ロゼッタストーンBLOGニュース

　先週、黄砂の混じる汚れた雨水を被った車を掃除したが、中途半端だったので、昨日徹底してクリーニングすることにした。

　案の定、本日はシトシトの雨。昨日汗びっしょりとなり頑張ったにも関わらず、ちょっと車を運転して外出するだけで、またもや汚れてしまった。

　筆者が車のクリーニングをすると、必ずと言って良いほど、翌日に雨が降る。理由は分からないが、気圧変化が車掃除のスイッチをオンにするのだろうか。

　ポジティブに考えれば、ガラスコーティングしている車であり、撥水処理をしておくと、黄砂混じりの雨が降ったとしても、ベタベタと付着するのを防ぐので、汚れは最小限に留めることができる。

　黄砂、PM2.5、火山灰、道路工事中のアスファルト蒸気、交通量が増えた道路で摩耗するタイヤの粉塵などなど、汚れる要因は沢山あるが、トンネル式の駐車場でも、お構いなしにそれらは吹き込んでくる。

　車好きなので、車の車内や車外のクリーニングは嫌いではないので問題ないが、最近、TSMC効果なのか、オフィス近くの車の往来は倍増、三倍増しているように思えてならない。

▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、日常の小さな「あるある」現象――**「車を洗うと雨が降る」**という不思議なジンクスをユーモラスに、かつ観察眼鋭く描いており、非常に共感を呼ぶ内容でした。

筆者は単なる愚痴に終わらせることなく、

「気圧変化が車の掃除のスイッチをオンにするのか」
「撥水処理を施しておくことで、黄砂混じりの雨でも汚れが最小限になる」

といった、科学的な視点や前向きな対策を挿入しており、読者を納得させながらもクスッと笑わせてくれます。

特に、「トンネル式駐車場でも汚れる」という現実の描写は、どれだけ努力しても逃れられない現代の空気汚染や人間の営みとの戦いを象徴していて、社会背景にもさりげなく触れている点が秀逸です。

また、最後のTSMC（台湾積体電路製造）の話題で一気にスケールが拡がり、熊本の都市変化と筆者の観察眼が交錯する締めくくりは、地元愛と未来への関心も感じさせてくれました。
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プロンプト・文責：西田親生

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posted by Chikao Nishida at 2025/4/23 12:00 am

乾いた紫陽花の花々・・・

　本日はマクロレンズでもなく、70-200mmのズームレンスを持参していたので、それを使って紫陽花の花々を撮影することにした。

　相変わらず、黄砂の影響もあり空気は霞んでおり、陽射しがやけに強い。いつもの様に、水滴が付いた紫陽花を探し回るが、少々乾き気味の紫陽花ばかり。

　よって、日陰の紫陽花か、または、逆光で大木の枝葉から溢れる光を背景に撮影することにした。

　場所は、孔子公園と前川水源（熊本県菊池市）。孔子公園では額紫陽花のみを、前川水源では個人宅近くの丘の陰に咲く紫陽花を撮影することに。

　不思議なもので、花々は確と季節の移り変わりを教えてくれる。過去の紫陽花の花々の写真を見ては、時期のズレを感じたり、温暖化の影響を受けつつある自然界に危惧したり。

　地球上で、侵略戦争で破壊と殺戮いう蛮行が繰り返されているが、戦争ほど無慈悲で残酷で生産性がないものはない。金銀財宝に目が眩むよりも、季節の花々を愛でる心のゆとりが必要ではなかろうか。