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望遠400mmの世界・・・

▼青鷺

aosagi


 今日のメインは、青鷺。威風堂々とした構えを、400mm望遠レンズで捉えてみた。

 午前中は雨模様だったので、撮影できるかどうか心配だったが、昼前後の撮影中は雨も止み、助かった。人影がない湧水池には、小鳥たちがあちこちで地面を突いて食事中であった。

 駐車場からは、白鷺と鴨などが見え隠れしていた。青鷺は遠くへお出かけの模様。30分ほどすると、八景水谷公園の一番良い場所に、青鷺が飛来し、陣取っていた。羽も生え代わりつつあるのか、いつもの薄汚れたイメージはなく、紳士がコートを羽織ったように、堂々としている。

 白鷺も羽繕いをしながら、自分の羽を何本か抜いたり、更に、くちばしを差し込んで櫛で羽を整えていたようだ。帰り際にお目にかかった、お初のカワセミのメス。そしてカルガモ。最後にいつもの野良猫が見送りに来てくれた。


▼白鷺
shirasagi


▼その他のゲスト
etc


▼撮影風景
IMG_0213



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  • posted by Chikao Nishida at 2016/2/23 06:29 pm

超望遠600mmの世界・・・

▼家族連れ

family


 本日は、150mm-600mmの超望遠ズームレンズ1本だけを持ち出し、湧水池 八景水谷公園に足を運んだ。日曜日とあって、家族連れ、カップル、老人会と多くの人たちが公園を訪れていた。

 人が多く集まれば、野鳥の数が激減する。案の定、大鷺、中鷺などの姿は見えない。林の向こうに避難していたようだ。よって、小鷺や通り過ぎる小鳥たちを中心にレンズを向けることにした。

 600mmの超望遠を使うのは良いが、一眼レフのD800に装着しているために、バズーカ砲のようになっている。その重みは、次第次第に、左肩や左手首などに負担がかかり、長時間の手持ち撮影は決して楽とは言えない。

 先般使用していた70mm-200mmにテレコンを付けたものは、フットワーク良く、心地よく撮影できたのだが、今回ばかりは、重戦車に乗って、小動物を追うという滑稽なもので、両眼にも負担が掛かかり、苦笑いの連続だ。

 動きの少ないヒドリガモなどを撮るのは、設定をじっくりと考えながら絵面を作って行けるけれども、セグロセキレイ、エナガ、カワセミとなると、レンズが追いつかない時の方が多い。シューティングゲームを大好物と自負していたものの、これほどまでに追尾の難しさを感じたことはなかった。


▼小鷺
kosagi


▼ヒドリガモ、セグロセキレイ、エナガ、コゲラ、カワセミ
birds


▼取材風景
chikaonishida



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  • posted by Chikao Nishida at 2016/2/22 12:09 am

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