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にわかに真っ赤に染まる!

▼旧細川刑部邸遠景(奥の山々は金峰山)

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 最近、旧細川刑部邸に足を運ぶことが多かった。気づけば、11月14日、24日、30日、そして昨日の12月8日と、1ヶ月弱の間に4回も足を運んだことになる。

 なかなか紅葉にならない、妙な天候が続き、一昨日まで今年の熊本市内における紅葉撮影を諦めていたのだが、昨日、最後のチャンスと思い、午後3時過ぎに同邸駐車場に車で乗りつけた。

 入り口に入ろうとすると、多くのフォトグラファーが一眼レフを構えて、一気に真っ赤に染まった邸内を撮影していた。何度足を運んでも、うんともすんとも言わなかった同邸の紅葉たち。急に冷え込んで、中途半端な彩りの木々が、瞬間芸の様に真っ赤に染まってしまったようだ。

 しかし、フォトグラファーが多すぎて、三脚もあちこちに立ててあるために、じっくりと撮影する雰囲気でもなさそうだ。よって、僅か10分程度で真っ赤な木々を撮影して、それから熊本県立美術館の喫茶室へと・・・。


▼12月8日(晴天)
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▼11月14日(雨天)
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▼11月24日(晴天)
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▼11月30日(曇天)
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▼12月8日 撮影風景
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【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

             

  • posted by Chikao Nishida at 2015/12/9 02:54 am

旧細川刑部邸に再挑戦!

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 昨日、旧細川刑部邸の撮影に足を運んだ。これは、先般、晴天の中撮影したものの、風情も何もあったものではなかったので、そのリベンジとなった。

 今回も、同様に夕刻近くに邸内に入り、大名屋敷の中まで廻ることに・・・。以前は撮影不可のような話だったけれども、今回打診してみると、ノーフラッシュであれば大丈夫である旨を告げられ、喜び勇んで邸内を散策した次第。

 年配女性が一人で三脚を立てて撮影しているところに遭遇。「今年は紅葉はダメのようですね!」とこちらを見て話してくれた。ちなみにCANONユーザーで、ファインダーを何度も覗き込んで、構図を考えていたようだ。

 一廻りする中で印象深かったのは、手水鉢や茶室(入室禁止)、書院、台所など・・・流石に当時の大名屋敷。現在の我わらの自宅とは大違い。広大な敷地に、建ぺい率も気にせず、威風堂々とした和の建造物を楽しませていただいた。

 もちろん、入園料は例の「to城pass(とじょうパス/千円で1年間有効/熊本城および旧細川刑部邸共通パス)を使用。すんなり出入りができるのが心地よかった。

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【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2015/12/1 01:26 pm

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