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※このブログの内容は2008年3月から2012年2月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。1995年に熊本に生まれたポータルサイト・ロゼッタストーン。
※文責:西田親生
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2009/05/05
コラム・雑感
ポルシェに魅せられて!
この記事をつぶやく
ポルシェを初めて見たのは30年以上も前の事。ビルの4階から何気に下を見ていた時、公道を丸みを帯びたシルバーのポルシェが左方向から走って来た。
独特な水平対向エンジンの爆音である。小柄だが重厚なイメージがあった。そこに、妬みなのか嫌がらせなのか、国産スポーツカーがかぶせる様に抜いた時、瞬く間にそのポルシェが再び抜き返したのである。
僅か100メートル足らずの公道での出来事。大人げない、公道での走り方としては決して安全運転とは言えない。しかし、その瞬間の爆音と加速を目の当りにして、当時の筆者の愛車と比較にならない残像があった。・・・実にしなやかで美しいシルエットであったのだ。
それから歳月が経ち、現在の進化したポルシェ最新モデルを見る事になった。ちなみに、ポルシェの第1号スポーツカー「356 No.1」は、1948年にドイツのシュトゥットガルトで誕生している。60年の歴史を持つポルシェ。当時の愛らしいコンセプトデザインが各所に息づく中、それはエレガントな野獣とも言える。
最新型の911カレラ、ケイマン、ボクスターなど7速ギアを搭載し、進化に進化を続けているのだが、座席に乗れば全く外観とは異なるイメージを受けてしまう。遊びの無いステアリング、アクセルワークに瞬時に反応する加速性能、高速走行からの安定したブレーキングなど。その制動距離は予想を遥かに超える短い距離で止まるのである。
余談だが車選びは先ずはブレーキングだ。止まらない車は危険でもあり、スポーツカーとしては走れない・・・国産に多いパターンでもある。
ポルシェの優れた特徴として挙げられるのは、常に市街地走行を想定したスポーツカーとして実用性が高い点である。一般道、高速道、そして山道、砂地のオフロードなどなど。全天候型で安全に且つ高速で巡航出来るモンスターマシンと言える。
スネイキーでアップダウンが激しい山間道のコーナーに突っ込み、インからアウトに加速する瞬間、ロールも全くなくただひたすら背中や後頭部に「G」をぐぐっと受けてしまう。走り屋だが細い首の女性には、プロテクト用のネックサポートが必要かも知れない。
ポルシェという生き物が、他車と比較して具体的にどのような違いがあるか?・・・それは、実際にドライビングしなければ、原稿量だけが膨大になってしまう。・・・先ずは、試乗車にトライして、その飛び抜けた安全性とアグレッシブな走りを体感して頂きたい。
【アデルカーズ オフィシャルサイト】
http://www.adelcars.com/
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登録2009/05/05 00:01:44 更新2009/05/05 00:01:44
食楽人☆☆☆
鯨を求めて三千里!(1)
この記事をつぶやく
◎「鯨・和処 ゆう」の若女将
鯨肉(げいにく)・・・40歳以上の方々であれば懐かしい響きのある言葉だ。昭和50年代初頭まで、全国どこの家庭の食卓の上にも当然のように出ていた食材であり、当時の日本人にとって重要なタンパク源の一つでもあった。固い鯨の赤身のカツやゴムのような尾羽雪に酢みそを付けて食していた。
特に昭和30年代までは、鶏肉、豚肉、ましてや牛肉等は高級食材として一般家庭では食費を圧迫するほど高価で、卵1個にしても現在の価格と変らぬほど高かったような記憶がある。戦後僅か十数年経過した頃で、日本の高度成長の前の段階。世界経済大国第2位という姿は全く無く、まだまだ戦後処理の終わらない貧しい国家だったのである。
今回、その懐かしい言葉である鯨肉を発見!筆者の知人達が密かに通っていた食事処のようだ。鯨肉と言えば今となっては希少なものとなり、捕鯨の世界的な制限もあり、現在では調査捕鯨でしか入手出来ない、大変高価で貴重な鯨肉に変身していた。
◎「鯨・和処 ゆう」の後藤毅店長
しかし昨日足を運んだ食事処の鯨肉は、腰を抜かすほど上質でリーズナブルな値段だった。その店の名前は「鯨・和処 ゆう」。仲の良い家族が営む素敵な店。知人はあまり宣伝して欲しく無い様な顔をしていたが、貴重な情報なので・・・敢えて同店の連載をすることに決めた筆者であった。
◎「鯨・和処 ゆう」の店内
・・・つづく
【鯨・和処 ゆう】
http://www.kujira-you.com/
熊本市下通1-11-21 TEL 096-351-8601
■
登録2009/05/05 00:01:44 更新2009/05/05 00:01:44
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© 1995 D&L Research Inc.
計0438593 / 今日00177 / 昨日00359
ポルシェを初めて見たのは30年以上も前の事。ビルの4階から何気に下を見ていた時、公道を丸みを帯びたシルバーのポルシェが左方向から走って来た。
独特な水平対向エンジンの爆音である。小柄だが重厚なイメージがあった。そこに、妬みなのか嫌がらせなのか、国産スポーツカーがかぶせる様に抜いた時、瞬く間にそのポルシェが再び抜き返したのである。
僅か100メートル足らずの公道での出来事。大人げない、公道での走り方としては決して安全運転とは言えない。しかし、その瞬間の爆音と加速を目の当りにして、当時の筆者の愛車と比較にならない残像があった。・・・実にしなやかで美しいシルエットであったのだ。
それから歳月が経ち、現在の進化したポルシェ最新モデルを見る事になった。ちなみに、ポルシェの第1号スポーツカー「356 No.1」は、1948年にドイツのシュトゥットガルトで誕生している。60年の歴史を持つポルシェ。当時の愛らしいコンセプトデザインが各所に息づく中、それはエレガントな野獣とも言える。
最新型の911カレラ、ケイマン、ボクスターなど7速ギアを搭載し、進化に進化を続けているのだが、座席に乗れば全く外観とは異なるイメージを受けてしまう。遊びの無いステアリング、アクセルワークに瞬時に反応する加速性能、高速走行からの安定したブレーキングなど。その制動距離は予想を遥かに超える短い距離で止まるのである。
余談だが車選びは先ずはブレーキングだ。止まらない車は危険でもあり、スポーツカーとしては走れない・・・国産に多いパターンでもある。
ポルシェの優れた特徴として挙げられるのは、常に市街地走行を想定したスポーツカーとして実用性が高い点である。一般道、高速道、そして山道、砂地のオフロードなどなど。全天候型で安全に且つ高速で巡航出来るモンスターマシンと言える。
スネイキーでアップダウンが激しい山間道のコーナーに突っ込み、インからアウトに加速する瞬間、ロールも全くなくただひたすら背中や後頭部に「G」をぐぐっと受けてしまう。走り屋だが細い首の女性には、プロテクト用のネックサポートが必要かも知れない。
ポルシェという生き物が、他車と比較して具体的にどのような違いがあるか?・・・それは、実際にドライビングしなければ、原稿量だけが膨大になってしまう。・・・先ずは、試乗車にトライして、その飛び抜けた安全性とアグレッシブな走りを体感して頂きたい。
【アデルカーズ オフィシャルサイト】
http://www.adelcars.com/