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名物「たこ万」を食す!

▼鬼の池名物「たこ万」
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 先般、ランチタイムに熊本県天草市の「海鮮蔵」(野崎多喜子代表取締役)に足を運び、その帰り際にゲットした鬼の池名物「たこ万」を夜食とした。

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 冷凍保存をしている「たこ万」。電子レンジで1個1分程度で簡単に食せるおやつ。そのまま食べてしまっては勿体ないので、深夜にも関わらず、中身の分析をすることにした。

 先ず、冷凍のものを撮影し、それからナイフを入れ断面を撮影。断面を再度くっ付けて、蒸して、更に撮影していった。それは、一度蒸したものにナイフを入れると、万頭の外側が凹む可能性があるので、敢えて、冷凍保存の状態のものにナイフを入れたのだった。

 大きさも中国料理の小籠包よりやや大きい程度で、手頃サイズである。中身は、蛸、蓮根、木耳、そして紅ショウガ。具の粒は思ったより大きめに切り刻んであるので、食感を重視して作り上げているようだ。

 オーナーの野崎多喜子さんの話によると、この「たこ万」はおばあちゃんの完全手作り。中身の刻みサイズが大きいので、その歯切れの良さ、食感が何とも言えないらしい。手作りが故に、大量生産はできないので、何度か機械で試したところ、機械では物理的な制約もあり具のサイズが細やかになってしまい、食感が損なわれ、今も尚、手作りを続けていると言う。

 試食すると、その通り、ふわふわ万頭の皮と具のサクサク感が何ともたまらない。夜食に1個のつもりが、つい3個食べてしまった。今までに体験した事のない食感の万頭は、ちょいと癖になるかも知れないと・・・冷凍庫の在庫の数を再度チェックした次第。


▼冷凍保存状態の「たこ万」
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▼冷凍保存状態の「たこ万」の断面
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▼蒸した「たこ万」の断面
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【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

               

  • posted by Chikao Nishida at 2015/4/19 03:08 am

熊本城夜景の特等席・・・

▼日本料理まつりテーブル席より望む熊本城ライトアップ(ライトアップ:午後11時まで)

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 昨日は、先般開催した「春の宴」の反省会を、KKRホテル熊本で開いた。会場は勿論、熊本城夜景が眼前に広がる、同ホテル4階の「日本料理まつり」である。・・・今年になって、二度目の訪問である。

 また、1階にある中国料理ロータスガーデン(井内料理長はベテラン料理人でもあり、中国語の通訳としても活躍している)からも、その庭園より熊本城を見上げることができる、お気に入りのレストランでもあるが、今回は、4階の和食レストランを利用することにした。

 同ホテルには、何故か知り合いが多い。・・・支配人も、筆者の幼稚園の頃からの同級生の弟でもあり、幼い頃相撲をとって遊んだ記憶がある。また、ロータスガーデンの料理長とも、以前から面識があり、女性受けするような優しい可愛い中国料理が特徴だ。

 反省会でオーダーしたのは、季節限定のコース。伊勢海老、黒毛和牛、アワビと・・・ちょいと贅沢すぎるほどのメニュー。鮮魚盛りは、カンパチ、鯛、鮪・・・と、しっかりした包丁捌きを感じるものだ。その他、白魚、アワビの土鍋炊きご飯など・・・充分すぎるほどの量に満足して、帰途についた次第。


▼日本料理まつりのテーブル席
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【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

             

  • posted by Chikao Nishida at 2015/3/16 03:11 am

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