画像生成AIを活用するようになって、何が変わったか!?
それは、今までエッセイやコラムを書くにも、写真、イラストや図が筆者の著作権ありきで掲載していたが、時にはマテリアル不足にて、書きたいコラムも書けない時もあった。
ところが、画像生成AIに遭遇し、二日目からマテリアル画像生成に傾注し、いつでもどこでも、頭に浮かんだものが簡単にエッセイやコラムになってしまう。
例えば、従来は目の前の視野が六十度程度であったのが、今や何の苦労もなくマテリアルが揃うことで、全天球の視界にて原稿を書けるのである。
ミクロの世界から宇宙へ、そして仮想・空想の世界へと、全天球へ向かって思考は駆け巡る。
コロナウィルスがアルファ受容体にどうくっつくのか、赤血球や白血球、血小板などのイメージを生成するのも、実に簡単である。
これから先、AIの画像生成精度が上がれば上がるほど、その質以上の原稿を書かねばならぬという重圧はあるが、頭に浮かんだものが直ぐに見える化できるので、これ以上のものはない。
画像生成AIをはじめとする、各種AIの出現は、地球規模、宇宙規模での大革命となった。
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Midjourneyプロンプト・文責:西田親生
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