
これは、数年前に凄腕料理人を取材した時の料理の写真群(CANON EOS 5D MARK IIで撮影)である。
見事な八寸の盛り付けが印象深かった、当時(ザ・リッツ・カールトン東京 ひのきざか統括料理長)の取材。高価なランチとして、個室にて試食させて頂き、オマケにご自慢のシチューも振舞ってくれた。大変、美味しかった。
その凄腕料理人とは、新潟県出身の黒須浩之氏。現在、東京神楽坂にある、「神楽坂くろす」の店主として、時には五つ星ホテルのレストランの指導などにあたっている。
彼の真骨頂は、何と言っても、アーティスティックな八寸の盛り付けである。勿論、「神楽坂くろす」へも二度ほどお邪魔したけれども、最後に会ったのは、昨年の2月だったろうか。ロゼッタストーン異業種交流会の先見塾東京研修会で、5人ほどで足を運び、皆が腰を抜かしたことを思い出す。
昨夜、数時間を掛けて、数万枚の写真を整理した。一つ一つの料理の美しさや美味しさが、あたかも昨日の取材であったように思い出された次第。深夜に段々と空腹感が募ってくる。・・・近々、同店へ足を向けたいと・・・。
ちなみに、同店は有名女優さんたちにも大変人気の和食処のようで、しばしば、弁当の依頼もあるようだ。









【神楽坂くろす】 〒162-0821 東京都新宿区津久戸町4-11/TEL:03-6280-8112
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