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相良河川公園へ(2)

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 山鹿市菊鹿町を流れる清流「上内田川」。相良河川公園に足を踏み入れたのは初めてのこと。数台のスペースがある駐車場。そこからスロープを下り、更に階段を降りると、冷たく透き通った水を直接手で触れることができる。遠くに大きな青鷺の姿も見え、大変美しい自然に囲まれた所だった。

 風が吹くたびに、黄金色に輝くイチョウの葉がヒラヒラと川面に落ちて流れるシーンは、なかなか風情がある。今回は動画撮影も試みたけれども、次回は、Timelapseでも撮影したくなるほどの、川と背景の山々であった。

 山鹿市出身の筆者だが、同市に居たのは12歳まで。よって、幼い頃の思い出をなぞるが如く、現在、仕事の合間をみては、山鹿市内の隠れた観光資源の再発掘の為に取材活動をしている次第。

 今年の夏場に、ミニ個展であるが「在りし日の熊本城写真展」を、2箇所で開催したが、会場としてはミスチョイスだったので、近い将来において再挑戦しようかと、新たな計画を練っているところである。


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  • posted by Chikao Nishida at 2016/12/4 12:00 am

鴨の大群が飛び交う岩野川

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 時折、骨休めに訪れる岩野川(熊本県山鹿市)。鍋田横穴群横の水遊び公園を流れる小さな川だ。

 澄み切った青空を飛び交う鴨大群。どの鴨がボスなのか分からないが、一斉に飛び立ったと思えば、また、飛来してくる。ブルーインパルス並みの高度な飛行テクニックは、眺めているだけでも面白い。

 鴨の大群が羽を休めるのは、水遊び公園の堰から北側の、静かな流れの岩野川の水面。現在、歩道の損壊などもあり、規制線が張られ、その場所に近づくことができないので、超望遠レンズでしか捉えるしかないが、とても心地良い処でもある。

 そのほか、白鷺や青鷺など野鳥が沢山遊びに来ているので、子連れのファミリーには弁当持参で行かれれば楽しかろうと。ただし、水遊び公園の歩道などは滑りやすい所があるので、転倒しないように、スリップ止め付きの運動靴をお勧めしたい。

 また、近くには山鹿市立博物館、チブサン古墳、オブサン古墳など、古代にワープできる散歩コースもあるので、是非、一度足をお運び頂ければと・・・。


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  • posted by Chikao Nishida at 2016/12/2 12:00 am

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