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一つ目水源の彼岸花・・・

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 いやあ、嫌な天気である。ランチを済ませて車に乗り込むと、パラパラと小雨が降って来た。

 ある商品撮影のために、一つ目水源(熊本県山鹿市)へ足を運ぶつもりだったが、これは撮影どころの話ではない。しかし、天候が回復する可能性もありと見て、そのままステアリングを握り続けたのだった。

 案の定、雨はピタッと止み、水田が干からびそうな強い太陽光が射して来た。先日はほとんど彼岸花など咲いてなかった一つ目水源。今回は嘘のように真っ赤なラインが並んでいる。他処と比べると、一際鮮やかな赤さの彼岸花のようだ。

 蝶や蜻蛉が無数に飛び回っている。足元を見ると、足長蜂まで来ているではないか。今回から持参したスズメバチ撃退用のジェット噴射をして事なきを得た。しかし、太陽光が強く、明るすぎる現場。結局、商品撮影を途中で諦め、彼岸花と蝶を撮影して帰ることにした。

 少々、気になったことだが、以前、美しい水辺にびっしりと育っていたクレソンの姿がなくなっていたので、雑草と一緒に処分されたのだろうか・・・。


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▼本日の取材風景
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  • posted by Chikao Nishida at 2017/9/23 01:06 am

葡萄の想い出・・・

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 幼い頃に葡萄と言えば、酸味が強く、甘みの少ないものが多く、写真のように美しく旨いブラックビートとシャインマスカットなど皆無。当時の葡萄は、中から種は沢山出て来るわ、糖度が低く酸っぱいわで、余り好きになれない果物の一つでもあった。

 種無し葡萄もあるにはあったが、小粒なので5房ほど食べて、やっとスタンダードサイズの葡萄1房の量と同じくらいである。種無しと言えども、小粒な実の中に、更に、小さく縮んだ種ようなものがあったように記憶する。

 今日はお土産にいただいた葡萄(ブラックビートとシャインマスカット)のご紹介をするはずが、いつの間にやら、幼少期の葡萄に苦くて酸っぱい思い出の方が飛び出してしまった。正直申し上げて、頂いて直ぐの常温の葡萄を氷水にて急速に冷やし、先ほど、パクパクと口に入れてしまい、既に房の半分ほどがスカスカとなっている。

 ちなみに、熊本県内でも品質の良い葡萄が作るようになってから、写真以下のような銘品と呼ばれ、賞までゲットしたワインも誕生したようだが、これほどまでに美味しい葡萄であれば、毎日でも食べたいと思う筆者である。・・・実は、ここ数年、葡萄がとても好きになり、ウェルチが冷蔵庫に常備となっていることは、他言無用に願えればと・・・。(苦笑)


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  • posted by Chikao Nishida at 2017/9/22 12:00 am

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