
先日に引き続き、以下のようなChatGPTを活用して、「Well Done Cross-medhia」(ZOOMセミナー)英会話教材を試作してみた。
素材(登場人物氏名、登場人物の職業、料理素材、場面など)は全て筆者が揃えているが、ChatGPTが創作したシナリオを読むと、有る事無い事がうまい具合に綴られているので、実に面白く、臨場感あふれるものになっている。なかなかの、シナリオライターである。
1)メンバーとのオフ会で「日本料理えのきぞの」で楽しんだ料理をテーマに、メンバーが多種多様な食材について感想を述べながら、会話を交わすシーンを英会話の教材として制作する。
2)上で制作した英会話教本に対して、選択問題や和訳などを含んだ試験問題を制作する。
3)試験問題の解答集を制作する。
4)英会話教本に出てくる英単語で重要なもののみを選び、単語集をエクセルのようなスプレッドシート(表)にまとめて制作し、最後に添付する。
よって、ChatGPTに与えた情報を元に、上の流れにて、英会話教本(Lesson 1)が完成したことになる。
ChatGPTと会話しながら制作するのがとても面白い。それも、数十分でLesson 1が完成するとは、驚きである。これを全て人間の手で作るとなると、数日はかかってしまいそうである。
これは、ChatGPTを使わないという選択肢はない。


▼ついでに、さっさとlesson 2、Lesson 3を作ってみた。


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写真・文責:西田親生
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