩まで容認できるほど懐は深くはない。

 某企業を3月末で去り、新たな人生を歩むと言う若き男性から挨拶があった。何故に、この人物(その他大勢の退職者がいるとのこと)が辞めなければならないのか、その理由を聞くことにした。返ってきた言葉は、「・・・・・」。名残惜しさや遣り残した思いが、沢山あるようだ。

 いくらコロナ禍と雖も、未来ある若きスタッフを次から次へと依願退職へ導くのは如何なものかと。すべて密室個別面談にて会社側から打診があったと言う。多分に、「巧妙なる言葉の綾」にて、辞めざるを得ない状況下に置かれたのだろうと推察する次第。実に、勿体ない話である。

 先々、労基署あたりに大勢駆け込みがなければ良いものを、家族を持つ者、新築の家を建てたばかりの者、更には新卒で入社し1年しか経っていない者など、会社の将来を背負う強力なヒューマンウェアを弾き出すのだから、驚きの色を隠しきれるものではない。本当に、情けない話である。

 解雇をしたいが、それをどうにか依願退職へと持ち込むシナリオを書いたのは誰なのか!?興味津々と言ったところだが、そこには、必ず、大きな落とし穴があるのではないか。職位濫用の噂もちらほらと、後々、しっぺ返しが来るような気配を感じざるを得ないものであった。

 経営陣は、先ず、強靭なヒューマンウェアを育て、同時に、そのヒューマンウェアを保護しなければならない立場にあるはずだ。よって、会社の都合だけで、軽々な愚策により、密室個人面談にて若き人々の人生を狂わしてはならない。先ず、経営陣が責任を取った上で、賢明なる判断を下すべきである。

 人を人として取り扱わない企業に未練はなさそうだが、経営陣の失態の火の粉は、必ず経営陣に落ちてくるもの。よって、挨拶に来てくれた男性の今後の活躍を心より願うばかりであるが、今回の屈辱的な結果を絶対に忘れず、それをバネにして、明るい未来を闊歩して頂きたいと・・・・・。

 「負けるな、未来の精鋭たちよ!」


▼Tropical plants
tro-1


tro-3


tro-4


tro-5


tro-6


tro-7


tro-8



◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 https://www.dandl.co.jp/Link
文責:西田親生

       

  • posted by Chikao Nishida at 2021/4/1 12:00 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp