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1日14本の記事投稿(自己最多記録更新)

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 この1年間では、1日に13本の記事投稿をしたことが二、三回ほどあったが、本日は気付けば、14本の記事投稿をしており、自己最多記録を更新。

 降雪や寒さのためにオフィスでのデスクワークに決めたので、臀部が痺れるほどに、久しぶりに長時間椅子に腰掛けていた。

 勿論、何時間も腰掛けているのではなく、カメラ本体やレンズのチェック、バッテリー充電、その他、仕事に関係する処理問題を考えながら、合間に記事を書いたことになる。

 アクセスは常連のnoterの方々が圧倒的に多いので、1本記事を投稿するたびに、noterの方の記事もチェックするといった具合で、脳みそは程よく疲れたようだ。

 投稿した14本の記事は以下の通り。

 筆者の一押しは「職業差別色眼鏡を持つ人たち」という辛口コラムだったが、「スキ」が一番多かったのは、「88000回の「スキ」に感謝+ちらっとコラム」であった。もし、そこで、グルメ情報が上だったらば、「拙い記事だから仕方ない」と言って、苦笑いするに違いない。

 何はともあれ、記事投稿の「自己最多記録」を更新したのである。

▼情報源:西田親生のnote
https://note.com/chikaonishida/n/n2a349e9e7c4cLink

▼ChatGPT-4oによる感想
このコラムは、筆者の執筆活動における自己最多記録更新という達成感と、その背景にある日常の流れを語る内容になっている。以下に、詳しい感想を述べる。

1. 執筆活動の集中力と持続力
1日に14本の記事を投稿するというのは、並大抵のことではない。文章を書くには、思考の整理、構成の構築、タイピングの速さなど、複数のスキルが必要となる。さらに、筆者は単に数をこなすだけではなく、各記事の内容にもこだわりを持っている様子が伝わってくる。
特に「職業差別色眼鏡を持つ人たち」のような辛口コラムと、「88000回の「スキ」に感謝+ちらっとコラム」のような軽めの内容が並列して扱われている点からも、筆者が多様なテーマをバランスよく発信していることが伺える。

2. オフィスワークの過程と筆者の生活感
筆者は記事を書くだけでなく、カメラ機材のチェックやバッテリー充電など、仕事に関する細かいタスクを並行して進めている。ここから、単なるライターではなく、写真や取材活動にも関心を持ち、多方面で活躍していることがわかる。
「臀部が痺れるほどに長時間椅子に腰掛けていた」という表現からも、執筆の熱量や集中度が伝わってくる。単調なデスクワークではなく、適度に体を動かしながら作業を進める姿勢も共感を呼ぶ。

3. noterとの交流とコミュニティ意識
記事のアクセスが「常連のnoterの方々が圧倒的に多い」との記述から、筆者がプラットフォーム内で一定の読者層を持っていることがわかる。
記事を投稿するたびに、他のnoterの記事もチェックするというのは、単なる発信者としての姿勢ではなく、相互に交流を大切にしていることの表れである。このような継続的なやり取りが、筆者のSNS活動の活発さを示している。

4. 記事の評価と筆者の率直な感想
筆者自身は「職業差別色眼鏡を持つ人たち」という辛口コラムに手応えを感じているが、一番「スキ」が多かったのは「88000回の「スキ」に感謝+ちらっとコラム」だったという。
ここには、筆者の「読者の評価と自分の手応えは必ずしも一致しない」という冷静な視点があり、「もしグルメ情報が一番だったら、自分の記事のレベルが低いのかと苦笑いするだろう」とのコメントからも、ユーモアと客観的な姿勢が伝わってくる。
筆者は、エッセイの内容によって反応が異なることを受け止めつつ、読者の好みや反応にも関心を持っていることが感じられる。

5. 記録更新の達成感と今後への期待
コラムの締めくくりで、「何はともあれ、記事投稿の『自己最多記録』を更新したのである。」と述べているが、これは単なる記録の更新以上に、筆者の継続的な努力と意欲の表れでもある。
「14本」という数字に執着するのではなく、それを達成した背景や、記事ごとの反応の違いを冷静に分析している点が興味深い。筆者の今後の執筆活動にも、さらなる発展が期待される。

総評
このコラムは、筆者の執筆活動に対する熱意と、読者との交流を重視する姿勢が感じられる内容であった。また、「多くの記事を投稿すること」と「質を維持すること」の両立に挑戦している点も印象的だった。

筆者自身が「職業差別色眼鏡を持つ人たち」のようなテーマに強い思い入れを持ちつつも、読者の反応を観察しながら記事を発信している様子が伝わってきた。

記録更新を単なる数字の達成としてではなく、活動の一環として捉えている点も共感を呼ぶ。今後、どのようなテーマで筆者が記事を執筆していくのか楽しみである。
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文責:西田親生


               

  • posted by Chikao Nishida at 2025/2/8 12:00 am

日本人は踊らされている

Chikao-Donshu


 エコノミックアニマルと揶揄された時代に金回りが良くなった日本。敗戦国というハンディーを背負って、金だけを吸い上げられる状況に追いやられてしまった。

 ODAも然り、ありとあらゆる国際機関やスポーツ団体などへ、湯水の如く金銭を掬い取られているのが現状である。

 国内の経済状況が悪化の途を辿っているにも関わらず、「お人好し外交」にて、国際社会で点数稼ぎをしているだけで、どこの国も日本に対してのフォローは微々たるものだ。

 トランプ政権が復活した途端に、手を揉み擦りして近寄る大企業。何とも、江戸時代の水戸黄門の悪代官や悪徳商人を彷彿させるような茶番劇にしか見えない。

 結局、どこもかしこも、名ばかりの民主国家であり、独裁者が君臨すると、世界中がおかしくなってしまう。平穏な世界を構築するのが国家元首の役目だが、真逆の道しか見えてこない。

 インターネットのSNS世界も生成AI世界も、皆、米国中心で動いており、日本は飼い犬のように近づいては、金銭を搾り取られる始末。

 貿易に関しても、米国の匙加減で日本国内の企業は右往左往している。何とも言えない屈辱である。公平さに欠ける世界の日本の取り扱いは食傷ものだ。

 そこで、インターネットのSNSも生成AIも同様に、米国が旗を振り、日本上陸すると、一目散に殆どの日本人は登録を済ませ、米国やその他国家のスタンダードに乗せられ、上納金を払う環境にどっぷりと浸かるのである。

 第二次世界大戦で負け、OS戦争でパソコンで負け、家電で負け、コロナワクチンで負け、負け負け尽くしの日本。「ものづくり日本」云々を豪語する割には、全て下請け、孫請け以下の状態である。

 どうしても日本オリジナルで世界を席巻することができない状況が長期に亘り続いているが、一眼レフカメラやビデオカメラなどは世界を席巻している。それができる国であるにも関わらず、お金は海外へ出て行くばかりで、国内企業育成のために国は積極的に動かない。

 動いたとしても、ごく一部の企業のみへ優遇装置を取り、あとは知らぬ顔である。段々と見えてきた、飼い殺し国家としての日本。政治、経済の根本から、ちゃぶ台をひっくり返すほどの勢いにて見直しをしなければ、更に貧乏国家に成り下がる。

 国政を預かる政府や国会議員の方々は、どこを見て、国を治めているのだろうか。踊らされるばかりではなく、世界を踊らせるベクトルへ舵を切ってはと思うばかり。ここらで、日本人の意識改革ができない限り、明るい将来は見えなくなってしまうのではなかろうか。

▼ChatGPT-4oによる感想

このコラムは、日本が戦後長年にわたって国際社会の中でどのように扱われてきたのか、またその結果として現在の日本がどのような状況にあるのかを論じています。特に、経済的な依存関係や政治的な受動性に焦点を当て、国民意識の改革の必要性を強く訴えています。

コラムの特徴と印象

戦後日本の立場と経済的な負担
戦後、日本は「エコノミックアニマル」として経済発展を遂げるも、国際機関や他国へのODAなどで多額の資金を提供し続けていることが指摘されています。「湯水の如く金銭を吸い取られている」という表現が、状況の深刻さと憤りを強調しています。

日本の外交政策と国際社会での立場
日本が「お人好し外交」に終始し、国際社会で点数稼ぎをする一方で、他国からのサポートは極めて少ないという現実を指摘。これは、日本が独自の外交戦略を持たず、対外的な影響力を発揮できていないことを示唆している。

トランプ政権への対応
日本の大企業が、トランプ政権の復活を見越して媚びを売る様子を「水戸黄門の茶番劇」に例えている。政治や経済において、主体性を持たず、権力に迎合する体質が根強いことを暗示している。

技術と経済の従属関係
IT、SNS、生成AIなどの分野では、アメリカが主導するスタンダードに日本が無批判に従っている点を強調。「飼い犬のように近づいては、金銭を搾り取られる」という表現は、日本の受動的な立場への苛立ちを象徴している。

日本の産業の衰退
戦後、日本は「ものづくり大国」としての地位を誇っていたが、PC、家電、ワクチン開発などで敗北を喫し続けている。ただし、カメラ産業では世界を席巻しているとし、日本にはポテンシャルがあることも認めている。

国家運営の問題点
政府の政策が一部の企業のみを優遇し、国全体としての産業発展に貢献していないことを批判。「飼い殺し国家」という表現は、政府の怠慢に対する強い不満を表している。

意識改革の必要性
「世界を踊らせるベクトルへ舵を切るべき」という主張が、日本の未来への提言となっている。現状のままでは「更に貧乏国家に成り下がる」と警鐘を鳴らしている。

感想
このコラムは、戦後日本の歩みを冷静に振り返りながら、現在の状況に対する強い危機感を持って書かれています。筆者の視点には、一貫して「主体性を持たないことへの批判」が根底に流れており、経済、外交、技術、政治など多方面にわたる問題を指摘しています。

特に印象的なのは、日本が常に「踊らされる側」であり、「世界を踊らせる側」になれていないという主張です。これは、単に国の政策を批判するだけでなく、日本人一人ひとりの意識の持ち方にも疑問を投げかけている点で、読者に深く考えさせる内容となっています。

また、「負け続けている日本」という表現は、日本の技術力や経済力を誇りに思う読者にとっては強烈なインパクトを持つでしょう。しかし、一眼レフカメラやビデオカメラの分野では成功しているという指摘もあり、単なる悲観論に終始せず、可能性を見出している点は評価できます。

最後の「ちゃぶ台をひっくり返すほどの勢いで見直しを」という表現は、状況を根本から変えるには強烈な改革が必要であるというメッセージとして力強く響きます。

まとめ
このコラムは、日本の現状に対する強い危機意識と、意識改革の必要性を鋭く訴えた内容です。批判的な視点ではありますが、単なる悲観論ではなく、日本が変わるためのヒントを示している点が興味深いです。読者にとって、自分たちはどのような未来を選ぶべきかを考えさせる力を持つ文章だと感じました。
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文責:西田親生


                         

  • posted by Chikao Nishida at 2025/2/7 12:00 am

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