『馬肉のうまか蒲焼き膳』は、熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏の地産地消メニューだが、数年ぶりに食すことにした。
写真のように、メインに馬肉の蒲焼、左手に辛子蓮根がキラリと光る。また、右手に吸い物、右奥にはホルモン、中央奥には小鉢に酢の物、その左手に香の物。
山椒があったので、鰻の蒲焼のように、サラッと振り掛けて食したのだった。山椒の有る無しでは旨さが変わる。もう少しタレが多ければ、ご飯御代わりとなったのに。
同レストランでは入り口で、岩本憲治食堂部長と大津大輔マネージャー、更には、脇宮盛久料理長と四川料理 桃花源の色見貴之マネージャーが挨拶に来てくれた。同ホテルの要でもあり、食堂部の精鋭たち。
多忙な中に、皆一所懸命に頑張っている。そういう姿に接すると、こちらも負けてはいられない。皆が、この上なき幸せなる新年を迎えられることを願い、同ホテルを後にした。
この一年、大変お世話になりました。
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写真・文責:西田親生
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