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2012/01/10
商品紹介
XD-V70・70L
Line6デジタル・ワイヤレス・マイク・システムXD-V70
Line6デジタル・ワイヤレス・マイク・システムXD-V70L
2010年の12月頃に発売された商品ではなかったかと記憶してます。少なくとも私が知ったのがそれくらいです。ですから、現時点で発売されて1年ちょっと経過した事になります。噂によると、随分と評判が良いようで、発売以来バックオーダとなる事態も珍しくない程の売れ行きだそうです。そんな話題の商品をやや遅ればせながら施工する日が近日やって来ます^^
(下位機種のXD-V30は導入実績あり)
XD-V70の箱を空けると・・・
・ハンド型のマイク本体
・マイク用の単三乾電池×2ヶ
・マイク・ホルダと変換ネジ
・マイク関連収納ケース
・レシーバ本体
・レシーバ用の電源アダプタ
・ラックマウント金具(シングル用×1セット)
・同上時使用のアンテナ取付用BNCのJJ×2ヶ
・BNC-BNCケーブル(30cmくらい×2ヶ)
・ラックマウント連結用プレート
・ホイップ・アンテナ
・50Ω終端抵抗(BNC型)×2ヶ
・取扱説明書・保証書
XD-V70Lはツーピースタイプのトランスミッタなのでハンド型マイクとホルダと変換ネジが、トランスミッタ本体とラベリアマイク、ウレタンのウィンドスクリーン、タイピン型ホルダに替わります。
レシーバ(RX212)の背面端子です。
アンテナA及びBの入出力と音声出力がバランスとアンバランス出力が装備されてます。今回、この機種に決定したのは、このアンテナのスルー出力が搭載されていた部分が大きかったのです。当初はオーディオテクニカの3000シリーズで検討(と、言うか見積作成・・・)していたのです。
ホイップアンテナでは、ちょいと厳しい環境で、4ch(将来6ch)運用させるので、アンテナ出力の有無は予算を左右する部分なのでした。テクニカ3000シリーズでまともに構築するならば同社製のアンテナ分配器が必要となりますので・・・、と言う細かい経緯説明でした。
この価格帯でのワイヤレス・セットは各社から発売されてます。しかし、どれもミュージック・マーケットを中心に設計されている様で、マイク本体の電源入り切りにコツが要ります。まぁ、コツと言うか、誤操作を防ぐ為にあえてスイッチ操作に集中しないと上手くいかない設計になってます。スイッチ部が凹んでいたり、グリップ部分以外にあったりします。RFはONだけどAFはOFFとか・・・。これが固定設備環境には、やや向かないんですよね。
その中でもテクニカは定番の位置・操作では無いものの比較的、操作がやりやすいので導入後のトラブルを考えると3000シリーズだったんですけど、そこの部分はお取扱説明で十分にトレーニングして頂きましょう!!
単体
単体でラックマウント+ホイップアンテナを金具付
連結でラックマウント
の様子です。
全部が全部ではありませんが、連結プレートがガチガチでなかなか外れません。通常、一度セットすれば修理以外で外すことはないでしょうが、すごく硬くセットされる組み合わせもありました。
パドルアンテナP360
今回は、レシーバをバックヤードに設置しますし、マイク使用場所とは高さも違うのでオプションのアンテナも設置します。これまでの800MHzダイバーシティと同じ考えで設置しても良いのか、ちょっと調べる必要があります。
アンテナからチューナ1台目を接続して、デイジーチェーンは10台までokだったと記憶してます。ま、仕様的にクリアしているかどうかなんてのは、ことワイヤレスに限っては、鵜呑みにしてはいけません。受信出来ないときは出来ない!のであります。800MHzも同じですが、デッドポイントが発生しない様にと願いを込めて施工しましょう^^
■
登録2012/01/10 12:36:10 更新2012/01/10 21:43:20
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2010年の12月頃に発売された商品ではなかったかと記憶してます。少なくとも私が知ったのがそれくらいです。ですから、現時点で発売されて1年ちょっと経過した事になります。噂によると、随分と評判が良いようで、発売以来バックオーダとなる事態も珍しくない程の売れ行きだそうです。そんな話題の商品をやや遅ればせながら施工する日が近日やって来ます^^
(下位機種のXD-V30は導入実績あり)
XD-V70の箱を空けると・・・
・ハンド型のマイク本体
・マイク用の単三乾電池×2ヶ
・マイク・ホルダと変換ネジ
・マイク関連収納ケース
・レシーバ本体
・レシーバ用の電源アダプタ
・ラックマウント金具(シングル用×1セット)
・同上時使用のアンテナ取付用BNCのJJ×2ヶ
・BNC-BNCケーブル(30cmくらい×2ヶ)
・ラックマウント連結用プレート
・ホイップ・アンテナ
・50Ω終端抵抗(BNC型)×2ヶ
・取扱説明書・保証書
XD-V70Lはツーピースタイプのトランスミッタなのでハンド型マイクとホルダと変換ネジが、トランスミッタ本体とラベリアマイク、ウレタンのウィンドスクリーン、タイピン型ホルダに替わります。
レシーバ(RX212)の背面端子です。
アンテナA及びBの入出力と音声出力がバランスとアンバランス出力が装備されてます。今回、この機種に決定したのは、このアンテナのスルー出力が搭載されていた部分が大きかったのです。当初はオーディオテクニカの3000シリーズで検討(と、言うか見積作成・・・)していたのです。
ホイップアンテナでは、ちょいと厳しい環境で、4ch(将来6ch)運用させるので、アンテナ出力の有無は予算を左右する部分なのでした。テクニカ3000シリーズでまともに構築するならば同社製のアンテナ分配器が必要となりますので・・・、と言う細かい経緯説明でした。
この価格帯でのワイヤレス・セットは各社から発売されてます。しかし、どれもミュージック・マーケットを中心に設計されている様で、マイク本体の電源入り切りにコツが要ります。まぁ、コツと言うか、誤操作を防ぐ為にあえてスイッチ操作に集中しないと上手くいかない設計になってます。スイッチ部が凹んでいたり、グリップ部分以外にあったりします。RFはONだけどAFはOFFとか・・・。これが固定設備環境には、やや向かないんですよね。
その中でもテクニカは定番の位置・操作では無いものの比較的、操作がやりやすいので導入後のトラブルを考えると3000シリーズだったんですけど、そこの部分はお取扱説明で十分にトレーニングして頂きましょう!!
単体
単体でラックマウント+ホイップアンテナを金具付
連結でラックマウント
の様子です。
全部が全部ではありませんが、連結プレートがガチガチでなかなか外れません。通常、一度セットすれば修理以外で外すことはないでしょうが、すごく硬くセットされる組み合わせもありました。
パドルアンテナP360
今回は、レシーバをバックヤードに設置しますし、マイク使用場所とは高さも違うのでオプションのアンテナも設置します。これまでの800MHzダイバーシティと同じ考えで設置しても良いのか、ちょっと調べる必要があります。
アンテナからチューナ1台目を接続して、デイジーチェーンは10台までokだったと記憶してます。ま、仕様的にクリアしているかどうかなんてのは、ことワイヤレスに限っては、鵜呑みにしてはいけません。受信出来ないときは出来ない!のであります。800MHzも同じですが、デッドポイントが発生しない様にと願いを込めて施工しましょう^^