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夏休み最後の水遊び・・・

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 掲載のタイミングを逸したが、遅ればせながら、8月31日、夏休み最後の水遊びをしている子供たちに遭遇した。

 八景水谷公園の湧水池で潜ったり、泳いだり、元気いっぱいだった。しかし、以前撮影した時の子供たちよりも大人しいのか、カメラを抱えたまま水飛沫を狙っていたが、最後まで静かな宝探しのようなゲームに没頭し、期待の水飛沫の撮影は失敗。

 夏休み期間限定で、同公園の駐車場はサイドから入れるようになっていた。より湧水池に近いところでの駐車が可能になる訳だ。しかし、午後5時にはきっちりと閉められる駐車場。4時半過ぎにはアナウンスが流れるので、遠くまで歩いている人たちは慌てて駐車場に戻らねばならない。

 ただ、同施設は月曜日が休館日なので、駐車場も施錠されている。そこで公道沿いにでも駐車していると違法駐車隣、駐車違反の切符が切られる可能性もあるので、ゴールド免許証が剥奪されぬように、十分注意をしなければならない。


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  • posted by Chikao Nishida at 2017/9/3 01:55 am

寂心さんの樟(樹齢800年)

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 先般、90mmマクロレンズのみだったので、「寂心さんの樟」(熊本市北部町)を撮るに撮られず、すぐ翌日に超広角レンズを持ち込み、リベンジを果たすことにした。

 持参したのは15mm f2.8。35mmでも20mmでも撮れるとは思ったが、15mmを選んで撮影開始。しかし、陽射しが強く、ゆっくりと三脚を立てて、長時間撮影する訳には行かない。

 ほんの十数分、樹齢800年の大木「寂心さんの樟」の周りを歩きながら、撮影に臨んだ。

 日立グループの定番コマーシャルにある「この木なんの木・・・・」に出てくるような形をしており、それが樟なのだから、驚いてしまう。枝張りが50m、高さが30m、幹周りが17mと、超弩級の樟である。

▼日立の樹プロフィール
 http://www.hitachinoki.net/profile/prof.htmlLink

 ここで、素朴な質問だが、何故「寂心さんの樟」という名称なのだろうと?・・・調べてみると、戦国時、菊池氏の重臣であった、「隈本城(くまもとじょう)」の城主・鹿子木親員(のちの寂心)の墓を、この樟が根元に抱きかかえていると伝えられていることから、「寂心さんの樟」と呼ぶらしい。


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▼取材風景
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  • posted by Chikao Nishida at 2017/8/6 12:00 am

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