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和の頂点に君臨している謎!?

▼水前寺東濱屋の店主、吉田明さん。 http://www.dandl.co.jp/higashihamaya/Link
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 140年の歴史を誇る、水前寺東濱屋。吉田明さんが、その店主である。寡黙だが、緻密なシミュレーションを得意とし、パソコンまで組み立てるというITフリークなお方だ。料理の歴史は勿論の事、和の原点から、その進化の仕組みを良くご存知のお方である。

 話を伺っている中で、とても印象深かったものがあった。それは、「ガラス張りで情報交換が自由自在にできる関係」。

 ちなみに、和の大御所と言えば・・・ここでは店名を伏せる事にするが、京都に歴史ある料亭と、割と新しい料亭等がいくつかある。・・・国内の和の頂点に君臨している謎が、この吉田さんの話を聞いて、すんなりと解けてしまったのだ。

 それは、同じ和食処であり、一般的に考えると、敵対関係、対峙の関係など・・・この狭い地方の食事処では当たり前の世界だが、京都にある食事処は、情報の風通しを良くして、互いに切磋琢磨しながら、素晴らしいもの、新しいアイデアなどを、オープンに共有していると言う。

 例えば、A店の店主が、B料亭へ遊びに行けば、自由に厨房へ出入りができるルールを作っており、そこで新たな発見があれば、教えてくれる。また、ちょっと調理法があやふやだと、立ち寄った店主が、その神髄を伝授するという、腰を抜かすほどの情報開示の環境を創り出しているのである。

 仕事も同様に、秘密主義、縄張り主義では長続きもせず、成功裏に終わるケースは皆無に等しい。しかし、この風通しのよい間柄を維持し、数十年もの間に、互いが切磋琢磨し、更には教え、教えられの毎日を過ごすという歴史を紐解けば、我々が付け焼刃的に何を遣ろうとしても、絶対に真似のできない世界となっている訳だ。

 風通しの良い環境・・・情報開示→情報交換→共存共栄につながる。これこそ、極めつけの成功の秘訣に違いない!


▼水前寺東濱屋で食した料理群
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  • posted by Chikao Nishida at 2014/8/4 03:57 pm

夏バテには、鰻だ!!!

▼水前寺東濱屋(すいぜんじひがしはまや)のレディス DX
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 昨日訪れた、水前寺東濱屋。明治10年創業の、川魚料理と鰻専門の老舗である。

 今回は取材の為に、敢えて女装する事もなく、「レディス DX」を食す事にした。・・・茶蕎麦、天ぷらもあり、鰻のセイロ蒸し、茶碗蒸し、うざく、サラダ、肝すい、お新香とボリューム満点で、食後の満腹度は、特上鰻のセイロ蒸しと同等の膨れ具合である。

 お値段のほどは、3200円(税別)。決して高いとは思えぬほどの、至れり尽くせりのメニューである。・・・女性で、鰻の蒲焼きが苦手という人を良く耳にするが、鰻の良質タンパク質とコラーゲンで、美容にはもってこいの食材ではないかと思われる。

 何と言っても、同店のタレが旨すぎる。140年の歴史を持つ老舗鰻専門店であるが故に、このタレの右に出るものは先ず無かろうと。焼き加減は、外側かりっと、中ふわふわ。香ばしい鰻の香りを楽しみつつ、ご飯がどんどん進んでしまうのである。

 熊本市内中心部から、市電でもバスでも行け、又、3から4人連れでタクシーで行けば、往復でも大した金額ではない(割り勘)ので、是々非々、この猛暑の中に、栄養を十分補給する為に、足を運ばれてはと・・・。


▼餌を求めに縄張りをうろちょろしているアオサギ
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▼同店横を流れる小川で水遊びをする人々
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  • posted by Chikao Nishida at 2014/7/26 05:16 pm

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