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熊本市動植物園にて・・・

▼熊本市動植物園の花々

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 久しぶりに足を運んだ、熊本市動植物園。風が強い1日だったので、植物園側に駐車して、咲き乱れる花々を撮影することにした。

 温室の中は普段であれば暖かく汗まみれになるが、最近は寒さが戻り、快適な撮影条件であった。しかし、温室の外は突風が吹き、花壇の花々を撮るには一苦労である。

 残念ながら、前回足を運んだ時と比べると、花々は元気がなかった。よって、奥の薔薇園へ足を運ぼうとすると工事中のようで、咲き始めの薔薇を直接撮ることは叶わなかった。

 広大な敷地の熊本市動植物園であるが、本日は思ったよりも車が多く、子供連れのファミリーは動物園側へと足を運んでいたようだ。次回は、元気一杯の動物たちの姿をご紹介しようかと・・・。

 最後に、本日はちょうど5年前の熊本地震第2波の日。当時、同園も甚大な被害を受け、その復旧に大変だったことを思い出す。


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文責:西田親生

       

  • posted by Chikao Nishida at 2021/4/16 12:00 am

踏ん張れ、キャッスル!

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 日々、熊本ホテルキャッスルへ足を運んでいると、1階ダイニングキッチン九曜杏のメニュー設定が如何に大変かということに気付かされた。コロナ禍の中、現在はグランドメニューも日頃のランチメニューも縮小モードであるものの、ランチを楽しむ常連客は想定外に多い。

 同レストランでは、洋食と和食を楽しむことが可能だが、ウィークデイのランチタイムは圧倒的に洋食を選ぶお客ばかり。よって、洋食厨房のシェフたちは、2週間毎に変わるランチメニューに頭を痛めているに違いない。縮小モードであるので、尚更のことだろうと。

 本日、最近お気に入りとなっている「真鯛のポワレ」のランチを食させていただいた。過去最高の出来だったので、つい、料理長へ感謝のメッセージを書き、ウェイトレスに手渡し、伝えてもらうことにした。はにかみ屋の料理長は、厨房からニコリと笑顔を見せてくれた。

 分厚い鯛の白身はフワフワで、皮目がしっかりと焼かれて香ばしい。ソースを絡ませて食せば、ご飯がどんどん進む。先日も感動ものだったが、本日のは更にグレードアップしたようで、素晴らしいバランスの「真鯛のポワレ」であった。二皿食べたいほどに・・・。

 以下写真群は、最近食させて頂いた同レストランの料理。リーズナブルな料金だが、各料理の食材で、大変な苦労の跡が見え隠れする。それは、同ホテルに40年ほど足繁く通い詰めた筆者でもあり、全てを知り尽くしているからこそ、目を瞑っていても理解できる。

 同ホテルは、5年前の熊本地震により被害を受け、復興の兆しが見えた途端、コロナ地獄に苦しんでいる。コロナ禍は同ホテルだけではないが、長年通い詰めているホテルであるからこそ、この悪夢の時期を乗り切って貰いたい。若手スタッフに笑顔が戻るように・・・。

 「踏ん張れ、キャッスル!」


▼真鯛のポワレ(胡桃が添えられていた)
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▼パスタランチ(2週間毎に変わる)
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▼カレーランチ(ビーフ、エビフライ、三元豚の三種)
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▼ステーキピラフ(単品)
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▼オムライス(メニュー外)
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▼オニオングラタンスープ(単品)
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▼最近癖になったグリンピース冷製スープ(手前)
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▼馬肉料理(グランドメニュー)
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▼岩塩とブラックペッパー
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文責:西田親生

         

  • posted by Chikao Nishida at 2021/4/15 12:00 am

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