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身近なところに・・・

▼逆光の中、蜘蛛と蜘蛛の巣を切り撮る。

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 オフィス周りの庭を歩き、それから車に乗って、周辺の道路をゆっくり運転して廻ると、あちこちに被写体が転がっている。転がっているという表現はあまり良い言葉ではないけれども、想定外に発見が多い。よって、午後6時を過ぎていたので、サンセットまでにどれだけ発見し、撮影するかを楽しんでみることに・・・。

 先ず、柊の木と金柑の木の間に蜘蛛の巣が掛かっている。丁度、蜘蛛が巣を作っている最中だった。レンズを向けたが逆光。しかし、蜘蛛と蜘蛛の巣のキラキラが美しかったので、強引にシャッターを押したのだった。

 それから、ヤマモモの木だったか、上を見上げると、枝葉の間に、ポツンと黒点が見える。望遠レンズで覗くと、何と毎年庭で大騒ぎをするミノムシがしっかりとぶら下がっていた。

 階段を降りて、車に乗り込み、周囲を走ることにした。・・・先ず、一度通り過ぎたのだが、すごく遠目に白い煙が見える。再度戻って車を停め、歩道から木々の間を覗き込むと、何と阿蘇山中岳の噴煙が見えたのである。望遠レンズを装着していたので、フルサイズ換算で750mm程度のズームで、その噴煙をやっとのこと捉えた。

 阿蘇山を撮影した後に、右手を見下ろすと、熊本県立北高等学校の体育館や校舎が見える。これも、その場から撮影したことがなかったので、シャッターを切った。

 オフィスから僅か300mほどしか離れていないところで、いろんなものを発見する。北高等学校を1枚写して、車に戻ろうとすると、足元にデーンと構えたボスのような野良猫がこちらを見上げている。目線を下げて、ビビらせないように離れた距離から、日向ぼっこしている野良猫の仏頂面を捉えた。

 周辺が急に暗くなってくる。そろそろ山の上に車を走らせないと、サンセットに間に合わない。金峰山や植木方面、楡の木、武蔵丘などを一望できる岩倉山の頂上近くに車を停めた。

 金峰山の山際はじわじわと切り絵のように赤と黒にセパレートされて行く。サンセットを撮影する時間は、正直なところ2分ほどである。その瞬間を外せば、今日の夕陽を撮影することはできない。

 カメラとセッティングを再チェック。「曇り」のモードに設定し、ISO100。レンズは明るい方ではないが、f11以上で撮影することにした。太陽光を直視すると目に悪いので、三脚を立てて、液晶画面でプレビューしながら撮影する方が良いのだが、三脚を立てるのが面倒で、ある程度勘でフォーカスを調整し、サンセットを撮影したのである。

 夕陽を浴びる家々の西側の壁面や瓦が、赤く染まる瞬間は、何気に幼い頃に運動場で遊びまくっていた筆者に、「ご飯よ!!!」と母親の声が聞こえてきそうで、瞬間的に夕餉のあの頃を思い出してしまった。

 僅か1時間足らずの間に、いろんな発見もあり、いろんな被写体が現れてくれた。家路につこうと思った時に、車の横をミニ・シュナウザと散歩している男性と会った。「撮影していいですか?」と聞き、許諾を得て、散歩中のワンちゃんを撮影することに。最後の写真のように、撮影体験がないというワンちゃんの「戸惑い」の表情を収めることができた。

 1時間足らずの撮影タイム。・・・ちょっとワンちゃんの機嫌を損ない、吠えまくっていたようだが・・・この夕方の撮影は、光も柔らかで、遠出をしなくとも、いろんな素材があるもんだと、ニンマリ顔してオフィスに戻った次第。

 
▼ミノムシ
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▼阿蘇山中岳と白い噴煙
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▼熊本県立北高等学校
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▼ボス猫
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▼金峰山と夕焼け
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▼雲
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▼熊本市西方のサンセット
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▼夕陽を浴びる家々
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▼熊本市西方のビル群
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▼金峰山方面のサンセット
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▼撮影に戸惑うワンちゃんの変顔
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  • posted by Chikao Nishida at 2015/5/25 04:52 am

人生の迷路を歩む人たち

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 ここ数年、いろんな人たちが目の前を通り過ぎて行った。人は何故急接近したり、突然砂を掛けてまで絶縁して去るのか不思議でならないが、それを検証してみることにした。結論から言えば、「金の切れ目は縁の切れ目」と言うことだ。仕事上、メリットがないと決め込んだら、さっと身を引く人が、一番多かったような気がしてならない。

 昔の人は、大したものだ。それを「世の常」として、ズバリ言い当てている。よって、「金の切れ目」で豹変する人たちの特徴は、すこぶる「けち」で、普段は人様の為に一切身銭を切らないタイプが大半を占める。彼らのメリットとは、「只飯、只酒、只勉・・・」など、只で何らかのメリットを見出すと、さっと飛び込んでしまう。言葉は悪いが、コバンザメやハイエナのような習性である。

 世話になったら礼を言い、その恩を一生忘れず、必ず恩返しをすることが人の道だと、幼い頃から教えられてきたので、自分の出来得る範囲で、少しでも恩返しができるように努めたいと、日頃から己に言い聞かせている。

 しかし、先人がズバリ言い切った「世の常」とは、親密な関係であろうがあるまいが、御構い無しに、それまでの恩など全てをひっくり返し、己を正当化し、恩人達を愚弄してまで、逃げ去って行く人も居るのだ。とんでもない悪行であるが、筆者も含めて、これが社会底辺層における非道極まりない「輩」の存在であり、それを甘受せざるを得ないのである。

 筆者は思う。・・・今、自分に備わったスキルやキャリアは、自分の努力も細やかながらあるけれども、諸先輩や知人、友人の大きな支えの下に、今の自分が存在しているのだと。その方々と、どんなに喧嘩別れして疎遠になろうが、死ぬまでその方々のご恩は、忘れてはならぬもの。
 
 話は戻るけれども、砂を掛けてまで去って行った人たちは、どんどん迷路に入り込むが、自らの過ちなど認めることはない。それは、一度認めてしまえば、これまでの己の所業の渦に巻き込まれることへの「畏れ」があるに違いない。だから、世の中を転々と移り動き、新たな縁を繋いでは切り、また、縁を切っては別の縁を繋いで行くのである。

 SNSで絶賛されている「緩い関係」だが、筆者はあまり好まない。何故なら、その「緩い関係」が、上記の落ち着きのない人たちの所業を助長する可能性も高くなってくるからだ。そんな「緩い関係」で、真剣勝負の仕事などできるはずもないのだから。

 先見塾にて、IT総論各論、Macなどのパソコンのハード&ソフトの概念と操作法、英会話などなど、一所懸命教授してきた。数十年間、数億という自己投資をしてきた中で得たことを、惜しげもなく教えてきた訳だが、それも、素知らぬ顔して、無償でそのノウハウを盗み取ろうとした人間も何十人も居たことは否めない。・・・今の時代、恩師を蔑ろにすることなど、心も痛まぬ身勝手者・・・即ち、人生の迷路を歩む人たちが、随分増えてきているのである。

 悲しいかな、それが現実。

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  • posted by Chikao Nishida at 2015/5/24 12:48 am

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