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2010/04/25 トピックス
POCKET WIFIは時代を変える!!
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POCKET WIFIは時代を変える!!

POCKET WIFIは時代を変える!!

 プロバイダ契約が不要なPOCKET WIFI(SOFTBANK C01HW-1)はリーズナブルで、その機能に一瞬にして魅了されてしまった。

 ※写真はPOCKET WIFI(SOFTBANK C01HW-1)を設置し、複数台のパソコンやiPod touchを接続実験しているもの。一度に5台ほどが繋がりそうだ!!

 実は筆者のオフィスの光ネット環境(集線の無い1社1線を使用の高速回線)は実に恵まれた環境下にある。勿論、毎月30万円近くの高額接続料が必要となる。それは15年前からインターネットに関して自社サーバーを保有し、ネットに関する最高のサービスを提供する為に必要不可欠なのだ。

 更にサテライトフォイスにもネット回線を付設し、本社でもサテライトフォイスでも同様のVNC環境を確保し、WEB製作、BLOGアップ、プログラム構築等あらゆるネット事業を可能にして来た。

 その中で近頃WIFIのデバイスが次から次へ出され、特にiPhoneやノートブックパソコンが増えるにつれイーサネットケーブルが複雑になり団子状態。どうしてもWIFIでの接続をしなければならない時期となった。

 そこでアップル社のAir Macを本社、サテライトフォイスに設置し、少しでもフットワークの軽いネット接続環境を確保していった訳である。

 ところが当社のネット事業は単にWEB構築という静的作業に留まらず、県内外への取材活動も併行して進めており、どうしてもオフィス外での作業や取材にはWIFIにおける接続が必須となってきたのだ。

 これまでは重い取材機器だけをぶら下げ、更にノートブックや交流電源アダプター・・・諸々・・・アメリカの海兵隊のように過酷な行軍をせざるを得なかった。

 しかし恵みの雨か救いの神か・・・POCKET WIFI(SOFTBANK C01HW-1)なるものが発売されたではないか。当社の接続スピードからすればそれなりに遅くはなるものの、写真上のようにちょこんと置くだけで、何と複数台のWIFI対応のパソコンやiPod touchなどがすんなりと繋がるのだ。

 SOFTBANKのPOCKET WIFIの利点は、ストリーミングやSKYPEなどにも対応しておりアグレッシブな取材活動を可能にしてくれる事である。他社のものはストリーミングやSKYPEなどの制限が厳しく、正直なところネットサーフィンとメール送受信の昔ながらのネットスタイルでしかない。

 POCKET WIFI(SOFTBANK C01HW-1)・・・、これは即買いだ!!

 蛇足だが、極端な話・・・速度を度外視すれば、今後自宅でネットを繋いでいる方々はG-MAILを使用してPOCKET WIFI(SOFTBANK C01HW-1)で接続するとなれば、いつでもどこでもコンピューティングが可能になるのではないか。・・・接続料の高いプロバイダには脅威となるに違いない!!・・・今後のSOFTBANKの中継アンテナの増設(エリア拡大)に期待したいところだ。

 http://mb.softbank.jp/mb/data_com/product/pocketwifi/c01hw/
登録2010/04/25 14:52:28  更新2010/04/25 18:16:59   

2010/04/24 食楽人☆☆☆
イタリアの風が吹く「オステリア ラツィオ」!!
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イタリアの風が吹く「オステリア ラツィオ」!!

イタリアの風が吹く「オステリア ラツィオ」!!

イタリアの風が吹く「オステリア ラツィオ」!!

 1年半ぶりに足を運んだ「オステリア ラツィオ」(上村敬二オーナーシェフ)。当日急な予約にも関わらず、ばちっと料理を決めてくれた。日本人が作るイタリアンというよりも、本場イタリアで食すイタリアンといった感じだ。

 今日は特に「甘鯛のアクアパッツァ」がすこぶるインパクトがあり、素晴らしい味わいであった。和食ならば甘鯛のうしお汁のような仕上げで、スープ一滴も残さず食してしまった。これはこれは逸品だ!!

 口コミで顧客を引きつける同店には、近所のマンションの住人であろうか、年配の女性から若いカップルも楽しい晩餐を楽しんでいたようだ。

 いつ行ってもイタリアの家庭の雰囲気の「オステリア ラツィオ」。是非、事前にご予約を入れて足をお運び頂きたい。

▼本日のメニュー(一人5000円程度)
◎前菜
◎ひよこ豆のスープ
◎オマール海老、ムール貝のトマトスパゲッティ
◎トスカーナパン
◎甘鯛のアクアパッツァ
◎牛フィレとフォアグラ
◎ティラミス&アイスクリーム
◎エスプレッソ

【オステリア ラツィオ】
 〒860-0079 熊本市上熊本1-9-43 1F
 TEL 096-352-5776

▼前回の取材記事
 http://www.dandl.co.jp/blog/index.php?R=178
登録2010/04/24 04:57:25  更新2010/04/24 12:40:32   

2010/04/23 コラム・雑感
マイホームを建てて25年・・・。
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マイホームを建てて25年・・・。

 田舎の築百年を超す古い大きな家に育ち、中学生に入る頃から父の転勤であちこち各地の官舎を点々を過ごして来た。小中高と2度ずつの転校をせざるを得なかった。・・・よって、マイホームのいうものへの憧れや愛着、そして固執もなく大人になったような気がする。

 実家は部屋が12部屋ほどあったと記憶する。昔、移築する前はその2倍ほどの部屋数(女中さんの部屋も2つ)があったようだが、大黒柱が太く、表や座敷などは本畳で走り回ってもいいような家だった。2階への階段が2つもあり、地下室まであった。大層な家では無いが、広さだけは凄かった。

 転勤族であった為に、各地の官舎を渡り鳥のように移り住んだ。官舎は平屋だが部屋は4LDK以上はあった。しかしどう見ても仮住まいであり、学生時代に広い自分の部屋(8畳の洋間)を与えられたとしても何となく落ち着く処ではなかった。

 25年前に転機が訪れた。転勤族として育ち、転校の連続に飽き飽きしていた筆者だったが、転勤のない会社を選び就職することになった。それから4年ほどマンション住まいをする事に・・・。それは当時、熊本市内では豪華マンションでもあり、今も筆者のオフィスから200メートルほど先に建っている。その煉瓦色のマンションを遠目に見る度に当時の事を思い出す。

 その高額な賃貸マンションを出て、マイホームを建てる時が来た。それから、あっという間の4分の1世紀・・・25年が過ぎた。写真のような形状のマイホームを建てたのだが、シロアリにかじられたり、台風19号や20号で心臓が止まる思いをした事があった。

 今思い起こせば、マイホームは建てたものの、日々のメンテナンスがしっかりしてないと家はボロボロに老朽化する。一軒家のマイホームが良かったのか、がっちりしたマンションが良かったのか、今でもその結論が出ない筆者である。

 ただ、山の中腹に1戸建てを手にしたのだが、「風の道」、「水はけ」や「景観」などに関しては事前に十分調査をしておいたので、20年近く前の台風19号の被害は屋根瓦が2枚ほど浮いただけで済んだ。すこぶる幸運だった。

 昔の我が家は百年以上の歳月が流れようとも、その土地にドンと建っている。しかし、現在の家は数十年経てば大リニューアルを必要とするほど弱々しいものである。全国数有る住宅会社だが、折角作るのであれば孫の代までしっかりと受け継がれるような家を建てて欲しいものである。・・・家は万年筆のカートリッジ式のスペアインクでは無いのだから。

 この記事を筆耕しながら庭を見た。恵みの雨なのか、若草が元気よく生えそうな気配。そのまま放置しておくと、知らぬ間にジャングル化する庭。・・・要注意である。
登録2010/04/23 14:01:18  更新2010/04/24 12:40:17   

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