ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

玉利かおるさんが、ノウハウ本を出版!!

▼玉利かおるさん(東京)

tamarikaoru


 玉利かおるさん(「やじうまワイド」元人気キャスター)から、『人気キャスターが教える!失敗しないオンラインでの伝え方』(POD書籍、電子書籍)という、書籍初出版の知らせが届いた。

 同女史が熊本大学学生の頃から存じ上げているが、大学卒業後に上京し、テレビ朝日(東京)の人気番組「やじうまワイド」のキャスターを担当、その後、「やじうまサタデー」や「トゥナイト」の司会、BS朝日「ワインの誘惑」TBSモーニングアイなどを務めた。

 当時の頃を思い起こせば、ビビッドな鮮やかブルーのワンピースが似合う、お洒落な女性であった。また、笑顔に目力が備わり、滑舌の良さが大変印象深い。また、グルメやワインにも拘りがあり、特にワイン沼にどっぷり浸かっているとの情報を得た事もあった。

 実は、同女史の実弟も良く存じ上げているので、今回の書籍初出版の知らせは、心から嬉しく思う次第。ここ数年、同女史にも実弟にもお会いしていないので、機会があれば、書籍出版に至るまでの空白の時間を語り伝えてもらえればと・・・。

 何はともあれ、実におめでたい知らせであった。


tamari



▼以下、同女史からの情報

<本に対する思い>
 今の世の中オンラインなくしては成立しないですね。便利さに気が付いた一方でざんねんなケースや、見てもらえないつまらないオンラインでは、もったいない!!私の30年以上のアナウンサーの経験から技術的なことではなく演者としての役割にフォーカスをあて、いかに温かいホスピタリティをオンラインで伝えられるかということを本にしました。ぜひお読みいただきたい本です、どうぞよろしくお願いいたします!!

<プロフィール>
 フリーキャスター。父がワインを作っていた関係で山梨甲府で生まれる。転勤族だったので、大分、鹿児島、熊本を経て上京。大学生の時に近畿日本ツーリスト沖縄キャンペーンモデルに選ばれたのがきっかけでアナウンサーの道へ。

 1988年から1995年までの7年半、TV朝日「やじうまワイド」のキャスターを務めるほか、「やじうまサタデー」「トゥナイト」の司会、BS朝日「ワインの誘惑」TBSモーニングアイなど、出演番組は情報、報道、ショッピング、ワインなど幅広い。NHK-AM FM「地球ラジオ」初代キャスター。FM音楽番組「歌謡ジャーナル」では、19年間パーソナリティを務め、キャスターとして芸能人、著名人など、約3000人にインタビュー。

 現在、イベントや番組のMCほかハリウッド美容専門学校、大学院大学講師としてホスピタリティ論コミュニケーションを教えている。またThe premium wine倶楽部主宰。自身のワイン会や、セミナーを行う。オンラインサロン玉利かおるの大人の学校を2020年3月スタート。YouTube、noteでご覧ください。

▼『人気キャスターが教える!失敗しないオンラインでの伝え方』ショップ
 http://kaorutamari.jp/home/info/4318Link

▼Kaoru Tamari – Official site
 http://kaorutamari.jp/home/Link
▼玉利かおる公式Facebook
 https://www.facebook.com/kaoru.tamariLink

◎記事PDFファイルダウンロード
https://www.dandl.co.jp/club/tamari.pdfLink

◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 https://www.dandl.co.jp/Link
文責:西田親生

         

  • posted by Chikao Nishida at 2021/3/21 12:00 am

信頼は、一瞬にして崩れる・・・

title-josui


 近頃思うことは、長年築いてきた信頼が、一瞬にしてマグネシウムが燃えるが如く、崩れ去ることへの恐怖。

 ヒューマンコミュニケーションで難しいことは、初対面の時に、如何に相手を見定めるかにある。大抵の場合、人は仮面を被り、良い印象を与えようと虚栄を張ったり、虚言を発したりで、大忙しとなる人も居る。

 筆者が常々唱えることは、「常に自然体」。心身ともに無の状態、丸裸の状態で接するのが一番だと考える次第。しかしながら、それに反して、常に人を天秤に掛けたり、虚言を発し駆け引きを好む人も多々居る。

 自分自身を大きく見せることは勝手だが、時間が経つにつれて、じわじわとボロが出てくる。そのボロ隠しをしようと、美辞麗句を並べ立て、一所懸命に自己主張を繰り返し、挙げ句の果てには、ネタが尽きてしまう。

 「Clubhouse」で見掛ける人は、特に、上述のような方々が多いような気がしてならない。リップサービスを得意とする人、焦点が定まらぬ論理展開をする人、大上段に構え人を叱責する似非コンサルなど、千差万別。

 多くの方々が部屋を立ち上げつつある中で、正直なところ、ノイジー・マイノリティの多さに食傷気味となってしまう。「Clubhouse」が日本上陸して、僅か2ヶ月弱。そろそろ、その俯瞰図が鮮明に見えるようになった。

 いやはや、ヒューマンコミュニケーションは愉快な反面厄介なものであるが、折角築かれた信頼が一瞬にして壊れる事がなきよう、己の背中を客観視し、軌道修正を図りながら参加される事を、オススメするばかりとなる。


▼八景水谷の散り落ちる椿たち
tsubakiowari-1


tsubakiowari-2


tsubakiowari-3


tsubakiowari-4


tsubakiowari-5



◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 https://www.dandl.co.jp/Link
文責:西田親生

               


  • posted by Chikao Nishida at 2021/3/18 12:00 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp