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四川料理 桃花源のランチコース・・・

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 四川料理 桃花源のランチコースをご馳走になった。

 日頃は、リーズナブルな点心に偏りがちな筆者であるが、やはり、前菜からの流れを楽しめるコースは格別である。

 四川料理と言っても、今回のコースはかなり優しめの料理群であり、食した後の満足度は非常に高く、以前とは異なる。

 同レストランのグランドメニューは、完璧食べ尽くしてはいるものの、今回のスープ炒飯は癖になりそうな予感。

 いやはや、久しぶりの桃花源のランチコース料理。大満足にて、梅花の取材地へと向かった。


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▼癖になりそうなスープ炒飯
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
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文責:西田親生

         

  • posted by Chikao Nishida at 2019/3/1 12:00 am

ノスタルジックな気分!!!

▼今週のシェフランチ(熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏)
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 小さな鉄のフライパンの中に、ハンバーグ、ビーフシチューと平麺パスタ。フライパンを手で触れると火傷しそうに、熱々の湯気が立つ。

 ドミグラスソースの温泉にどっぷりと浸かったハンバーグ。ビーフシチューは、煮崩れ寸前の超柔らかな牛肉。そのドミグラスの海とホワイトクリームの川の境界で手を振る平麺パスタ。とても不思議な舞台である。

 熱々のフライパンの淵を避けながら、先ずは、ホクホクのハンバーグにナイフを入れる。上から流れ落ちるドミグラスソース。口の中はカチカチ山状態。すぐに、やや温度が低いご飯を口に入れて、消火活動。やっと、中和した。

 次に、平麺パスタをフォークで突くも、皆が繋がっているようなので、即座に断念。最後に食べることにした。

 ハンバーグの横で、「俺が主役だ!」と執拗に主張するビーフシチューの肉の塊。ナイフが不要なほど柔らかで、肉の繊維が倒れる。口に入れると、ハンバーグと同じドミグラスにて、口の中では、勝手ながらドミグラスと肉を分離することにした。

 小さな鉄のフライパンの中の主役たちの主張が立て続けとなるので、小休止。そこで、珍しくお冷やを飲んだ。しかし、小さな鉄のフライパンは最後まで冷めることなく、とても楽しいランチとなった。ノスタルジックな昭和の風が吹く!

 高校生の頃に、生まれた初めて喫茶店に足を運び入れ、メニューを見ながら、恐る恐る、「ハンバーグとライス、それとアイスコーヒーお願いします!」と言った瞬間を思い出した。その時のオヤジは仏頂面だったが、コーヒーの蘊蓄だけは為になった。

 結局、最後に残ったのは、ポテトと人参、そしてブロッコリーであった。(忘れられた温野菜)

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  • posted by Chikao Nishida at 2019/2/26 12:23 am

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