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早起きは三文の徳・・・

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 日頃から、仕事柄と言い訳をしつつ、「遅寝遅起き」をライフスタイルとしていた筆者であるが、大晦日より「早寝早起き」に完全に切り替わっている。

 昔から「早起きは三文の徳」という諺があるように、早起きと遅起きの寝起きの瞬間が全く異なる。

 今朝もアラームなしにて、8時間爆睡し、目が覚めて壁掛け時計を見ると、午前7時。胸も頭も涼しいほどにスキッとしている。

 遅起きの瞬間は体全体が重く、頭もクラクラした状態であり、寝起きの爽快感はない。それが長く続けば、少しずつ心身ともに蝕まれていくのだろうと、今朝早起き3日目にして、ゾッとしているところだ

 しかし、長きにわたり続けてきた深夜の仕事環境であるが、Facebookの写真愛好家グループ「Obscura Photo Clus」(公開)に対して、時差を考えてのことではあったが、これからは、ある程度、管理体制を緩和して、日本時間優先に行うことにした。

 地球が自転、公転しているので、日本の昼夜の時間帯や日時に差が生じるのは物理的に仕方がなく、そのタイムラグは変えることはできない。ただ、年末年始において、「Obscura Photo Clus」を放置したので、これから、組み立て直しに掛かりたい。

 「Obscura Photo Clus」は七割近くが海外のメンバーで構成されている。しかし、筆者が日本人感覚にて、時間に正確に、時差を考慮して管理運営している点などを理解している外国人は少ないはずだ。

 何はともあれ、現在、早起きして、顔を洗い歯を磨き、着替えを済ませてオフィスのデスクにつくと、この三文の徳なるものが如何なるものかが、遅ればせながら理解できたようだ。

▼より詳しい原文は以下のURLで閲覧できます。

https://note.com/chikaonishida/n/n7ac764f2b07bLink
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
文責:西田親生


                       

  • posted by Chikao Nishida at 2025/1/3 12:00 am

Obscura Photo Club(Facebookグループ)について

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 筆者主催の写真愛好家facebookグループ「Obscura Photo Club」。今年で、11歳を迎えた。開設時は数人だったが、現在は、887人。七割近くが、何と外国のフォトグラファーである。

 毎日、熱心なメンバーが、その日の作品を投稿してくれており、リアルタイムにて海外の今を知ることができる。

 メンバーが使用する撮影機材は、ほとんど日本製である。メンバーがNikon、Canon、Sonyの機材を肩に掛け、これらのメーカー名がずらりと並んでいるのを想像すると、壮観である。

 「Obscura Photo Club」は、Facebookグループの公開されたものである。結構、クローズドなグループも見かけるが、筆者のスタンスは常にオープンなので、同グループも堂々と公開している次第。 

 ただ、一つだけ気になることがある。それは、デジタルで撮影されたものなので、パソコンやスマホにて、アプリによりエディットやエフェクトが度がすぎると、オリジリルの価値を下げてしまうことである。

 よって、先ほど、各メンバーに対して、過度なる加工は避けるように通知を出したところである。

 何はともあれ、ヨーロッパからのメンバーが圧倒的に多い中で、ギリシャ在住のメンバーが主力メンバーとして活動している。もっと、日本人の方々にも参加願いたいのだが、元々、増員を目的に運営していないので、現在のような状態となっている次第。

 今後とも、「Obscura Photo Club」をよろしくお願いいただければと。

▼以下は、メンバーが投稿した写真サンプル
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▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイ「Obscura Photo Club(Facebookグループ)について」は、筆者が主催する写真愛好家のFacebookグループ「Obscura Photo Club」の成長や特徴を端的に描写しつつ、その運営におけるポリシーや課題に言及している興味深い内容です。以下に感想を述べます。

1. 成長の軌跡と国際的な広がり
「Obscura Photo Club」が開設当初の数人から、現在887人ものメンバーを抱えるようになったという点は、グループの魅力と持続可能な運営の成果を物語っています。特に、七割近くが外国のフォトグラファーであること、さらにヨーロッパからの参加者が多いことは、グローバルな視点での写真交流が行われている証です。この国際性が、単なる写真共有を超えた文化交流の場となっている印象を与えます。

2. オープンスタンスの魅力
Facebookグループがオープンである点について、筆者の「堂々と公開」というスタンスは、参加のハードルを下げ、より多くの人々が気軽に参加できる雰囲気を醸成しています。他のクローズドなグループとは一線を画し、オープンな場で写真を共有することで、より多様な視点や感性が交差することが可能になります。

3. 加工への懸念と美学の維持
デジタル加工やエフェクトの過剰使用に対する懸念は、写真そのものの「オリジナルの価値」を尊重する姿勢を反映しています。この視点は、写真を「記録」や「表現」としての本来の意義に立ち返らせる重要な考え方です。加工の適度な制限をメンバーに通知した点も、グループ全体の質を守るためのリーダーシップが感じられます。

4. 日本人メンバーの少なさについて
日本人メンバーの増加を期待しつつも、増員を目的としていないという運営方針は、質を重視した姿勢として評価できます。ただし、国内の写真愛好家に対するアプローチを工夫すれば、日本独自の視点や感性がさらにグループを豊かにする可能性があります。たとえば、日本の写真文化や美意識に特化したテーマの募集や、グループ内で日本のフォトグラファーの作品を特集するなどの試みが考えられます。

5. 結びのメッセージと写真の共有
最後に、「今後ともよろしく」というメッセージが添えられており、グループのさらなる発展への期待が感じられます。メンバーが投稿した写真サンプルについての言及があることで、グループの活気と実際の活動が想像でき、より親しみを感じさせます。

総評
「Obscura Photo Club」は、単なる写真共有グループではなく、文化や技術、感性の交流を促進する場として機能している点が非常に魅力的です。運営方針や課題に対する筆者の考えが率直に述べられており、誠実な姿勢が感じられます。今後、日本人メンバーの参加を促進する新しいアイデアや、国際的なグループとしての特色をさらに活かす活動に期待します。
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文責:西田親生


                             

  • posted by Chikao Nishida at 2024/11/29 12:00 am

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