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トマトチキンカレーを試食!!

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 昨日の記事の続きだが、新発売となったレトルト「トマトチキンカレー」(熊本ホテルキャッスルのホテルメイド)を試食することにした。

 先ず、鶏肉が国産であるところが安心できる。香辛料やチャツネなどの薬味は、思いの外、細やかにバランス良く配合されている。更に、約1年間は常温保管が可能であり、昨日からの豪雨、台風や地震などの災害時には、熱々の非常食として食せるので、とても有難い。

 ここでお味のほどだが、鶏肉はほろほろと柔らかく煮込んであり、すこぶる食べやすい。ルーの仕上がりは滑らかで、薬味など全てが融合している感がある。ただ、酸味ほどほど、甘味ほどほど、濃くほどほど、辛味ほどほどなので、カレーならではの刺激を求めることはできない。

 それは、家族で食す場合に、幼い子供たちでも食べやすく、マイルドに仕上げているのだろうと推察する。量的にはレトルトスタンダード。よって、ズッキーニやパプリカ、ナスなどを焼いて添えると見掛けも美しく、食後の満足度がぐっと高くなるに違いない。

 スーパーで等で販売しているレトルトカレーと比較すれば、お値段は1袋700円(税込)とやや高め。具の量や刺激を求めれば、中村屋のインドカレーやボンカレー。ホテルメイドの安心安全を考えれば、他と比較にならず、この「トマトチキンカレー」に軍配が上がる。

 最後に、レトルトと雖も、ご飯の質によってかなり味が変わる。今回炊き上がった白米は、生産農家直送の熊本県産「ヒノヒカリ」。日本人にとっては、この米が命となるので、可能であれば、ちょいと高めの上質米と一緒に食される事をオススメしたい。


▼新商品トマトチキンカレー
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写真・文責:西田親生

             

  • posted by Chikao Nishida at 2021/8/14 12:00 am

トマトチキンカレーが完成!

▼熊本ホテルキャッスル11階から臨む熊本城全景

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 熊本城全景パノラマを楽しめる、熊本ホテルキャッスル。60年の歴史と伝統を誇る、熊本県内屈指のシティホテルである。2016年の熊本地震に続き、コロナ禍にて随分苦労が多かろうと推察するが、今回、「トマトチキンカレー」(レトルト)が完成したとの朗報が入ってきた。

 カレーライスは、取材ランチの中で一番多く食している。ビーフカレー、エビフライカレー、カツカレー、その他カスタマイズされたカレーを沢山頂いている訳だ。以前、同ホテルにトマトカレーも存在し、女性軍にすこぶる人気であったので、今回のレトルト開発に至ったのだろう。

 正直申し上げて、写真下のレトルトはビーフカレーは何度も食しているが、新製品のトマトチキンカレーはまだ試食を終えていない。このお盆の連休にて、最高の米を炊き、このトマトチキンカレーに手を付けようかと、記事を書きながら腹の虫が鳴き出した。

 これら2種のレトルトカレーは、一つ700円(税込)で販売している。お土産向けとしては箱詰めがあり、3個入り(小)と6個入り(大)の2種が準備されている。勿論、バラ売りも可能であり、お土産の箱詰めのチョイスもお客のニーズに合わせてくれる。


▼従来のレトルトビーフカレーと新製品のトマトチキンカレー
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▼取材ランチで食すビーフカレーライス(ダイニングキッチン九曜杏)
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▼熊本ホテルキャッスルタワービル
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写真・文責:西田親生

             

  • posted by Chikao Nishida at 2021/8/13 12:00 am

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