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Black swanの愛らしい姿!

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 Black swanの愛らしい姿がたまらない・・・

 表情は常にポーカーフェイスだが、慌てたように水かきして近づいてきたり、側に来たら急に大人しく静かに浮いている姿が、実にいい!Swan語は知らないけれども、瞬間的な挙動で何かが伝わってくるような、不思議なボディーランゲージ。

 鳥類は恐竜に一番近いと言われているように、確かに、ガラス玉で作られたような眼や、くちばしのノコギリのようなギザギザな小さな歯を見ると、太古のロマンを忍ばせる。近くでバタバタ騒いでいる鴨よりも、ずっと頭の良い鳥なのかも知れない。

 この二羽が、目の前で取材している人間をどのような眼で見ているのか、何を考えているのか、少しでも教えて欲しいものである。


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  • posted by Chikao Nishida at 2016/1/12 01:47 am

雨天でも楽しめる熊本市動植物園

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 熊本市動植物園に足を運んだ。雨模様だったが、今日は植物を中心に撮影する事にした。

 ポツリポツリの雨なので、カメラ本体やレンズが濡れなければ、何も問題ない。撮影開始は午後3時半頃で、若干暗い。しかし、最近の一眼レフデジタルカメラに明るいレンズを装着すると、これまた何も問題はない。

 動物たちの横は通り過ぎるものの、雨模様なので、彼らも動きが鈍い。ライオンは、自分の部屋の方を向き、こちらに背中を見せたまま、寂しそうな様子だった。・・・早速、大きな温室へ入った。急に目の前が見えなくなってしまい、一瞬、何が起きたのか慌てたが、急にメガネもカメラレンズも曇ったのだった。

 なるほど外気と違い、温室の中は室温も湿度も高い。ハンカチでレンズをカバーして、そのハンカチを外してはパシャリ、そして直ぐにハンカチで覆って曇らぬように撮影していった。30分ほどじっくり撮りたかったが、高温多湿なところはカメラは弱いので、僅か5分少々で切り上げた。

 動植物園と言えども、驚くことに、同園の日本庭園は半端ではない。その庭園に足を踏み入れ、数カット撮った。苔やその他植物、水面がとても素敵な空間を創っている。天候が良ければ、もっと光を拾って、抜けの良い写真が撮れそうだ。

 最後に、コクチョウにおきまりのご挨拶。いつもの「ポーッ、ポーッ♪」と呼べば、人慣れした2羽だけが遠くから寄ってくるのだ。今回は、マクロレンズを装着してきたので、できるだけ近めのショットを撮ることに。悪さもせず、大人しく、優しく挨拶してくれるコクチョウ。15分ほど接して、帰途についた。

 下江津湖に隣接する同園だが、Google Mapsで見れば、思った以上に広大な敷地であることを再認識した次第。帰り際にレストランに寄って、冷たいソフトクリームを・・・。雨の中でも、すこぶる楽しい撮影となった。

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  • posted by Chikao Nishida at 2016/1/9 02:06 am

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