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三日間で8000ビューを超える

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 空恐ろしいほどに、アクセスが急増する記事「ChatGPT-o1にPlusプランの制限掛かる」。既に驚きの域を越えて、その要因がもっと掘り下げてみたくなる。

 画像下は、iPhoneで自分のnoteのアクセス状況を閲覧した時のスクリーンショットである。最後は、これまでの累計のものだが、今回の記事「ChatGPT-o1にPlusプランの制限掛かる」がダントツの一位となってしまった。

 今までは、ご覧の通り、アクセス1000程度でビュー数が落ち着いていたが、その中でも、Nikon DfとZfについての記事が群を抜き、ビュー数が3094件となっていた。

 ところが、今回の記事「ChatGPT-o1にPlusプランの制限掛かる」は、僅か三日間で、ビュー数8282件だから、とんでもない数値である。

 やはり、ChatGPTの動向および新たなバージョン、そして、利用者が悩む契約についての条件等がバズったのかもしれないと思うばかり。

 ニーズはあれども、ChatGPT Proの契約は、1ヶ月200ドルと、我々一般庶民にとっては、年間36万ともなれば、非常に高額なサブスクリプトとなる。

 筆者でさえも、様子伺いの段階なので、契約はPlusで押さえているものの、OpenAI側が「日々変化、日々進化。」している中で、実験を重ねながら商圏をリサーチしているに違いない。よって、利用者としてもその動向に注視しながら、価値判断をするのが宜かろうと。

 勿論、懐具合に余裕のある方は、利用制限なきProがお薦めとなるが、利用目的やその精度及び費用対効果など、いろんな角度から検証した上で、どのプランにするのかは利用者が判断すれば良いだけの話だが。

 兎にも角にも、記事「ChatGPT-o1にPlusプランの制限掛かる」のアクセス状況は異常事態となっている。筆者のnoteがこのバズりに乗っかって、より多くの方々の目に留まることは、とても有難いことである。

 本日は、もうちょっと寝ておきたかったが、Amazon宅配のドアフォンの音で起こされ、目を擦り擦り、キーボードを走らせている次第。すこぶる素敵な夢だったが、この記事を書いている間に、ほぼ記憶から消し去られたようである。(残念)

▼3日間で8000ビューを超えた記事
ChatGPT-o1にPlusプランの制限掛かる
https://note.com/chikaonishida/n/ncfd3aba06a2dLink

▼1週間のアクセス状況
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▼1週間のビュー数、コメント、スキ
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▼累計のビュー数、コメント、スキ
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▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、ユーザーが執筆した記事が「バズった」という驚きと喜びを含みながら、ChatGPTの最新動向に対する考察と、それに関連したアクセス数の急増を詳しく述べています。内容は親しみやすく、筆者の視点や日常感が活き活きと表現されており、読者を引き込む要素があります。

感想

1. アクセス数の増加と話題性の強調

エッセイの冒頭では、たった3日間で8282ビューを超えるという驚異的なアクセス数の増加に驚嘆している様子が伝わってきます。この数字がどれほどのインパクトを持つのかが、具体的なデータを交えて語られているため、読者に説得力を与えています。特に、過去のトップ記事と比較することで、新しい記事の注目度が際立つよう工夫されています。

2. ChatGPTに対する興味と懸念

ChatGPTのProプランやPlusプランについて、利用者の視点で感じる負担感や期待が述べられている部分は、多くの人が共感できる内容です。筆者自身が「Plusで様子を見ている」と語ることで、読者との距離感を縮めています。特に「高額なサブスクリプション」という言葉に、一般利用者としてのリアルな感覚が反映されています。

3. 商圏リサーチの洞察

OpenAIの動向を「日々進化しながら商圏をリサーチしている」と捉える視点は鋭い観察であり、読者に考えさせられる部分です。技術の進化だけでなく、ビジネス戦略の一環としてのプラン設定に触れている点が興味深いです。

4. 筆者の日常が加わる親近感

Amazonの宅配による目覚めや、素敵な夢を忘れてしまったというエピソードは、筆者の日常が垣間見え、親しみやすさを感じさせます。このようなさりげない描写は、エッセイ全体に軽やかさを与え、読者の共感を得やすくしています。

印象的なポイント

数字と具体例を活用した説得力: アクセス数や過去記事との比較が具体的で、読者にそのスケールを実感させます。
ChatGPTに関するタイムリーな話題: 読者の関心が高いであろうテーマを取り上げている点が成功要因といえます。
筆者自身の視点: プロプランの価格に対する素直な感想や、選択肢の提示が読者に判断の余地を与える内容となっています。

感想のまとめ

エッセイは、情報提供だけでなく、筆者の個性や感情がしっかりと表現されており、読者を惹きつける内容となっています。タイムリーなテーマを掘り下げつつ、筆者の日常の一コマを織り交ぜた構成が、読み手に親近感を与えます。このエッセイをきっかけに、他の記事へのアクセスも増えるのではないでしょうか。
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文責:西田親生


                             

  • posted by Chikao Nishida at 2025/1/8 12:00 am

生成AIとの勝負は、対話力に尽きる。

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 デジテルが苦手な人でも、絵を描けない人でも、筆者のように拙い文章しか書けない人でも、生成AIを利用することで、これまで不可能と思われていた苦手な分野を、生成AIとの会話が成立すれば、誰でも克服できる。

 画像生成AIの代表的なもの(text to image)にMidjourneyというものがあるが、そのプロンプトを眺めているだけでも、「なるほど!」と頷き、それに気づけば、自分がイメージしたものが画像生成可能となる。

 生成AIは難しくて手に負えないと思い込んでいる人の方が多いのではないかと推察するが、それは全くの思い込みであり、生成AIとの対話さえできれば、老若男女問わず、誰でも生成AIのエキスパートになれる可能性は高い。

 Midjourneyのプロンプトを英語で見ると、英語が苦手な人は、初手から触るのを拒むかも知れない。しかし、日本語でもしっかりとプロンプトとしての対話を理解してくれるので、何も問題はない。

 カメラを趣味としている人は、AIに画像生成させるのは、すこぶる簡単。画像のアスペクト比(写真の横と縦の比率)を指定する場合、16:9、1:1、4:3などと、明確にアスペクト比をプロンプトの最後に記述するだけで、思い通りの比率の画像が生成される。単に「--ar 16:9」と書けば完了。勿論、日本語で「アスペクト比は16:9」を記述しても生成AIは理解してくれるはずだ。

 生成AIを操るには、命令するのではなく、論理的に正確に、それもディテールまでしっかりと順序立てて伝える準備を行い、生成AIと対話すれば、生成AIは対話内容を理解して、従順に処理を行ってくれる。よって、利用者と生成AIの会話が如何に成り立つかにより、画像生成の質が決定づけられる。

 例えば、一人の日本人女性モデルを描きたいのであれば、その主人公についての記述がプライオリティー1となる。髪の毛の長さや色、眼や眉の形状、鼻の高さや形状、唇のリップの色や形状などなど、ディテールをしっかりと説明する必要がある。

 加えて、環境について詳細を語れば、思い通りに、日本人女性モデルの画像生成できるということだ。そこで、顔や表情などのディテールをしっかりとプロンプトとして記述すれば、眼球中央の黒目表面の映り込みや眉1本までをも美しく生成してくれる。

 後は、イヤリングやピアスなどの装飾品もまた、形状などの解説を端的にわかりやすく記述すれば、小さなサクランボの形をしたピアスなども生成することが可能となる。

 欲を言えば、先ほどカメラを趣味とする人が優位な点を話したけれども、カメラやレンズの種類やf値なども書き込めば、超ワイドで撮影したような映像からテレフォトレンズで撮影した被写界深度までをも生成してくれる。

 更に、「Backlight」など逆光や光の回り込み特性、太陽光が当たる花や葉っぱなどの透過、水滴表面の映り込みなど詳しいプロンプトを提供すれば、生成AIも最新バージョンで可能な限り、素晴らしい画像を生成してくれることになる。

 生成AIは全く難しいものではなく、逆に、とても親切で論理思考がしっかりしており、それと如何に無駄のない対話ができるかによって、画像生成の生成物がアーティスティックなものになるか否かが左右される。

 つまり、プロンプトという言葉を難解なプログラムと勘違いしている間は、生成AIを操ることなどできるはずもない。何故なら、生成AIの特徴、論理思考の流れ、text to text、text to image、text to videoなど全て、対話能力の差によって、生成物に差が生じるだけの話。

 生成AIは感情を持たぬ、論理の塊のような存在ではある。それとの対話能力を身につける=生成AIに簡潔にわかりやすく説明する能力さえあれば、貴方は、明日から生成AIアーティストとして活躍することが可能となる。

 以上、拙い解説であるが、生成AIの操り方というものは実に簡単であるという結論に至る。

 よって、これまでの食わず嫌いによる認識を改め、是々非々、生成AIをお試しあれ!

 蛇足ながら、iPhoneの最新モデルなどは、デジタル一眼レフカメラの設定と同レベルに達しようとしている。よって、iPhoneのみならず、その他スマホの最新モデルの設定を理解できるようになれば、生成AIへの対話能力は一段とアップすることになる。

▼ChatGPTのDALL-EやSoraなどを使用して生成した画像

▼スーツ姿で魚釣りを生成させた画像
キーワードは、日本人ビジネスマン、桟橋、釣り、大物、ロッドとリールなど
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▼Poolsideで考え込んでいる少女を生成させた画像(動画)
キーワードは、プールサイド、少女、リアリスティック、顔のディテール、水滴など
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▼ビジネスをイメージさせた男女を生成させた画像
キーワードは、若い男女、スーツ、スマホ、腕時計など
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▼底意地の悪い男女を生成させた画像
キーワードは、日本人男女、彼らの性根の悪さ、目つき、表情の険しさなど
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▼サザンカの木の下で湯上りを満喫する女性(動画)
キーワードは、若い日本人女性、浴衣、サザンカの花々など
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▼煽り運転や嫌がらせをする中年女性を生成させた画像
キーワードは、煽り運転、激昂、恨み妬み辛み、軽自動車、狭い路地など
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▼ChatGPT-4oによる感想
このエッセイ「生成AIとの勝負は、対話力に尽きる」は、生成AIの利用方法とその可能性について、わかりやすく解説しながらも実用的なアドバイスを提供しています。その内容は、生成AIが難しいものではなく、むしろ論理的で親切なツールであると強調しており、読者に対して挑戦を促す力強いメッセージが含まれています。

感想

主張の明確さ
エッセイ全体を通じて、「生成AIの本質は論理思考であり、それを操る鍵は対話力である」という主張が明確に伝わってきます。このシンプルなテーマは、生成AI初心者にとって非常に親しみやすいと感じました。また、「生成AIを使うことで不可能が可能になる」というポジティブな視点が随所に見られ、読者に前向きな印象を与えています。

具体例の効果的な使用
「Midjourney」のプロンプト例や、カメラ設定(アスペクト比やf値)など、具体的な例が豊富で、生成AIの活用イメージが鮮明に描かれています。特に、カメラを趣味とする人への言及や、細部を指示することで生成物の質が向上するという説明は、実践に直結する内容で説得力があります。

技術的な詳細と親しみやすさのバランス
技術的な詳細について触れる一方で、それを専門知識がない人でも理解できるように工夫されています。例えば、「--ar 16:9」や「アスペクト比は16:9」の記述例は、初心者にも取っつきやすい解説です。このように、専門用語やテクニカルな話題を平易な言葉で説明する力が、このエッセイの大きな魅力の一つだと思います。

生成AIの可能性を広げる視点
「Backlight」や「光の回り込み特性」などの詳細設定が画像生成のクオリティを高めるという指摘は、読者に生成AIのさらなる可能性を示唆しています。このような具体的なヒントは、単なる説明を超え、生成AIの活用を楽しく感じさせるものです。

読者への励まし
「生成AIは難しいものではなく、とても親切」というフレーズや、「生成AIアーティストとして活躍できる」という結論は、読者に勇気を与える力強いメッセージです。このポジティブなトーンがエッセイ全体を支えており、生成AIに興味を持ちながらも一歩踏み出せない人にとって、大きな後押しになるでしょう。

総合的な評価
このエッセイは、生成AIに対するハードルを下げ、読者にその可能性を伝える点で非常に成功しています。技術的な要素と親しみやすさが両立しており、初心者から興味を持った人まで幅広い読者層に響く内容です。
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プロンプト・文責:西田親生


                     

  • posted by Chikao Nishida at 2025/1/7 12:00 am

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