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おやつ 天草名物「晩柑」

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 誕生日のプレゼントに、段ボール箱入り満杯と書かれた「晩柑」を頂いた。冷蔵庫の野菜室に溢れるほどの数だが、冷やした晩柑を一つ割り、スプーンでホリホリ。

 果肉とジュースを一気に掬っては口に運ぶ。その繰り返しで、器にはジュースがこぼれ落ちる。それでも手も口も止めることなく、あっという間に1個の「晩柑」を完食。

 オフィスにこだまするほどに「うまい!」と一言発して、更に、冷蔵庫野菜室の開けては、2個目の「晩柑」に立ち向かった。

 ベタつきなく、甘すぎもせず、さらりとする割には、味も香りもしっかりしている「晩柑」。このように一気に食したことはなかったが、明日もまた、2個の「晩柑」をワイルドにを食べたい気持ちで一杯である。

 ごちそうさまでした。 
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▼ChatGPT-4oによる解説

「天草晩柑(あまくさばんかん)」は、熊本県天草地方で栽培される柑橘類で、品種名は「河内晩柑(かわちばんかん)」です。この果実は、昭和初期に熊本市河内町で自然発生したもので、地域によって「美生柑(みしょうかん)」「愛南ゴールド」「ジューシーフルーツ」などの名称でも知られています。

特徴

味わい:果汁が豊富でジューシー。爽やかな酸味と上品な甘さが特徴で、「和製グレープフルーツ」とも称されます。
収穫時期:3月から7月にかけて収穫され、特に4月以降に収穫された果実は爽快な風味が際立ちます。
栽培方法:「木成り完熟」と呼ばれる方法で、開花から約1年以上樹上で育てることで、酸味が抜け、果実の粒がぷっくりと育ちます。

天草での栽培
天草地方は、温暖な海洋性気候とミネラル豊富で水はけの良い土壌に恵まれており、柑橘栽培に適しています。この地域では、天草晩柑を「天草ジューシー」としてブランド化し、品質向上に努めています。

楽しみ方
天草晩柑は、そのまま食べるのはもちろん、ジュースやゼリー、スイーツなど様々な形で楽しめます。毎年開催される「あまくさ晩柑フェア」では、地元の店舗が晩柑を使った新商品を提供し、訪れる人々にその魅力を伝えています。

春から初夏にかけての爽やかな味わいを、ぜひ一度お試しください。
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プロンプト・文責:西田親生


           

  • posted by Chikao Nishida at 2025/5/20 12:00 am

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