この一年間で、最高に刺すような痛みを感じる辛さに驚いた。色んな種類のスパイスや蜂蜜など、激辛だがすこぶる深みのある味わいである。
これは、熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏の工藤料理長の作品。冗談抜きに、辛いが旨すぎるカツカレーとして、衝撃的だった。
年間を通じて食すカレーとなれば、同レストランのカレーが圧倒的に多い。毎回味が変わるところが実に楽しいところ。だから、飽きることなく、何度もこの激辛に挑戦するのだろうと。
ここだけの話だが、今回のカツカレーは筆者好みのルウとカツであり、過去十数年前に遡っても、一番旨かったように思えてならない。しかし、辛さはこれが限界かも知れない。
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写真・文責:西田親生
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