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夏の訪れ・・・

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 台風10号の心配をしていたら、いつの間にか、夏の空になっていた。夏の訪れである。三連休なので、あちこちの公道は車が数珠繋がりの模様。よって、取材車で近場の山の上から撮影することにした。

 午後5時頃だが、熊本の空はまだ太陽光が眩しい時間帯。逆光気味の金峰山にレンズを向けたが、眩しすぎて良い絵面にならない。ISOを最低値にして、やっとシャッターが1/4000で切れた。

 カメラは何度撮影しても難しい。納得の行く絵面を求めて、いろいろと設定を変えてはみるが、本日装着しているのは50年ほど前のオールドレンズNIKKOR 35mm。こんな時、12-24mmの超ワイドレンズを持ち込み、遠景の大パノラマでも撮りたいと思うのだが、仕事ではないので、何となく気合いが入らなかった。

 しかし、空は澄み切っており、どんよりとした梅雨期の雲と様変わりして、真っ白な雲が浮かんでいた。これを見ると、自然とアクティブに動きたくなる。レンズの選定をミスっていなければ、もっと透き通った青空と真っ白な雲が撮影されただろうに・・・。(残念)

 実は、土曜日や休日に台風が逸れ晴天だと、筆者は人の二倍、三倍ほど嬉しくなってしまう。飛び上がるほど嬉しくなるのだ。何故なら、ロゼッタストーン異業種交流会のメンバーには、旅館、ホテル、そして果樹園や茶園の経営者が参加してるので、ツアーの中止はなく、育ち始めた果実がしっかりと実るのである。それが凄く嬉しい理由。

  20年ほどネット事業を続けている中で、天候にだけは、かなり過敏にならざるを得ないのである。

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  • posted by Chikao Nishida at 2014/7/20 02:52 am

四川料理の三種デザート

▼閉店間際の桃花源

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 金曜の夜、熊本ホテルキャッスルは大きなパーティがあり、そして1階レストランのバイキングが18日にスタートした為に、駐車場も満杯の状態。更に、レストランも溢れるように人、人、人で埋まっていた。

 自称グルメ通の筆者は、今夜は何気にデザート試食の欲望にかられ、同ホテル地階にある四川料理 桃花源へ予約なしで足を運んだ。ラストオーダーぎりぎりだったが、マネージャーに頼み、同レストランで人気のデザート三種を試食すことに・・・。

 写真下の古典式杏仁豆腐は絶大なる人気を誇っている。激辛でインパクトある四川料理の最後の〆には最適なデザートとして、特に女性に大人気メニューの一つ。さらりとした食感を濃厚なココナッツミルクが包み込み、大きなタピオカやフルーツが所狭しと楽しく泳いでいる。

 イチジクのコンポートになると、フレンチと中国料理のコラボなものとなり、旬のイチジクの甘みとツブツブ食感を楽しむことができる。正直なところ、二個ほど食せば、筆者なりに大満足ではないかと・・・。

 最後にご紹介するのは、美しいマンゴーソースに包まれたタピオカだ。甘みと酸味のハーモニーは切れ味よく、コース料理によく振る舞われるデザートの一つ。トッピングとして高級食材の血燕を添えると、最高級のデザートに変身する。

 今回のように三種のデザートを一度に食すことはないが、たまには暴走気味の試食も宜しかろうと苦笑いをしながら、ホテルを後にした。


▼古典式杏仁豆腐(手前)
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▼イチジクのコンポート(奥)
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▼マンゴー&タピオカ
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文責:西田親生

             

  • posted by Chikao Nishida at 2014/7/19 02:30 am

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