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2010/01/11 コラム・雑感
父よ、あっぱれ!!
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父よ、あっぱれ!!
◎筆者のやかましい親父/帝国ホテル東京の写真館控え室でのスナップ

父よ、あっぱれ!!
◎壽

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 今日は私事で申し訳ないが、筆者の実父の話である。

 昭和2年1月1日生まれで、今年83歳になったばかりだ。その名も「壽(ひさし)」とお目出度い事続きのような名前である。しかし、戦前は内モンゴルの領事館に配属され戦後2年程抑留され、昭和22年の夏にやっと帰国したらしい。その後は検察の道を歩み、無事退官し現在に至っている。

 その父が昨年末からやかましいくらいに「自室にiMacを買ってくれ!」と何度も言って来たので、「自分で払うならば買ってくるよ!」と言うと、渋々財布の紐を緩めてくれた。

 それで今朝から大騒動。隣の家に住んでいるので何とかネットに繋げなければならない。凄く長いイーサネットケールブルを這わせて、やっと父の自室にiMacを設置した。

 筆者が設定をしていると、横から色々と言ってくる。煩いと思いながらも、初心者だから現役時代はワープロくらい打っていたようなので・・・先ず、Safariをロゼッタストーン表紙に設定してロゼッタストーンを見せて上げた。

 「自分ばかり美味そうなの喰っているな!」、「写真は画角がなかなか良い!」とまた評価の雨霰。それからGoogle Mapの見方を教えると、「当時の領事館やその他の大使館の場所を見せてくれ!」と言ってきかない。・・・しかし、共産圏にはストリートビューがまだ開通していないのか、当時の領事館の場所では歩けなかった。

 ちょうどワープロの出し方や保存の仕方を教えていると、「その小さなのは何だ?」と。iPhoneを見て、興味を持ったらしい。iPhoneの機能とiMacとのジョイントを説明すると、「ドコモの携帯の番号をそのままに、iPhoneを買いに行くので付き合え!」と・・・。

 自分で撮影したデジカメを繋ぎたいと言うのでUSBケーブルで繋ぐと、大した写真は入っていなかった。やっと設定を済ませて自宅に戻った次第。・・・

 10分もしない内にまた携帯に電話が入って来た。「麻雀のようなゲームはないのか?」と。・・・また父の家に行き、フリーの麻雀ゲームを見つけてセットアップしてあげた。

 家に帰るや否やまた電話だ。「ハガキ印刷とかワープロの書類を印刷するにはどうすればいいのか?」と。ハガキ印刷用のプリンタは後日揃えるとして、筆者の家にあるレーザープリンタを共有設定して、説明を行った。

 これは画面共有をして質問攻めを覚悟しながら操作方法に慣れた方が良いかと考え、画面共有とSkypeの設定を行った。

 つい先程、画面共有の中でデスクトップや各アプリケーションの解説を行い、同時にSkypeの操作方法を何度も練習させた。やっと受信、送信が理解出来たようだ。しかし、画面のビデオ映像が何故ネットで繋がるのかを理解するには「?」が頭についていたようだ。

 83歳にしてはまだまだ頭が柔らかい。父よ、あっぱれである!!

登録2010/01/11 19:08:32  更新2010/01/11 19:08:32   

2010/01/07 コラム・雑感
バーチャルを理解せずして、今は有り得ない!
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バーチャルを理解せずして、今は有り得ない!
◎仮想現実世界セカンドライフ・熊本ジャパンにある熊本城大天守(実寸大で再現)

バーチャルを理解せずして、今は有り得ない!
◎無数に点在するSIMの中から「KUMAMOTO JAPAN」を検索

バーチャルを理解せずして、今は有り得ない!
◎吹き出しのところに、SL熊本城の大天守、小天守、宇土櫓などがある。

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 仮想現実世界セカンドライフと言っても「意味が分からん!」と撥ね付ける人が多いようだ。現実世界において存在しないものに価値観を見い出せないと言う事かも知れない。しかし、人間は現実世界において仮想現実の御陰で生活、そして仕事ができている事に気付かねばならない。・・・所謂、「イマジネーションの世界」である。

 料理を作るにも、頭の中で食材の調理法や盛り付けなど、人間の頭は自分の中で仮想世界を創造しているのである。それを具体的にビジュアル且つリアルタイムに目の前で視聴出来るのが、現代の「仮想現実世界セカンドライフ」と言う事になる。

 頭の中でイメージするのが不得意な人には「?」マークのオンパレードかも知れない。しかし、1980年代後半から本格的なCGアニメーションやシミュレーション動画が映画になったり、大型建造物のプレゼンに登場したり、いつの間にか仮想現実世界のアシスト有きで動き出しているのである。

 それも当時は1000万円を超えるソフトと超高価なCG専用マシンを駆使して製作をしていた。しかし、今では無料ソフトであるSLビューアーさえダウンロードすれば、素人にでもある程度の三次元CGを仮想現実世界セカンドライフの中で作る事さえ可能になっている。筆者のように1990年からCG製作に携わって来た人間からすれば、実に「インクレダブル」な世界の到来と言っても良かろう。

 更に、その仮想現実世界において文字や肉声でチャットも可能であり、IM(インスタントメッセージ)、SS(仮想現実世界の中におけるスナップショット写真)、データ転送、スクリプト構築、現実世界とのジョイントが全く問題なく自然な流れとして動いている。

 SNS的要素を多々含んでいるセカンドライフ。・・・バーチャルを理解せずして、今後何事も出来なくなってしまいそうだ!

【SECONDLIFEマップ】
 http://maps.secondlife.com/index.php?q=kumamoto+japan&s=Places

【SECONDLIFE/KUMAMOTO JAPAN】
 http://www.kumamoto-j.net/

登録2010/01/07 10:46:23  更新2010/01/07 12:33:46   

2009/12/15 コラム・雑感
曲打ちを試してみたら・・・。
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曲打ちを試してみたら・・・。
◎イメージ映像

曲打ちを試してみたら・・・。

曲打ちを試してみたら・・・。

 ふとゴルフをしていた頃を思い出した。実は16歳からゴルフを始めた筆者であったが、当時はジャック・ニクラスやアーノルド・パーマー、ジョニー・ミラー、トム・ワトソンらが活躍していた頃である。

 たまたま書店に行った時に手にしたベン・ホーガンの「モダンゴルフ」。それを読んでいる内に、ゴルフを無性にしたくなった筆者だった。

 それから高校時代はクラブ活動もせず、毎週ゴルフ練習場へ足を運び、母から作ってもらった大きなおにぎりを頬張りながら、数時間で200個から300個のボールを叩いていたような気がする。

 社会人となった頃、横になってテレビを見ているとニクラスが曲打ちを披露していた。それは第1打目が木の根っこ近くに落ちている場面である。通常ならばピンに向かって打てない場所なので横か斜めに出すのだが、ニクラスがピンに半分背を向ける格好でそのボールに強烈なフックをかけてグリーンを狙っていた。

 「へえ、ヘッドを被せてグリップをそのままにボールを打てば、強烈なフックがかかるのか!?」と感心して見ていた筆者だった。

 それからちょうど1週間後に父や兄とゴルフ場へ行く事に。・・・たまたまアウトの1番で筆者のドライバーショットが木を襲い、根っこ近くに落ちてしまった。・・・父は大声で、「横へ出して・・・!」と叫んでいたが、好奇心旺盛な筆者は聴く耳を持たず、ニクラスの番組の通り被せて左後ろにあるグリーンを狙ったのである。

 8番アイアンを持って、テレビを見た通りに打ってみた。始めての曲打ちである。結果は、強烈なフックがかかり、まぐれでピン横1メートルに転がって行った。難なくバーディーとなり、自分でも「軌跡だな!」と呟く一方、ニクラスの曲打ちの凄さに驚いたものだった。

 ゴルフから遠ざかり20年以上が経つが、そろそろ健康の為に始めようかと考えている次第。

▼YouTubeにアップしている、20年ぶりの筆者のスウィング。自己評価30点だ。^^

登録2009/12/15 00:06:34  更新2009/12/15 00:06:34   

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