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洋食シェフが作る「カツとじ丼」!?

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 初めてオーダーした、トロトロの卵が流し込まれたカツ丼。これは、熊本ホテルキャッスル・ダイニングキッチン九曜杏の新メニューである。

 見た目は、完璧、和食である。薄くスライスされたミョウガがポイントで、カツはサクサクジューシー、トロトロ卵を絡ませながら食べると、今まで同ホテルレストランでは体験できなかった新鮮さがある。もしかすると、料理長の気変わりメニューかも知れないので、また別のオススメが登場する可能性も・・・。

 普段から取材前や取材後に利用させていただく同ホテルレストラン。毎度のこと、グランドメニューはほぼ食べ尽くしてしまう筆者なので、このような変わりメニューが出てくると、実にありがたい。

 日頃から新鮮野菜も不足気味になりがちなので、健康管理上、大変助かっている次第。・・・さて、次の変わりメニューは何だろうか!?


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  • posted by Chikao Nishida at 2016/11/11 12:00 am

笑顔が一番!

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 筆者にとっては大切な1日であったが、生憎の雨で、野外での撮影を断念した。天気予報では、昼過ぎまで大丈夫のようだったが、ポツポツと雨粒が落ちて来た。

 よって、インサイドワークになってしまう。時間的にランチタイムも終わる頃だったので、笑顔の素敵な熊本ホテルキャッスルキャッスルのダイニングキッチン九曜杏のスタッフたちの仕事ぶりを連写することにした。

 レストランホールでは夕食のテーブルセッティングが始まり、厨房では若手シェフたちが仕込みに入っている。ドミグラスソースを練ったり、ビーフカレーの肉を大量に調理したりで、にわかに忙しくなってきた。

 客はお腹が空けば、ランチタイムでゆっくりと食事を楽しめるが、レストランスタッフたちのランチは午後4時過ぎ。それを考えるだけで、筆者は真似のできない仕事であると頷いてしまった。

 しばらく厨房を見ていると、笑顔でドミグラスソースを作っているシェフ二人の姿がある。レストランホールでは、全体を見回すマネージャーも、テーブルセッティングするウェイターやウェイトレスも慌ただしく動いていたが、その緊張の中に、素敵な笑顔があった。

 1日10キロメートルほど歩くという、レストランホールのスタッフたち。過酷な労働にも拘わらず、辛いところを一切見せることもなく、時に、お冷やコーヒーのお替りを運んで来ては、にこやかに話に乗ってくれる。大変心地良い空間である。

 午後からずっと重々しい雨天だったが、お陰様で、その重々しさもすっかり忘れ、素敵な笑顔撮影に没頭できたのだった。

 
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▼小洒落なデザートを作ってくれた
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/10/26 02:06 am

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