ロゼッタストーンBLOGニュース

　この春の熊本地震から現在まで、色んな体験をした。半年過ぎて、全体的には落ち着きを見せてはいるものの、最近、頓に不思議な現象や挙動不審の人物、基本の基本ができていない社会人が目立つようになってきた。

　・意見や提案を真摯に受け止めない人。
　・指摘すると、屁理屈を盾に反撃する人。
　・都合が悪くなると、間髪を入れず責任転嫁へ向かう人。
　・異見されたことを、別のものへとすり替える人。
　・言葉とは裏腹に、都合が悪いと無言無視に転じる人。
　・被災者でもないのに、地震を盾に支払いを拒む人。
　・コンプレがあっても、適時適切な対応ができない人。
　・クレーム処理を行う場合、的確な言葉を遣えない人。
　・人の価値より、金銭や物への価値を求める人。
　・道交法をやたらと破る人。
　・話の論旨をやたらと暈す人。
　・現実と遥かに懸け離れた己の姿をfacebook上で演じる人。
　・復興支援と称して、売名行為や相乗り商法に傾注する人。
　・ボランティア団体に所属し、ワンランク下になっている人。
　（ボランティア団体の看板背負って、偉くなったと勘違い！）
　・公的施設玄関にて居眠りをする公用車運転手
　・公的施設玄関にて車内で弁当を食べる公用車運転手
　・契約や申し込みをしても、無責任にも一方的に破棄する人。

　まだまだ、重箱の隅をほじくれば沢山出てくるが（勿論、以上は熊本地震とは全く関係ない）、それだけ常識の尺度が歪んだ人が増えていることは間違いのない事実。だからと言って、「皆のレベルが低く、下劣で良いのなら、俺も同じく右へ倣え！」では、洒落にもならない。

◎先見塾公式サイト
　http://www.senkenjyuku.com/

総合力一般常識実力アップ自分磨き気づき自己研鑽戦略創業塾 IT 英会話先見塾

posted by Chikao Nishida at 2016/10/25 02:23 am

先見塾（熊本）がスタート！

　先見塾が昨日からスタートした。年間２４回コースとなるが、講師陣も充実し、コーチングのプロ（塾頭補佐）やネイティブスピーカーなども事務局入りした。

　毎年継続して先見塾で学ぶ塾生が多いが、新たに初級８名が新規入塾した。自己紹介の後に、自分の得手不得手、今後の夢などを語り合った。ロゼッタストーン会員以外からの参加も半数あり、以前と比較すると、すこぶる賑々しい先見塾となりそうだ。

　尚、次回から実践モードに切り替える。先ずは、人間学、ホテル文化＆食文化、パソコン実践活用法、多言語化時代における日常英会話を中心に進めて行く予定である。

　ちなみに、私が塾頭を務める中、IT総論各論は勿論のこと、徹底的にプロとしてのパソコン活用について指導させていただく。ネット世界を牽引し、パソコン歴４０年で蓄えたノウハウや、国内外を走り回ったグルメ情報や人間学など、しっかりと塾生たちに伝えることができれば本望である。

　実体験ほど信憑性の高いものはない。僅かなキャリアもない似非コーディネータの机上の空論では、無闇矢鱈と偽物が伝染する訳で、そこのところは、すべてに「本物志向」で展開して行く。