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カテゴリー » 湯の街 山鹿 そぞろ歩き

雨の日こそ、八千代座へ。

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 雨の日となると、取材に出掛けるのが億劫となりがちだが、そこで芝居小屋 八千代座という選択肢がある。こけら落としから100年以上も経つ、国内でも有名な芝居小屋の一つだ。

 それが熊本県山鹿市にあるのだから、雨こそ、いざ八千代座となる。勿論、公演やイベントなどがなければ、入場料(大人540円)を支払えば、自由に、回舞台や桟敷席、花道、そして奈落まで見ることができる。

 いつもならば、超ワイドレンズを使用して、内部をしっかりと撮影するが、今回は、雨に打たれる八千代座と、観光客が気づかぬようなところ、すなわちレアなところを撮影することにした。

 また、小腹が空いたら、近場にはカフェやラーメン店、洋食屋もあるので、その周辺をそぞろ歩きするのもオツなものだと。


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◎芝居小屋 八千代座WEBサイト(powerd by D&L Research Inc.)
 https://www.dandl.co.jp/gold/yachiyoza/Link

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2017/5/14 12:00 am

椎の花が咲き乱れる山々(菊鹿町)

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 熊本県山鹿市菊鹿町にある、隈部氏館跡。その駐車場から南方を望むと、晴天で空気が澄み切った時は、熊本市の金峰山から長崎県雲仙の普賢岳まで見えると言う。

 残念ながら、今回も霞がかかり、金峰山の山影がうっすらとカメラで捉える程度だった。しかし、眼下には、日本昔ばなしのように、椎の花があちこちに咲き乱れる山々があり、何枚もの写真を撮影することに・・・。

 新緑の季節。このように椎の花を眼下にしたのは初の経験である。筆者は、元々山鹿市の出身ではあるものの、転勤族の家庭に育ったので、小学校を卒業し、他県の県庁所在地など、都市部での生活が殆どだった。よって、眼前に広がる景色は、「おとぎ話の世界」のようで、ほんのり癒される。

 黄金週間の最中、逆に、殆ど観光客が訪れることのない山村に足を運ぶのも、命の洗濯になるなと思い、苦笑いをしたのであった。


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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 http://www.dandl.co.jp/Link

                   

  • posted by Chikao Nishida at 2017/5/6 12:04 am

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