2009/05/17
メンタルヘルス
本当に人を癒すもの
癒しというと、音楽を聴いたり酒を飲んだり快楽を求めること、という回答がほとんどだと思います。
私たち危機介入をする者にとっては、相手に話させる事による浄化作用や精神科に紹介をして寝付きを良くする薬や焦りや不安を和らげてくれる薬を処方してもらって、その服用の継続を勧める事で良しとしがちです。
しかし、それはエネルギーが無くなっている段階での応急処置であって、生き生きとした生活ができるように援助するというのは、その先の、本当に人を癒すものは何かという事に焦点を当てる必要があります。
人は集団で狩りや農耕などをして生きる事を選択し、集団の中で長い時間をかけて成長させることを選択してきました。
ですが近代、産業革命頃からは、男子は将来の労働力として多種多様化する社会の構造に合わせ、専門分野の知識や技能を中心として更に長い時間をかけて学ばせる事になり、女子は家庭における子育てや家事といった本来仕事と両輪であるべき事項を専門に行うものとして、男子よりも早い時期に、産業社会がコストを払わないですむ無料の労働力として、社会構造に組み込まれていったという事は、ジェンダーを研究した事のある方ならご存知の事と思います。
社会構造のひずみによって生み出された心のエネルギーの消耗は、もっと以前の、本能の持つ癒しレベルでないと、結局は小手先で終わってしまうのではないでしょうか。
結論から言うと、人は人によって癒される。ということに尽きるかと思います。
テレビでお笑いを見ても面白くないし酒は飲めない、という人でも、見知らぬ人同士でカルタをやったり、お茶会をしているだけで、または子供と公園で戯れているだけでいつの間にか笑っていたり、気分が高揚したりという経験はあるのではないでしょうか。
エネルギーが回復して来ている時期は、専門家はどうしても危険因子にばかり目が行きがちですが、今まで避けていた行為、つまり損得関係なしに人と触れ合う事によって、心の深いところでの癒しにつながりますし、自分の心が軽くなるためのヒントを得る事ができるかも知れません。
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登録2009/05/17 12:17:19 更新2009/05/17 12:17:19
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2009/05/16
メンタルヘルス
興味もほどほどに
身近な(血縁関係にあるかどうかは関係なく)人が亡なったり、入院をしたり、事件に巻きこまれたりした時には、その知らせを受けただけでも衝撃を受けます。ましてや、その場所にいたり、渦中にいたりする場合には、その衝撃を理解しようとする知性と否定しようとする感情と、衝撃を和らげようとする本能が同時に動き出して実態としては混乱し、または意思通りの動きができなくなっていたり、逆に何もなかったかのように感じない状態であったりします。
こういう状態にある人に「どうして亡くなったの?」とか「何の病気?」などと直接質問をぶつける事は,本能と知性との戦いがおこっている方の心を否応なく衝撃側に引っ張る事になります。
捜査に関わる方でなければ、本人から話し出すまでは、こういう質問は避けた方が賢明です。
心の中での葛藤が収まっていない時期に「元気出せよ」とか「気持ちを切り替えてがんばれ」などと言われる事もとてもつらい事なのです。
何か声をかけなければと、その場しのぎの励ましや興味本位の質問をするくらいなら、黙ってそっとしておいてあげた方が良いと思います。
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登録2009/05/16 07:58:35 更新2009/05/16 07:58:35
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2009/05/14
メンタルヘルス
朝日を浴びよう
この時期,心にとって大敵なのは不眠
しかし、交代勤務や深夜までの労働等,睡眠リズムがずれてしまう要因は現代社会にはいくつも存在しています。
眠らなきゃ眠らなきゃと思うとかえって目がさえてしまうもの
そんな時は,翌朝の太陽を思いっきり浴びてみましょう。
太陽の下でウォーキングやジョギングができれば、更に良いです。
(心のエネルギーがない時には,気持ちがアクセルを踏んで身体がブレーキをかけているような感じがしますので,そういう時には無理をしないでください)
朝、強烈な光を浴びると,身体リズムがリセットされて、暗くなったら眠くなるようにスイッチが入るのだそうです。
「朝日を浴びる」
お試しあれ
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登録2009/05/14 00:00:59 更新2009/05/14 00:00:59
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2009/05/13
メンタルヘルス
眠れていますか?
ここのところ、急に暑くなって、身体がついていけないよと感じていらっしゃる方は多いと思います。
こういう時期に気を付けなければいけないものとして、熱中症があるのはもちろんですが、心も知らず知らずのうちに無理をさせてエネルギー切れを起こしてしまう場合があります。
これが一番最初に分かりやすく出るのが不眠です。
不眠と言っても,一晩中目がさえて眠れないというものばかりではなく,寝付きがいつもより悪い,酒の力を借りないと眠れない、度々目が覚めてしまう、早朝に目が覚めてそれから眠れないなど、いつもの自分と違うなと思ったら,お近くのカウンセラーにご相談ください。
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登録2009/05/13 00:25:49 更新2009/05/13 00:25:49
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2009/05/09
メンタルヘルス
時が満ちるまで
どんなにおいしい果物でも,まだ時が来ていない,食べごろの色をしていない時には,渋かったり酸っぱかったりしてとても食べられたものではないという事を経験した事はありますか?
人生も似ているなと思う事が度々あります。
どんなに焦っても
時が満ちていない時には,
おいしい果物を手にする事はできないのです。
■
登録2009/05/09 20:20:51 更新2009/05/09 20:20:51
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2009/05/08
メンタルヘルス
心のインターバル
「無駄な時間を無駄に過ごす」というと普通、怪訝な顔をされます。
心のエネルギーが消耗し切って何をやる気力も起きない方はそのまま休養してください。
そうでなくて、何かやらなきゃと心の中で焦るのに何をやればいいのかわからない人、特に仕事一途で何も顧みずに突っ走ってきた方、「趣味は仕事」と言い切る方への説明になります。
人生も仕事も順風満帆な時にはすべてが自分の処理能力内にあり、休養の必要を感じてこなかったと思います。
余暇は文字通り余分な暇であって、今まで長い休みなどは持て余してきたことでしょう。
しかし、今は何か仕事や家庭に滞りが発生して、自分の処理能力を超えるかもしれないという危機意識を持っておられるのではないでしょうか。
パソコンなどは、負荷がかかりすぎたと思えば作業を中断して冷却すればそれでいいのですが、人間は取り巻く状況がそれを許さない場合があります。
あなたがまだ健康であるならば
仕事も何も忘れて打ち込める、趣味を持つことが一番役に立ちます。
ただし、これは、仕事に関連するものであったり、儲けや競争心を煽るものでないことが前提です。利害の発生しない、自分だけの世界に浸れるものでないと、仕事などで疲れた上に趣味で余計に疲れる結果となるからです。
これは、普段酷使して疲労している部分の脳を休ませつつ、普段使用していない感性などを司る部分の脳を活性化させて脳内、つまり心をリフレッシュさせるという、スポーツで言うところのインターバル効果を狙っています。
健康な脳に1日中何も考えずにいろというのは所詮無理なこと。ならば積極的に活用して気分の切り替えと明日への活力をわき出させよう、それこそが「無駄な時間を無駄に過ごす」ということの狙いです。
■
登録2009/05/07 18:54:14 更新2009/05/07 18:54:14
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2009/05/07
日常
カウンセラーの休日
カウンセラーは資格を取ったときがスタートラインについた時だとよく言われますが、実際、これからカウンセラーという名前で一歩を踏み出すための、心の世界への招待状を手にしたようなものです。
私も多くのカウンセラーと同じように、仕事をする必要のない休日には新しい技法や各界の動向についての知識を学んだり、研修に出かけてみたり、本屋で医学書を立ち読みしてみたり(これは笑うところ)しています。
家に置いてあるかつて勉強した書物も、経験を積んでから読み返すと、今まで気がつかなかったことや新しい事柄に気づかされることがよくあります。
心の世界は勉強すればするほど、どんどん間口を広げて、奥へ奥へと誘ってくれます。もしかすると、生涯を費やしても、その最深部には到達できないのかもしれません。
勉強もいいのですが、気の合う人たちと出かけることも、また自分の内面世界が充実し、結果的に相手をより深く理解するために役立つことも多いようです。
私には、私を父親のように慕ってくれるお嬢さんがいますが(無論カウンセリング関係にはありません)その子の案内で妻と一緒に訪れた場所や経験したことなどは、何年経っても色あせることなく記憶に残っています。
特に、その子は遠慮せずに感じたことをずばりと(言い方をかえればずけずけと)言ってくれるので、自分とは違った感じ方やものの見方などについて、ずいぶんと勉強させてもらいました。
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登録2009/05/07 11:30:44 更新2009/05/07 11:30:44
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2009/05/06
メンタルヘルス
恋人たちの五月病
これも時々寄せられる相談ですが,好きで好きで仕方なくてつき合い始めた(または結婚した)相手なのに,相手に対する情熱が湧いてこない。倦怠期なのだろうかという、恋人同士の五月病とも言えそうな事例があります。
よくよく聴いて行くと、お互いの感じ方,考え方からはじまって、会話が続かないとか,何を考えているか分からないとか言う悩みが出て来ます。
自分の事自体自分で分かっていないのに,相手の事は何でも分かっているつもりになっているのが恋は盲目と呼ばれる1つの所以(ゆえん)なのですが、ようやく冷静にお互いが見えるようになって当たり前の事が突きつけられると,相手の最大の理解者であるはずの自分の心がそれを否認し始めて葛藤が発生します。
そもそも産業革命以降の急激な社会構造の変化によって形づくられたジェンダーの役割分担の影が,未だに私たち男女のコミュニケーションの取り方の違いと言う形になって目の前に横たわっています。
端的に言うと,男性社会では「まず結論を言って理由付けをする」コミュニケーションが求められます。それに対し,女性社会では「相手に背景を理解させて感情を共有する」コミュニケーションが重要になります。
だから、女性からすれば男性は言葉の表面しか聞いてくれないということになりますし、男性からすれば女性は,何を言いたいのかよくわからないということになります。
女性が恋人に「こんなことがあった」と言った場合,それは「そのとき私はこういう思いをしていた」ということを感じ取ってもらいたい事が多いのですが,男性は「あ。そう」または「ふーん」場合によってはせっかく打ち明けたのに「それはお前が悪い」ととどめを刺されてしまいます。
逆に,男性が恋人に「こんなことがあった」と言った場合,それは単なる一定の事実の通知であって,その背景にまで踏み込まれる事は一般的に嫌がりますし、それが愚痴に繋がるような場合は「男らしくない」という性差による子供の頃からの刷り込みが頭をもたげて口を固くしてしまうのです。
刷り込みや役割分担などが落とした影は,人に役割演技の仮面を付けさせる事にまでつながって来ます。
職場では「良い勤労者」家庭では「良い家庭人」
仮面を外せるのは酒に寛容な国民性もあって酒場だけという人も多いでしょう。
アルコールの効果で自分の本心を出せるようになっているところに,感情を聞き取るのが上手な女性がいる。
これが家で飲めば何分の1かの出費で抑えられるのに,男たちが酒場に向かう理由の1つです。
話は思いっきり脱線しましたが
相手のすべてを理解する事は本質的にあり得ないと言う事を
まずは自覚して,分かりきっている事からでも,ゆっくりと話し合う事が恋人たちの五月病から脱出する一番の近道ではないかと感じています。
■
登録2009/05/06 09:59:44 更新2009/05/06 09:59:44
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プロフィール
産業カウンセラーは、心理学的手法を用いて、働く人たちが抱える問題を、自らの力で解決できるように援助することを主たる業務としています。
その仕事は、時代とともに変化してきました。創成期は高度成長時代の初期にあたり、地方から集団就職してくる若者の援助者として。高度成長時時代のピークには、OA革命に象徴される職場環境の激変の中における、メンタルヘルス対策の推進者として。そして現在は、リストラに苦しむ多くの人たちや、過度なストレスにより心身の不調をきたす人たちの良き理解者・援助者として活躍しています。
また、産業カウンセラーには、その学識、技能および素養によって段階があり、資格取得後も日々自己研鑽に励んでいます。
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癒しというと、音楽を聴いたり酒を飲んだり快楽を求めること、という回答がほとんどだと思います。
私たち危機介入をする者にとっては、相手に話させる事による浄化作用や精神科に紹介をして寝付きを良くする薬や焦りや不安を和らげてくれる薬を処方してもらって、その服用の継続を勧める事で良しとしがちです。
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社会構造のひずみによって生み出された心のエネルギーの消耗は、もっと以前の、本能の持つ癒しレベルでないと、結局は小手先で終わってしまうのではないでしょうか。
結論から言うと、人は人によって癒される。ということに尽きるかと思います。
テレビでお笑いを見ても面白くないし酒は飲めない、という人でも、見知らぬ人同士でカルタをやったり、お茶会をしているだけで、または子供と公園で戯れているだけでいつの間にか笑っていたり、気分が高揚したりという経験はあるのではないでしょうか。
エネルギーが回復して来ている時期は、専門家はどうしても危険因子にばかり目が行きがちですが、今まで避けていた行為、つまり損得関係なしに人と触れ合う事によって、心の深いところでの癒しにつながりますし、自分の心が軽くなるためのヒントを得る事ができるかも知れません。