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先見塾で趣味を広げ、見識を高く!!

senkenjyuku



 起業家、若手経営者に限らず、自分磨きをされたい方々を対象とした「先見塾」。開塾して、今年の5月10日で丁度3年目を迎えた。(塾生の年代は20代〜50代)

 今週、新たに女性が一人入塾し、丁度10名の少数精鋭の塾運営となっているが、昨日も以前から興味を持っているという女性会社経営者から月間スケジュールをFAXして欲しいとの打診のメッセージも送られて来た。

 同塾で学ぶ内容は以下の通り。実に幅広く、そして面白い!!

1)ホテル文化と食文化(特に五つ星ホテルや人気レストランを対象)
 ※県内外の有名ホテルやレストランを訪問し、取材しながらグルメを楽しむ会。
 ※今年2月には以下の写真のように、東京「神楽坂くろす」を訪ねる。
 ※また、先般は「熊本城を外堀から攻めよ!」とテーマに写真撮影会。

2)実践英会話
 ※毎週月曜日、木曜日の午後10時からはネットを利用した英会話レッスン。
 ※希望者があれば、先見塾生以外にもロゼッタストーン特派員(東京、倉敷)も参加。

3)一眼レフデジタルカメラ研究会(第2、第4火曜日の正午〜午後4時)
 ※一眼レフを全員が持参し、現在はニッコールクラブ(NIKON全国組織)に参加。
 ※テーマを設けて、毎回ミニフォトコンを実施。
 ※一眼レフであれば、どのメーカーでも参加可能。
 ※先見塾生以外からの参加可能(間口を広げつつある)

4)Mac研究会(Mac歴29年のプロが教授する)
 ※Macのハード及びアプリの実践的な活用法について学ぶ会。
 ※7月からはノウハウ特訓ゼミをUSTREAM番組(非公開)で、定期的に放送予定。
 ※Macのみならず、その他のデバイス研究を行う。

5)JAZZ研究会(現在準備中)

6)新メニュー商品開発研究会(現在準備中)

7)その他、特訓ゼミ・・・
 ※塾生の要望により、別途「特訓ゼミ」も開催

8)副読本
 ※如水 I・II・III(西田親生著/非売品)
 ※帝国ホテルの120年の歴史
 ※英会話 ほか

 その他、大きなテーマは「人間学」。文化の香り高い経営者や企業戦士となる為のノウハウを提供することが目的。


▼神楽坂くろす(東京研修会の模様)
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▼神楽坂くろす(東京研修会の模様)
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▼写真撮影会(桜の馬場 城彩苑及び外堀にて)
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▼NIKKOR CLUBに参加し、徐々に作品をNIKON主催のコンテストへ・・・。
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▼時には「書」を体験したり・・・
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【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/Link

  • posted by Chikao Nishida at 2013/6/30 12:00 am

あくまでも、リアリティに拘りたい。

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 雨天を予想して、持ち出す取材カメラをCANON EOS 5D MARK IIに決定、レンズはCANON ZOOM 24-105mmを装着することにした。4年半ほど前に購入した高級一眼レフカメラで、当時、レンズを含めて40万円前後したような・・・。今でも中古ボディだけでも12万円以上する代物だ。

 ところが、午後からの打ち合わせを終える頃に窓の外を見ると・・・いつの間にやら晴れ間が広がっていたので、「しまった!」と呟きながら、液晶画面を覗き込み、色んな設定を弄り遊び始めたのだった。

 昨日の先見塾ではNIKON D800とSIGMA MACRO 50mmだけで、思ったように絵面が撮れなかった。しかし、今日も、性懲りも無く選定ミス。ZOOMレンズを持ち出したのは良いけれども、接写において、どうも中途半端な焦点距離なので、なかなか構えが決まらない。よって、フォーカスがやや甘めになったのではないかと・・・被写体の大きさから、画面を占めるイメージがしっくり来なかったのである。・・・このような料理写真の場合、私的な感覚だが、60mm程度のマクロが良いのかなとも・・・。

 プロ中のプロが、単焦点レンズを多数揃え、各々のレンズの特性をフルに活かして撮影しているのは良く理解できる。最近では、どでかく重く長い望遠ZOOMレンズがやけに邪魔に感じてしまう。旅に出る時は、望遠ZOOM1本で軽快に撮影できるのは実に便利なものだが、そこで拘りの絵面を撮ろうとすると、何となく面白味に欠け、遣る気を無くしてしまう。

 日が経つにつれて、だんだんと単焦点レンズに気持ちが動く。筆者の場合は、鳥類、昆虫、その他動物を遠距離から撮影する事は皆無に等しい。よって、人物や風景、そして料理・・・その取材範疇を考えれば、望遠ZOOMレンズを携帯する必要性がないのである。マクロ、超広角、標準の単焦点レンズを使い分けた方が、思うように躍り上がるように面白い撮影ができるのではと・・・。

 勿論、動体視力が人並み以上なので、ライフル銃で獲物を狙い撃ちするような、どでかい望遠ズームにも魅力がないという訳ではない。・・・これから色んな被写体をテーマに、多種多様な絵面を撮りまくろうと思った次第。

 されど、筆者の場合は、常に「リアリティ」を重視したいので、照明を使ったり、フィルターなどのトリックを取り入れたり、フォトレタッチソフトで加工するようなファンタジーな映像を追い求めようとは思ってはいない。・・・あくまでも、「リアリティ」が筆者の好みなのである。


▼CANON EOS 5D MARK II(ISO 1000、105mm、-1 EV、F/4、1/125)
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▼CANON EOS 5D MARK II(ISO 1000、24mm、-1 EV、F/4、1/60)
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  • posted by Chikao Nishida at 2013/6/27 02:20 am

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