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※このブログの内容は2008年3月から2012年2月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。1995年に熊本に生まれたポータルサイト・ロゼッタストーン。
※文責:西田親生
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2009/05/09
食楽人☆☆☆
広東料理・樋場正人の炎技
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◎昇龍
ホテルオークラ福岡・広東料理「桃花林」の樋場正人料理長を訪ねた。初めて足を踏み入れた同レストラン厨房に、その樋場料理長が鉄鍋を振っていた。
凄い音と伴に鉄鍋の上を炎が踊り出す。凝視していると、その炎は流れる様に色んな形に変化して行く。時には昇龍のように、時には猛獣の様な形に見えて来る。これはプジョーのライオン?と思った。また、鳥が見える。焼き鳥?とは思えないが、変幻自在の炎技にうっとりしてしまった。
◎プジョーのブルーライオン
中国料理の火力は想像以上の勢いだ。ファインダーを覗いている筆者の眼球まで熱くなるようで、鉄鍋からの距離を確かめる為に慌てて足場に眼が向いた。料理のオーダーが立て続けに来ると、その炎技は休む間もなく繰り広げられる訳だ。・・・次はどんな形に??
◎火の鳥
【樋場正人料理長のプロフィール】
■1985年 大成観光株式会社(現株式会社ホテルオークラ)に入社。
■新宿「桃里」、ホテル オークラ神戸「桃花林」にて経験を積み、ホテルオークラ東京「桃花林」にて虎ノ門の巨匠でおなじみの梁樹能氏の下で17年間ホテルオークラの味を学び、スタイルに磨きをかける。
■2003年3月、ホテルオークラ福岡に中国料理「桃花林」調理長として赴任。伝統の料理を守りつつ、幅広い九州の食材を使った新たな料理の開発にも力を入れている。
【ホテルオークラ福岡オフィシャルサイト】
http://www.fuk.hotelokura.co.jp/
※近日中に上サイトはリニューアル予定。
■
登録2009/05/09 00:00:18 更新2009/05/10 00:39:31
2009/05/08
鉄板焼・ステーキ
ホテルオークラ福岡・さざんか訪問(2)
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ホテルオークラ福岡・鉄板焼「さざんか」の通路突き当たりにあるガラス格子・・・と思いきや、覗き込むと・・・陶磁器ファンは必ず足を止めてしまうほどの有田焼等が、何気にオブジェとして飾ってある。実に、素敵だ!
その背面は、満腹になったお客が席を移動して食後のデザートやコーヒーを楽しむ部屋。更に左奥に足を踏み入れると、前回ブログでご紹介したゴージャスな鉄板焼スペースがお客を待ち受ける構えとなっている。
随分以前の事だが、同レストランを初めて訪ねた時に、そこで食べたペパーミント味の真っ白な菓子が最高に美味かった。今もあるのか気になって尋ねたところ、今も元気に小さな存在を光らせてるとの事。ちょいと、安心!
実は、今からホテルオークラ福岡へ向かう準備をしている筆者である。徹夜明けの為に、鏡を見ると両目が土偶の目になっている。さて、この記事を書き終えて、土偶の目を冷やさなければならない。
【ホテルオークラ福岡 オフィシャルサイト】
http://www.fuk.hotelokura.co.jp/
【ホテルオークラ福岡 鉄板焼さざんか】
http://www.fuk.hotelokura.co.jp/restaurant/sazanka/index.html
【日本鉄板焼協会 ポータルサイト】
http://www.teppan-yaki.net/
■
登録2009/05/08 06:09:41 更新2009/05/09 00:01:42
食楽人☆☆☆
鯨を求めて三千里!(4)
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◎さえずり(鯨の舌/舌の先は肉が少なく脂が多い)
何と美しい「さえずり」だろうか。鯨の舌の部分だが、名称が素敵である。馬肉の「こうね」のルイベも美味いが、この「さえずり」は逸品中の逸品である。
◎鯨肉の生姜焼き
急に真っ白な熱々の御飯が欲しくなる「鯨肉の生姜焼き」。つい「御飯をお願いします!」と頼んでしまった。酒のツマミで食べていた知人達も、御飯を一瞬にして食したようだ。
◎おのみ
マグロのような霜降りの「おのみ」。この芸術的な文様の霜降りが、大自然の中で創られているのは凄い事だ!
鯨を求めて三千里。ようやく本物の鯨の食事処に辿り着いたようだ。このような店が熊本にあったことは、久し振りの大発見である。
この記事は取材した翌日に筆耕しているのだが、前日沢山肉を食べたというのに、嫌な胃腸の膨満感を全く感じられないほど寝起きは爽快であった。
【鯨・和処 ゆう】
http://www.kujira-you.com/
熊本市下通1-11-21 TEL 096-351-8601
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登録2009/05/08 00:01:12 更新2009/05/08 00:01:12
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◎昇龍
ホテルオークラ福岡・広東料理「桃花林」の樋場正人料理長を訪ねた。初めて足を踏み入れた同レストラン厨房に、その樋場料理長が鉄鍋を振っていた。
凄い音と伴に鉄鍋の上を炎が踊り出す。凝視していると、その炎は流れる様に色んな形に変化して行く。時には昇龍のように、時には猛獣の様な形に見えて来る。これはプジョーのライオン?と思った。また、鳥が見える。焼き鳥?とは思えないが、変幻自在の炎技にうっとりしてしまった。
◎プジョーのブルーライオン
中国料理の火力は想像以上の勢いだ。ファインダーを覗いている筆者の眼球まで熱くなるようで、鉄鍋からの距離を確かめる為に慌てて足場に眼が向いた。料理のオーダーが立て続けに来ると、その炎技は休む間もなく繰り広げられる訳だ。・・・次はどんな形に??
◎火の鳥
【樋場正人料理長のプロフィール】
■1985年 大成観光株式会社(現株式会社ホテルオークラ)に入社。
■新宿「桃里」、ホテル オークラ神戸「桃花林」にて経験を積み、ホテルオークラ東京「桃花林」にて虎ノ門の巨匠でおなじみの梁樹能氏の下で17年間ホテルオークラの味を学び、スタイルに磨きをかける。
■2003年3月、ホテルオークラ福岡に中国料理「桃花林」調理長として赴任。伝統の料理を守りつつ、幅広い九州の食材を使った新たな料理の開発にも力を入れている。
【ホテルオークラ福岡オフィシャルサイト】
http://www.fuk.hotelokura.co.jp/
※近日中に上サイトはリニューアル予定。