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※このブログの内容は2008年3月から2012年2月までの情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
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ロゼッタストーンのオフィシャルBLOGです。1995年に熊本に生まれたポータルサイト・ロゼッタストーン。
※文責:西田親生
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2009/01/30
コラム・雑感
PORSCHE 911 CARRERA 4
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スーパーカーと呼ばれていた頃のポルシェ。私たちが幼い頃に指差して「あっ、ポルシェだ!」と大声あげて、追いつきもしないのに後方から歯を食いしばって追いかけたものだ。
世界の頂点に居ても、常に業界の常識を変え、時代を変えてきたポルシェ・ブランドは正に芸術品に近い。
4輪駆動車の常識を真っ二つに割ってしまったカイエンも世代が変わり、昨年4月には衝撃的なGTSがリリースされた。2.4tの車重を全く感じさせないフットワークと、背中に感じるGは、戦闘機を思い起こさせるほどだ。
前置きが長過ぎたが、ポルシェを語ろうとすると・・・全てのカテゴリーについて話したくなるのが、私の悪い癖だ。
写真は、GTカラーを施したCARRERA 4。ホイルは19インチ、タイヤは前輪が245、後輪が305、扁平30のサーキット仕様車のようだ。
CARRERA 4独特の44mm幅広のヒップラインは、怪しいくらいに色っぽさを感じさせる。3.6リッター、325馬力のフラット6のエンジンの奏でるエキズトノートも、すこぶる抜けの良い重低音を放つ。
ポルシェを外から360度見てみよう。全ての曲面が外界を一度吸い込んで、更にリフレクションを発生させているように見える。国宝級の磁器の光沢にも似ている質感。
キーを回した瞬間、後ろで爆発が起こったかのような点火音。駐車場から公道にじわじわと入り込み、センターラインと平行になったと同時にアクセルを全開してみた。・・・運転座席シートが前方へワープしたかのように加速したのだった。
小気味良いハンドリング。車線変更はスキー大回転のスラローム。左右に一瞬にスライドして車線変更が極めて安全に行われる。
どれだけ書き綴っても、語りきれないもどかしさ。それがポルシェ哲学の夢幻の美であろうか。手洗いをして、水玉がボディラインに沿って落ちて行く一瞬間が、全てを物語る。
高速を爆走しても、虫が付着しないポルシェ。鮮やかで憎たらしいほどの流麗なボディが風を切って疾走するのではなく、空気と融合して時空間をワープしているかのように錯覚してしまう。
一度、実際にステアリングを握って試走されては如何だろうか?ポルシェ哲学が体全体に染み込んで来るはずだ。
【お問い合わせ先】アデル・カーズ株式会社
http://www.adelcars.com/
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登録2008/06/30 03:01:02 更新2009/04/04 18:43:54
2009/01/27
食楽人☆☆☆
グランドハイアット福岡・CHINA(3)
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△蒸しパン
贅沢にタラバガニの入ったチャーハン。ジューシーな蟹汁が米粒の一粒一粒を包み込んでいる。レタスの食感と相まって、最高に仕上がっているチャーハンだ。
▽蟹肉とレタスのチャーハン
マンゴの自然の甘さと酸味を引き出しているプリン。食後のデザートしてはもったいない大きさだった。
▽マンゴプリン
【グランド・ハイアット・福岡 オフィシャルページ】
http://www.grandhyattfukuoka.com/
【PODCASTLIFE ポータルサイト】
http://www.podcastlife.net/
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登録2009/01/27 19:54:30 更新2009/02/03 05:14:43
食楽人☆☆☆
グランドハイアット福岡・CHINA(2)
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△15年物の紹興酒
15年物の紹興酒くらいから、本物の味がする。以前、20年物の紹興酒で調理した冬虫夏草のスープを頂いたことがあるが、15年物くらいから優しくまったりとした味になる紹興酒。呑んでも良し、料理やソースに使っても良しの贅沢な逸品だ。
▽活き伊勢海老の紹興酒蒸し
▽豚の角煮 南乳ソース
【グランド・ハイアット・福岡 オフィシャルページ】
http://www.grandhyattfukuoka.com/
【PODCASTLIFE ポータルサイト】
http://www.podcastlife.net/
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登録2009/01/27 19:47:17 更新2009/02/03 05:14:57
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© 1995 D&L Research Inc.
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スーパーカーと呼ばれていた頃のポルシェ。私たちが幼い頃に指差して「あっ、ポルシェだ!」と大声あげて、追いつきもしないのに後方から歯を食いしばって追いかけたものだ。
世界の頂点に居ても、常に業界の常識を変え、時代を変えてきたポルシェ・ブランドは正に芸術品に近い。
4輪駆動車の常識を真っ二つに割ってしまったカイエンも世代が変わり、昨年4月には衝撃的なGTSがリリースされた。2.4tの車重を全く感じさせないフットワークと、背中に感じるGは、戦闘機を思い起こさせるほどだ。
前置きが長過ぎたが、ポルシェを語ろうとすると・・・全てのカテゴリーについて話したくなるのが、私の悪い癖だ。
写真は、GTカラーを施したCARRERA 4。ホイルは19インチ、タイヤは前輪が245、後輪が305、扁平30のサーキット仕様車のようだ。
CARRERA 4独特の44mm幅広のヒップラインは、怪しいくらいに色っぽさを感じさせる。3.6リッター、325馬力のフラット6のエンジンの奏でるエキズトノートも、すこぶる抜けの良い重低音を放つ。
ポルシェを外から360度見てみよう。全ての曲面が外界を一度吸い込んで、更にリフレクションを発生させているように見える。国宝級の磁器の光沢にも似ている質感。
キーを回した瞬間、後ろで爆発が起こったかのような点火音。駐車場から公道にじわじわと入り込み、センターラインと平行になったと同時にアクセルを全開してみた。・・・運転座席シートが前方へワープしたかのように加速したのだった。
小気味良いハンドリング。車線変更はスキー大回転のスラローム。左右に一瞬にスライドして車線変更が極めて安全に行われる。
どれだけ書き綴っても、語りきれないもどかしさ。それがポルシェ哲学の夢幻の美であろうか。手洗いをして、水玉がボディラインに沿って落ちて行く一瞬間が、全てを物語る。
高速を爆走しても、虫が付着しないポルシェ。鮮やかで憎たらしいほどの流麗なボディが風を切って疾走するのではなく、空気と融合して時空間をワープしているかのように錯覚してしまう。
一度、実際にステアリングを握って試走されては如何だろうか?ポルシェ哲学が体全体に染み込んで来るはずだ。
【お問い合わせ先】アデル・カーズ株式会社 http://www.adelcars.com/