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コロナ禍における蛮行・・・

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 オミクロンが猛威を奮っているところが気にまってたまらないが、どうしても取材前のランチをホテルで取るのが、食事の衛生面もトイレなどもしっかりしているので、プライオリティ・ワンとなる。

 ただ、以前から気になって仕方ないのが、常連の高齢者たちである。マスク着用も忘れているのか、自分達が特別扱いが当然と思い込んでいるのか、大声で喋ったり笑ったりしている。特に、毎週来ている三人組(男2、女1)は、昼から酒を飲み、辺り構わず騒いでいる。

 その他にも癖の悪いお客もいるが、全て高齢の常連客ばかり。他のお客の事などどうでも良く、レジで支払いを済ます頃にマスクを着用して帰途についている。全く、真逆なマスク着用に呆れかえってしまうのである。

 勿論、ランチで世話になるところはホテルレストランなので、コロナ感染防止対策認証店であるけれども、毎回毎回スタッフにマスク着用の徹底を告げるけれども、ほとんどの高齢の常連客はマスク着用というルールを守っていない。

 子供や孫に世の中の常識なり躾をすべき高齢者がこのざまだから洒落にもならず、ルールを守る側が気遣ってばかりで、大きな笑い声が反響する瞬間には、食べ物が喉を通らぬこともある。パーテーションなど全く役に立つはずがない。

 ここには常連客としての大きな勘違い、履き違えがある。(1)ホテルだからコロナ感染対策は万全、(2)パーテーションで区切られているから大丈夫、(3)半個室だから大丈夫、(4)ワクチン接種しているから大丈夫と思い込み、酒が入ると、声のトーンが次第に高くなる。

 如何に高額な料理を注文し、毎回お金を落としているから、特別待遇は当然であり、周囲の一見客など関係ないと、胡座をかいているに違いない。このような身の程知らずの高齢者が増えてきていることに、憤りを感じざるを得ないのである。

 車の運転にしても、現在の70代、80代は戦後の復興から日本が躍進を遂げてきた時代でもあり、特に、家電や車、マイホームはステータスでもあった訳だ。だからと言って、車幅感覚も衰え、スピード感覚も鈍った状態で運転するから、重大事故が多発する。

 若者の愚行ばかりを批判する高齢者が多いが、範たる人としての道を教えるのが高齢者の責任ではないかと思うばかり。このような迷惑行為を平然と行う高齢者の蛮行は、成人式で泥酔して横転事故を起こす輩と全く変わらない。

 何とも腹立たしいやら、情けないやら、民度の低さに閉口するばかりとなる。


▼キャロライナ入りの激辛カツカレー(特注)
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▼評判の良い抹茶のムース
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写真・文責:西田親生

                           

  • posted by Chikao Nishida at 2022/1/15 12:00 am

顧客満足度最優先を忘れることなかれ!

◎記事と写真は関係ありません

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 「視野狭窄」、よく聞く言葉だが、業務上で自分自身がその「視野狭窄」の対象となっていることに気付かぬ人が多い。何故なら、自分が常にスタンダードなので、その視野が広いのか狭いのかを客観視できず、当然の如く、本人は「視野狭窄」の対象とは無関係であると胡座をかいているに違いない。

 勿論、「視野」のどれほどの幅なり奥行きなりがスタンダードなのかは一概には言えない。ただ、一つの業務において、なかなか上手い具合に前に進めない人を見ていると、創意工夫をしているつもりのようだが、引き出しが少なく、秘策が視野の外にあることに気づかず、負のスパイラルへと引き摺り込まれる。

 ここで、一つの料理の値段を決めることにする。一人の人間は、生真面目にて原価を最優先し、仕入れ値から逆算して、値段を決める。別に間違いではないが、それだけに偏ると、料理を食すお客を十分に納得させるような料理になっているかと言えば、極端に質の低下をもたらすだけで、悪循環の繰り返しとなる。

 また、一人の人間は、仕入れ値を見て急騰を察知すると、先ずは、質を落とさず仕入れができる方法を模索する。肉や野菜が或る日突然高騰したとしても、クレバーな職人は、どのような悪条件下であっても、お客の満足度最優先に、質の低下に至らぬよう、日頃からトラブルシューティングをシミュレートしている。

 前者の悪循環は、以下のようにして生まれる。日頃からボーッとしているので、食材が急騰すると、仕入れ値が高くなり利幅減に気を取られ、単に、料理の値段を高くする方にベクトルが向く。よって、同じ食材を使うので、料理の味は変わらぬが、お客の負担が増えることで、常連客にはバレバレとなる。

 後者の場合は、需要供給のバランスをよく考え、季節や災害などで急騰しやすい食材については、契約農家の制度を導入し、お互いにウィン&ウィンの相互信頼を重視し、市場での食材の急騰に左右されず、互いに協力し合って、可能な限り顧客満足度を上げるベクトルにて動き、料理の値段はそのまま据え置く。

 前者は、「視野狭窄」であるからこそ先を読めず、何事も後手後手の状態にて、数字のお遊びで終わり、帳尻を合わせることだけに必死となり、その結果に自己満足している。後者は、日頃から冷静沈着に大局的に見据えており、微々たるトラブルに動揺することもなく、次の更に次の手を読みながら決断を下す。

 貴方が、上のどのタイプの人間なのかは分からないけれども、もし、貴方が料理人であれば、後者を選択し、常に、顧客満足度を最優先に動かれることをオススメしたい。自分の懐事情ばかりを優先し、算数のお遊びばかりをしていると、お金を落としてくれるお客は激減するばかりとなることを知るべきである。

 畢竟、料理の値段が高かろうが安かろうが、数字で操られた料理よりも、料理人の愛情が籠った顧客満足度最優先の料理の方が断然旨いのは、当然の結果である。


▼リーズナブルなシェフランチ(カキフライ)ダイニングキッチン九曜杏
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▼この2ヶ月間で食したビーフカレー(シェフの性格がよく出ている)ダイニングキッチン九曜杏
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写真・文責:西田親生

           

  • posted by Chikao Nishida at 2021/10/16 12:00 am

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