◎「iRon-chef／アイアンシェフ」表紙
　http://www.iron-chef.net/





　いよいよ料理人の頂点を目指し、日々鎬を削る料理人たちの厳しくもあり華やかな世界をご紹介する「iRon-chef／アイアンシェフ」が動き出す。和食、中国料理、フレンチ、イタリアン、高級鉄板焼など、全てのジャンルがターゲットとなる。

　同WEBサイトの目的は、特に国内の料理人で珠玉の如く光り輝く料理人の発掘にある。単にタレント化した料理人ではなく、砂鉄で鍛造された古来の伝統を受け継ぐ日本刀のように切れ味の良い料理人の発掘だ。

　その料理人の創り出す料理もさることながら、人格も兼ね備えた人物でなくてはならない。更に、料理人を目指す若者たちのポールスターのような存在でなくてはならない。年齢や所属団体その他受賞等の条件に全く影響受けず、その人物だけに焦点を絞り公正中立な立場で選ばれた料理人のみをご紹介して行きたいと考える。

　勿論、その料理人が所属する企業などの内規制限などがあるかも知れないが、取材を受ける本人が事前に許諾を受け掲載する手順を採る予定だ。しかし、親方や兄弟子からの個人的な妬みや異見などで掲載を中止するような事は無く、また知人友人としての紹介で安易に取材し掲載する事も一切無い。

　食育に関しても一つの審査条件となる。四季折々の自然に恵まれた国内の食材を十二分に研究し、更に地産地消にも努力している拘りの料理人。子供たちがすくすくと元気に育つ為の大切な料理を提供している本物の料理人を、同WEBサイトにおいて可能な限りご紹介して行ければと考える。

　現在のところ審査員（closed）やスポンサーは未定だが、近日中にレギュレーションを確定し、「iRon-chef」が本格始動する運びとなる。ちなみに審査員については、国内各所で人選をしている段階。拘りのグルメ通を厳選し、その方々と定期的な審査会を設け、随時掲載して行く事になる。

　既に数人の料理人が「iRon-chef」候補に挙がっているが、勿論上述の段階を経て粛々と掲載に踏み切る予定である。

　一流と呼ばれる料理人には、居合いのような形がある。その一瞬間瞬きも許されないほどの形を捉えて、静止画や動画でご紹介できればと考えている次第。

【アイアンシェフWEBサイト】
　http://www.iron-chef.net/

【お問い合わせ】
　http://www.dandl.co.jp/contact.html

◇文責◇
　西田親生（CHIKAO NISHIDA）
　http://www.dandl.co.jp/dandl/works.html
　ディー・アンド・エルリサーチ株式会社 代表取締役
　日本鉄板焼協会 特別顧問／企画広報アドバイザー
　九州美容専門学校 顧問

◎アデル・カーズ株式会社のオフィシャルWEBサイト表紙


◎フォトギャラリーも充実


◎近々、中古車情報も随時掲載予定

　人気外車ディーラーのアデルカーズ。同社が取り扱う車種は、誰もが羨望の眼差しで見てしまう様なお洒落な車ばかりである。ポルシェをはじめ、ミニやプジョーがショールームにひしめき合っている。

　筆者も同社とお付き合いさせて頂き十数年が過ぎたのだが、取材をで足を運ぶ度に車好きにはたまらない程の名車の数々を見せてもらっている。滞在１時間のつもりが、ついつい陽が落ちるまで眺めている事もしばしば。

　今回、同社オフィシャルWEBサイトの全リニューアルを行った。バックグラウンドは黒を基調カラーに、シャープで重厚さのあるWEBサイトに生まれ変わった。

　先日、発表展示されたばかりのポルシェ パナメーラSも試乗でき、多くのカーマニアたちが日々同社ショールームを訪れている。

　ここで、筆者なりにお薦めしたいの車は以下の通りである。ご参考になれば幸甚だ。

　先ず、ダンディズムを貫き通すお洒落な男性には、何と言ってもポルシェであろう。常に世界のスポーツカーのポールスターである名車の醸し出すオーラは、ダンディーな男性にすこぶるフィットする。・・・タイトなコーナーを攻める瞬間のポルシェの姿は、神が降りたかの様なコーナーテクニックを見せてくれる。

　また、ファミリーにも女性にも優しくお洒落な車と言えば、それはフランスのプジョーだ。スポーティでエレガントなフランス車は、スレンダーな女性にお似合いの車である。タウンカートしてもツーリングカーとしても、私たちの身体を優しくホールドしてくれ、快適な居住空間と乗り心地を提供してくれる。

　最後に、ミニだが・・・これはオールマイティな車として実にキュートな車である。老若男女、全ての世代に違和感無く浸透しているのは、小気味良いフットワークとドイツ車としてのきっちりとした作り込みや剛性の高さであろうか。スーツでもカジュアルウェアでも似合う完璧に近い仕上がりの車なのだ。

【アデル・カーズ株式会社のオフィシャルWEBサイト】
　http://www.adelcars.com/
　

◎Chapel ローズマリー／松島観光ホテル岬亭


◎バージンロードに並ぶキャンドル



　熊本県上天草にある海のリゾート「松島観光ホテル岬亭」。その１階にあるチャペル ローズマリーに久し振りに足を運んでみた。

　昔から天草は伴天連の島。十字架やチャペルが自然と溶け込む土地柄でもある。ローズマリーが完成して数年が経ち、新郎新婦二人の誓いに、その家族や友人らが喝采を贈るチャペルとして人気は高い。

　有明海の潮騒にシオマネキが足早に巣に戻り、小魚が岩場の影に入り込む。上空では数羽の鳶が弧を描きながら、水面の様子を伺う。・・・こうした大自然のパノラマを背景に執り行われる結婚式は、二人にとって最高の演出ではないか。

【松島観光ホテル岬亭】
　http://www.misakitei.co.jp/