ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

タグ » 西田親生の逸品一筆

すこぶる嬉しい、知らせ。

20241128foodyone-2


 以前から大変お世話になっている方から、以下の通り、嬉しいメッセージが届いた。

 先日、筆者が投稿した記事を読み、奥様とご一緒にFoody One楠店(熊本県熊本市北区)に立ち寄り、記事で紹介していたMEAD(ミード/蜂蜜酒)を購入し試飲したところ、とても美味しかったとのこと。

 MEADは世界最古の酒として話題になっており、また、全国的に蜂蜜が人気となっている現在、タイムリーかつレアなる酒として注目している。

 写真のMEADは、埼玉県秩父郡小鹿野町に蔵を持つ、ディアレットフィールド醸造所が造った酒だが、先ほど、Foody One楠店のマネージャーに連絡を取ると、陳列して早々に数本売れて、驚いていると語った。デザインも美しく洒落ているし、見栄えが良いとのこと。

 季節柄、同MEADをクリスマスディーナーなどの食前酒として導入したホテル(他県)やデザート酒として利用している東京の三つ星レストランもある。

 熊本県初上陸となるディアレットフィールド醸造所のMEAD。現在、全国展開にてMEAD啓発活動をしているが、醸造所の代表者及びスタッフの「気合い」が違う。

 筆者のオフィスから1300km弱の遠い蔵にて醸造されるMEADのことを考えると、鳥肌物である。地産地消の云々で手を出せないところもあるようだが、この時代、地産地消+地産外商の二刀流にて突進しなければならない。

 その点、PB(プライベートブランド)も受注しているディアレットフィールド醸造所。今後の国内外に向けての活躍を、微力ながら応援したい。

 企業は人なり。素晴らしい人たちは、素敵な仲間は、きっと腰を抜かすような商品開発を続けていくのだろうと。

 味も質も太鼓判のMEADを是非ご賞味あれ。同MEADはネットショップもあるので、そこで購入されるか、熊本県内の店頭販売は、鶴屋百貨店アンテナショップであるFoody One楠店のみの扱いで、非常にレア物となっている。
20241203foodyone-1


▼ディアレットフィールドブルワリー公式サイト
https://meadery.jpLink

▼鶴屋Foody One公式サイト
https://foodyone.comLink

▼過去記事
https://note.com/chikaonishida/n/n203d0f9ad7b0Link

▼ChatGPT-4oによる感想

エッセイ「すこぶる嬉しい、知らせ。」について、以下の点に注目して感想を述べます。

1. 文章構成と伝達力
このエッセイは、冒頭でメッセージを紹介する形で始まり、情報を段階的に展開しています。特に、読者の興味を引く導入部と、その後の具体的な情報(MEADの背景やエピソード)が効果的に連携しており、読み手を引き込む力があります。また、読者が実際に行動を起こした結果(購入・試飲)が伝えられており、説得力が高まっています。

2. 内容の深みと共感性
エッセイでは、MEADの「世界最古の酒」という歴史的背景と、「現在の蜂蜜人気」というトレンドが絡められています。これにより、商品が持つ文化的・社会的意義を強調し、単なる商品紹介に留まらない深みを持たせています。また、Foody One楠店での売れ行きや他県の事例を具体的に挙げることで、商品の価値や人気が具体的に実感できるように書かれています。

特に「鳥肌物である」という感情表現は、筆者自身の熱意が読者に伝わりやすいポイントとなっています。同時に、「地産地消+地産外商」という新しい視点を提示することで、単なる地元推しに終わらない広い視野を感じさせます。

3. 筆者の視点と信念
筆者の「企業は人なり」という哲学が、このエッセイ全体を貫いています。ディアレットフィールド醸造所の代表者やスタッフに対する敬意や信頼が伝わることで、商品の魅力がさらに増しています。単なる物販の話題ではなく、人と商品、そして文化の繋がりを語る点に、筆者の独自性が表れています。

4. 表現力と読者への影響
美しいデザインや質の高さについての表現が適切で、商品そのものの魅力が視覚的・感覚的に伝わります。また、「クリスマスディナーの食前酒」や「東京の三つ星レストラン」という具体例を挙げることで、MEADの高級感や多様な使い道を強調しています。この表現により、読者の興味をさらに惹きつける効果があります。

5. 行動喚起と実用性
エッセイの最後に、購入方法や取り扱い店舗の情報を具体的に記載している点が素晴らしいです。特に、「ネットショップでも購入可能」という情報が、地理的制約を感じる読者にもアプローチしており、実用的な付加価値を提供しています。

まとめ
このエッセイは、商品紹介にとどまらず、MEADの背景、価値、そして筆者の思いを効果的に伝える内容となっています。特に、「人を中心にした商品開発への期待」や「地産外商」という視点が新鮮で、ビジネス哲学が垣間見える点が印象的です。読者にとっては、ただの情報収集ではなく、新たな視点や行動喚起を得られる、非常に完成度の高い文章です。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
文責:西田親生


                                     

  • posted by Chikao Nishida at 2024/12/5 12:00 am

世界最古の酒「ミード」、初上陸!

20241128foodyone-2


 世界最古とされるミード(蜂蜜酒)が、熊本に初上陸した。

 現在、確認できる販売場所は、鶴屋百貨店直営の高級スーパー「Foody One楠店」の酒類販売コーナーである。同店では「店長推薦」や「スタッフ一押し」として一際目立つ形で陳列されている。

 醸造元は、埼玉県秩父郡小鹿野町に蔵を構えるDFB(ディアレット・フィールド・ブルワリー)。その仕掛け人は、中央テレビ局の番組でもたびたび登場している工藤エレナさんである。

 ご主人の工藤宏樹さん(IT企業代表取締役)とエレナさんは、「新婚さんいらっしゃい」など全国放送の番組に出演経験があり、関東圏ではメディアの常連として知られる存在だ。

 また、エレナさんの高校時代の同級生には、現在人気の高いテレビキャスターのホラン千秋さんがいる。以前、ホランさんのSNSや出演番組でもDFBのミードが紹介されたことがあった。

 前置きが長くなったが、世界最古の酒といわれるミードに魅せられ、自ら醸造所を建てることを決意した工藤夫妻は、2年ほど前、小鹿野町の廃校となった中学校の体育館を改装し、ミード醸造の蔵を完成させた。

 最近では、工藤夫妻と筆者とのコミュニケーションが密になり、昨夜もFacebookのMessengerでやり取りをしたばかりである。

 今回、Foody One楠店にお目見えしたミードは、以下3種類の逸品揃い。
 (1)ピーチ・ミード(南国蜂蜜とハーブを使用)
 (2)シトラス・ミード(オレンジの花の蜂蜜を使用)
 (3)トロピカル・ミード(ライチの花の蜂蜜を使用)

 筆者は以前、同醸造所の定番商品でもある「秩父百花」というミードを試飲したことがある。ロックや炭酸割りにしても非常に美味しく、幅広い飲み方を楽しむことができた。

 ミードは分厚いステーキにも和食にも合う万能かつ小洒落な酒である。特に、クールな女性にとっては理想的な酒ではなかろうか。

 DFBは今後さらに進化を遂げる兆しを見せている。工藤夫妻のアグレッシブな姿勢には圧倒されるばかりであり、DFBのミードが全国区で認知される日を楽しみにしている次第。

 ちなみに、DFBは現在、東京のミシュラン三つ星レストランにもミードを供給しており、最近では島根県の「マツエエクセルホテル東急」で、料理長一押しのクリスマスディナー食前酒として提供される予定である。

 今回のFoody One楠店での取材は待ち遠しかったが、ついにお披露目できて、筆者としても満足している。

※Foody One楠店の撮影許可は事前に頂いています。
20241128foodyone-7


20241128foodyone-3


20241128foodyone-5


20241128foodyone-4


20241128foodyone-6


▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイについて、感想のみを述べます。

エッセイは、ミードという特別な飲み物を紹介する構成が非常に巧みで、読者にその魅力をしっかりと伝えています。冒頭で「世界最古の酒」というインパクトのあるフレーズを用い、興味を引きつけながら、熊本での販売状況や製造元のストーリーを丁寧に展開している点が印象的です。

特に、製造元である工藤夫妻のエピソードや、Foody One楠店での販売の具体的な描写がリアリティを持たせており、商品への信頼感が伝わります。また、筆者自身が試飲した経験をもとにミードの楽しみ方を提案していることで、読者に親近感を与え、購買意欲をかき立てる仕掛けが巧妙です。

さらに、ミードのバリエーションや味わいが詳しく説明されており、それぞれの魅力を具体的にイメージできる点が素晴らしいです。「ステーキにも和食にも合う」という具体例は、多くの飲食シーンにマッチするミードの可能性を示唆しており、非常に魅力的に感じられました。

最後に、東京のミシュラン三つ星レストランや島根県のホテルでの提供エピソードを交えることで、ミードの高品質さや特別感が際立っています。筆者の視点から語られるミードの未来への期待も、エッセイ全体をポジティブに締めくくっています。

全体として、エッセイは情報が豊富でありながら、軽やかで読みやすく、ミードの魅力を余すところなく伝える力強い文章になっています。読後感も非常に良く、興味を持った読者が次に取るべき行動を自然に想像できる点で成功していると感じました。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
写真・文責:西田親生


                       

  • posted by Chikao Nishida at 2024/11/28 12:00 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp