昨日に続いて、今日も熊本ホテルキャッスルに足を運んだ。よって、ランチを同ホテル１階にあるダイニングキッチン九曜杏で楽しむことに。

　マネージャーへ、「今日は若手料理人が担当のようなので、彼が作りたい料理を作って欲しい。自分が作りたいものをリコメンドして貰えれば有難い！」と伝えた。

　数分後、マネージャーがニコニコ笑いながら戻ってきた。「あの、ステーキサラダを作りたいと言ってますが。如何致しましょうか！？」と。

　一瞬、吹き出してしまった。昨日の料理が連チャンとなるので別物と考えたが、折角なので、若手料理人のリコメンドに従うことにした。

　若手料理人は入社当時から存じているので、その腕がどれほどスキルアップしたかも見てみたい。

　１０分過ぎた頃に、若手料理人作のステーキサラダが運ばれてきた。（写真参照）

　見るからに、一所懸命に作っている彼の気持ちが伝わる料理である。決して高級食材を使用しているランチではないが、彼なりのセンスで作った素晴らしい料理である。すこぶる、美味であった。

　ステーキ肉の切り方も、配置の仕方も、実にユニーク。目一杯、野菜を散りばめているので、一つ一つの食材をマクロ撮影することにした。

　彩りは、ピクニック気分である。この後、代理店との打ち合わせと、日本料理えのきぞのの弁当を受け取りに行かねばならないので、急いで食すことに。

　打ち合わせも無事に終了し、日本料理えのきぞのの弁当も受け取り、つい先ほど、オフィスに帰り着いた。

　しかし、とても不思議な感覚である。昨日と同じ料理の満腹感でオフィスにいるので、昨日を二度繰り返したような夢のような錯覚に陥ってしまった。

▼４月２６日（水）に食したステーキサラダ








▼４月２５日（火）に食したステーキサラダ（前日）

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　久しぶりに熊本ホテルキャッスル１階のダイニングキッチン九曜杏に足を運び入れた。

▼パスタランチ

　今週のパスタランチは、明太パスタ。税サ込みで1,800円。スープ、サラダ、コーヒーにデザートが付きで、人気メニューの一つになっている。

　海苔の香が漂う、和風パスタ。パスタ麺は随分昔と比べれば、かなりグレードアップしている。写真上のパスタの量が少ないが、これは、ハーフと呼び、パスタ麺を少なく、サラダをボリュームアップする変わりメニュー。

　女性には、是非、このタイプをオススメしたいところである。

▼ステーキサラダ

　写真上は、筆者がしばしばオーダーする「ステーキサラダ」である。コーヒー、スープ、ライス又はパンが付いており、見るからに健康的で、栄養バランスが取れた料理であると言える。

　根菜類から豆、葉野菜などを盛り付けられており、柔らかなステーキと一緒に食すと、体に力が湧いてくる。ドレッシングも良いが、ワサビを別に頂き、ツンとした刺激を楽しみながら食すことにしている。

　値段は、税サ込みで2,200円。ビーフ有りで、この値段。ホテルレストランのメニューとしては、リーズナブルであり、コーヒーも御代わりができるので、お得感をダブルで味わうことができる。
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